● | ABS | 絶対値 |
| APPEND | フロッピーディスクから読み込んだプログラムをメモリ上のプログラムに追加します |
● | ASC | アスキーコードを求めます |
● | ATN | アークタンジェント |
| AUTO | プログラムの行番号を自動的に発生させます |
| BLINE | 任意の直線を消去します |
▲ | BOOT | CP/M-86のシステムを起動します |
● | BOX | 指定された2点を頂点とする四角形を描きます |
▲ | CCOLOR | 文字のカラーのデフォルト値を設定します |
| CHAIN | 実行中のプログラムからフロッピーディスク上のプログラムに実行を移します |
| CHARACTER$ | 文字座標で指定される位置の文字を与えます |
● | CHR$ | アスキーコードから文字を生成します |
● | CIRCLE | 円、楕円、円弧または扇を描画します |
● | CLOSE | データファイルの使用の終了宣言を行います |
● | CLR | 変数・配列をすべて未定義状態にします |
● | COLOR | グラフィックのカラーのデフォルト値を設定します |
| CONSOLE | スクリーンに対し、解像度などの設定を行います |
| CONT | 中断したプログラムの実行を再開します |
▲ | COPY/P | スクリーン1画面分の内容をそのままプリンタにコピーします |
● | COS | コサイン |
| CSN | 文字スクリーンを表すシステム変数 |
▲ | CSRH | 現在のカーソルの水平位置を与えるシステム変数 |
▲ | CSRV | 現在のカーソルの垂直位置を与えるシステム変数 |
▲ | CURSOR | 座標を指定してカーソルを移動させます |
| CWN | デフォルトウィンドウを示すシステム変数 |
● | DATE$ | 内蔵時計の示す日付を表すシステム変数 |
● | DEF FN | 関数FNを定義します |
| DEF KEY | デファイナブルファンクションキーに対し文字列を定義します |
| DEF UDC | ユーザー定義文字のパターンを定義します |
▲ | DELETE | 指定されたファイルをフロッピーディスク上から削除します |
● | DIM | 配列変数を宣言し、必要なメモリ領域を確保します |
| DIR | フロッピーディスクのディレクトリの内容を表示します |
| DIR/P | ディレクトリの情報をプリンタに出力します |
| DSMODE | 全スクリーンのモード設定を行います |
● | END | プログラムの実行を終え、コントロールをコマンドレベルに戻します |
● | EOF | ファイルの終了を検出します |
| ERL | エラー発生時に、そのエラーの発生した行番号を与えるシステム変数 |
| ERN | エラー発生時に、そのエラーのエラー番号を与えるシステム変数 |
● | EXP | 指数関数 |
● | FOR~NEXT | FORとNEXTの間の文を繰り返し実行します |
▲ | GET | プログラム実行時に押されているキーを調べ、そのデータを変数に代入します |
● | GOSUB~RETURN | サブルーチンにジャンプし、RETURN文で戻ります |
● | GOTO | プログラムの実行を、指定された行番号へ無条件に移します |
▲ | GRAPH | グラフィックスクリーンを指定の色でクリア・埋め尽くしを行います |
| GSN | グラフィックスクリーンを表すシステム変数 |
▲ | IF~GOSUB | 条件を判断し、その結果に従ってサブルーチンを呼び出します |
▲ | IF~GOTO | 条件を判断し、その結果に従って分岐します |
● | IF~THEN | 条件を判断し、正しければTHEN以下の文を実行します |
| INIT | ドライブの状態を初期化して、フロッピーディスクを交換可能とします |
| INP | 指定ポート番号のポートから8または16ビットのデータを変数に代入します |
● | INPUT | プログラム実行中にキーボードからの入力を読み込みます |
● | INPUT# | シーケンシャルファイルのデータの読み込みを行います |
▲ | INPUT#() | ランダムファイルの読み込みを行います |
● | INT | 値を越えない最大の整数値を返す |
| JTRANS | ASCIIコードと同じ文字の漢字コードを与えます |
| KCHR$ | JIS漢字コードに対応する1つの漢字データを与えます |
| KLIST | デファイナブルファンクションキーの定義状態を表示します |
| KPATTERN | 漢字文字列のパターンを画面に表示します |
● | LEFT$ | 文字列の左側から指定した数だけ文字を抜き出します |
● | LEN | 文字列長を求めます |
● | LET | 右辺の値を左辺の変数に代入します |
| LIMIT | BASICで使用するメモリエリアを制限します |
| LINE | 任意の直線を描画します |
| LIST | メモリに記憶されているプログラムのリストを出力します |
● | LN | 自然対数 |
| LOAD | プログラムをフロッピーディスクから読み込みます |
| LOCK | ファイルの保護(ロック)を行います |
● | LOG | 常用対数 |
● | MID$ | 文字列の任意の位置から指定した数だけ文字を抜き出します |
▲ | MSIN | マウスから座標を入力します |
▲ | MUSIC | 音楽演奏します |
| NEW | メモリに記憶されているプログラムのリストを消去し、BASICの初期化を行います |
● | ON ERROR GOTO | エラーが発生した時、プログラムの実行をエラー処理ルーチンに移します |
● | ON~GOSUB | 数式の値に対応したサブルーチンを呼び出します |
● | ON~GOTO | 数式の値に対応した行へ分岐します |
| OUT | I/Oポート上にデータを出力します |
| PAGE/P | プリンタ使用時に、印字用紙の1頁の行数を設定します |
| PAINT | 図形の内部を塗りつぶします |
| PAL | パレットコードを設定します |
| PATTERN | スクリーンにグラフィックパターンを描きます |
● | PEEK | 指定したメモリアドレスからデータを取り出します |
● | POINT | グラフィックスクリーン上の点にセットされているパレットコードの値を与えます |
● | POKE | メモリ内の指定アドレスにデータを書き込みます |
| POSH | 現在のポジションポインタの水平位置を与えるシステム変数 |
▲ | POSITION | スクリーン上のポジションポインタの位置を設定します |
| POSV | 現在のポジションポインタの垂直位置を与えるシステム変数 |
● | PRINT | 画面上にデータを表示します |
▲ | PRINT/P | プリンタにデータを出力します |
● | PRINT# | シーケンシャルファイルの書き込みを行います |
▲ | PRINT#() | ランダムファイルの書き込みを行います |
| PRTY | ウィンドウまたはパレットコードの優先順位を指定します |
● | READ~DATA | DATA文に記述したデータ並びを読み、変数に代入します |
● | REM | プログラムの中に注釈を書き込みます |
▲ | RENAME | ファイル名を変更します |
| RESET | 任意の1ドットを消します |
● | RESTORE | READ文と対応するDATA文の位置を指定します |
| RESUME | エラー処理ルーチンの実行後、処理の流れをメインまたは任意の飛び先に戻します |
● | RIGHT$ | 文字列の右側から指定した数だけ文字を抜き出します |
● | RND | 疑似乱数 |
▲ | ROPEN# | シーケンシャルファイルのアクセスモードを読み込みとして使用するための開始宣言を行います |
▲ | RSI | RS-232Cのデータを受信します |
▲ | RSMODE | RS-232Cの使用チャンネルの設定およびデータの入出力形式を設定します |
▲ | RSO | RS-232Cのデータを送信します |
| RUN | プログラムを実行します |
| SAVE | メインメモリ内のBASICプログラムをフロッピーディスクに書き込みます |
| SEL | デフォルトスクリーンとデフォルトウィンドウを指定します |
| SET | 任意の1ドットをセットします |
● | SGN | 符号関数 |
● | SIN | サイン |
| SIZE | メモリの空き領域のバイト数を示すシステム変数 |
● | SPACE$ | 空白文字を指定した数だけ連続生成します |
● | SQR | 平方根 |
● | STOP | プログラムの実行を中断します |
● | STR$ | 数値を文字列に変換します |
● | STRING$ | 指定文字を指定した数だけ連続生成します |
● | SWAP | フロッピーディスク上のプログラムに実行を移し、終了後もとのプログラムの実行を再開します |
| SYSTEM | CP/M-86の入力待ち状態に移します |
● | TAB | PRINT, XPRINT文中でのタビュレーションの設定を行います |
| TABSET | キー入力時のタビュレーション位置を設定します |
● | TAN | タンジェント |
| TEMPO | MUSIC文で演奏する音楽の演奏速度を指定します |
| TI$ | 内蔵時計の示す時刻を表すシステム変数 |
| UDC$ | ユーザー定義文字を使用します |
| UNLOCK | ファイルのロックを解除します |
▲ | USR | メモリ上の指定アドレスにプログラムのコントロールを移します |
● | VAL | 文字列を数値として変換します |
| WCON | スクリーンに対し、ウィンドウの接続・切り離しを指定します |
▲ | WINDOW | ウィンドウに関する設定を行います |
▲ | WOPEN# | シーケンシャルファイルのアクセスモードを書き込みとして使用するための開始宣言を行います |
▲ | XOPEN# | ランダムファイルのアクセスモードをI/Oとして使用するための開始宣言を行います |
▲ | XPRINT | 英数カナ記号(ASCII文字)、ユーザー定義文字・漢字を混在して出力します |
▲ | XPRINT/P | 英数カナ記号・漢字をプリンタに出力します |