MZ-5500[BASIC-1]



ABS絶対値
 APPENDフロッピーディスクから読み込んだプログラムをメモリ上のプログラムに追加します
ASCアスキーコードを求めます
ATNアークタンジェント
 AUTOプログラムの行番号を自動的に発生させます
 BLINE任意の直線を消去します
BOOTCP/M-86のシステムを起動します
BOX指定された2点を頂点とする四角形を描きます
CCOLOR文字のカラーのデフォルト値を設定します
 CHAIN実行中のプログラムからフロッピーディスク上のプログラムに実行を移します
 CHARACTER$文字座標で指定される位置の文字を与えます
CHR$アスキーコードから文字を生成します
CIRCLE円、楕円、円弧または扇を描画します
CLOSEデータファイルの使用の終了宣言を行います
CLR変数・配列をすべて未定義状態にします
COLORグラフィックのカラーのデフォルト値を設定します
 CONSOLEスクリーンに対し、解像度などの設定を行います
 CONT中断したプログラムの実行を再開します
COPY/Pスクリーン1画面分の内容をそのままプリンタにコピーします
COSコサイン
 CSN文字スクリーンを表すシステム変数
CSRH現在のカーソルの水平位置を与えるシステム変数
CSRV現在のカーソルの垂直位置を与えるシステム変数
CURSOR座標を指定してカーソルを移動させます
 CWNデフォルトウィンドウを示すシステム変数
DATE$内蔵時計の示す日付を表すシステム変数
DEF FN関数FNを定義します
 DEF KEYデファイナブルファンクションキーに対し文字列を定義します
 DEF UDCユーザー定義文字のパターンを定義します
DELETE指定されたファイルをフロッピーディスク上から削除します
DIM配列変数を宣言し、必要なメモリ領域を確保します
 DIRフロッピーディスクのディレクトリの内容を表示します
 DIR/Pディレクトリの情報をプリンタに出力します
 DSMODE全スクリーンのモード設定を行います
ENDプログラムの実行を終え、コントロールをコマンドレベルに戻します
EOFファイルの終了を検出します
 ERLエラー発生時に、そのエラーの発生した行番号を与えるシステム変数
 ERNエラー発生時に、そのエラーのエラー番号を与えるシステム変数
EXP指数関数
FOR~NEXTFORとNEXTの間の文を繰り返し実行します
GETプログラム実行時に押されているキーを調べ、そのデータを変数に代入します
GOSUB~RETURNサブルーチンにジャンプし、RETURN文で戻ります
GOTOプログラムの実行を、指定された行番号へ無条件に移します
GRAPHグラフィックスクリーンを指定の色でクリア・埋め尽くしを行います
 GSNグラフィックスクリーンを表すシステム変数
IF~GOSUB条件を判断し、その結果に従ってサブルーチンを呼び出します
IF~GOTO条件を判断し、その結果に従って分岐します
IF~THEN条件を判断し、正しければTHEN以下の文を実行します
 INITドライブの状態を初期化して、フロッピーディスクを交換可能とします
 INP指定ポート番号のポートから8または16ビットのデータを変数に代入します
INPUTプログラム実行中にキーボードからの入力を読み込みます
INPUT#シーケンシャルファイルのデータの読み込みを行います
INPUT#()ランダムファイルの読み込みを行います
INT値を越えない最大の整数値を返す
 JTRANSASCIIコードと同じ文字の漢字コードを与えます
 KCHR$JIS漢字コードに対応する1つの漢字データを与えます
 KLISTデファイナブルファンクションキーの定義状態を表示します
 KPATTERN漢字文字列のパターンを画面に表示します
LEFT$文字列の左側から指定した数だけ文字を抜き出します
LEN文字列長を求めます
LET右辺の値を左辺の変数に代入します
 LIMITBASICで使用するメモリエリアを制限します
 LINE任意の直線を描画します
 LISTメモリに記憶されているプログラムのリストを出力します
LN自然対数
 LOADプログラムをフロッピーディスクから読み込みます
 LOCKファイルの保護(ロック)を行います
LOG常用対数
MID$文字列の任意の位置から指定した数だけ文字を抜き出します
MSINマウスから座標を入力します
MUSIC音楽演奏します
 NEWメモリに記憶されているプログラムのリストを消去し、BASICの初期化を行います
ON ERROR GOTOエラーが発生した時、プログラムの実行をエラー処理ルーチンに移します
ON~GOSUB数式の値に対応したサブルーチンを呼び出します
ON~GOTO数式の値に対応した行へ分岐します
 OUTI/Oポート上にデータを出力します
 PAGE/Pプリンタ使用時に、印字用紙の1頁の行数を設定します
 PAINT図形の内部を塗りつぶします
 PALパレットコードを設定します
 PATTERNスクリーンにグラフィックパターンを描きます
PEEK指定したメモリアドレスからデータを取り出します
POINTグラフィックスクリーン上の点にセットされているパレットコードの値を与えます
POKEメモリ内の指定アドレスにデータを書き込みます
 POSH現在のポジションポインタの水平位置を与えるシステム変数
POSITIONスクリーン上のポジションポインタの位置を設定します
 POSV現在のポジションポインタの垂直位置を与えるシステム変数
PRINT画面上にデータを表示します
PRINT/Pプリンタにデータを出力します
PRINT#シーケンシャルファイルの書き込みを行います
PRINT#()ランダムファイルの書き込みを行います
 PRTYウィンドウまたはパレットコードの優先順位を指定します
READ~DATADATA文に記述したデータ並びを読み、変数に代入します
REMプログラムの中に注釈を書き込みます
RENAMEファイル名を変更します
 RESET任意の1ドットを消します
RESTOREREAD文と対応するDATA文の位置を指定します
 RESUMEエラー処理ルーチンの実行後、処理の流れをメインまたは任意の飛び先に戻します
RIGHT$文字列の右側から指定した数だけ文字を抜き出します
RND疑似乱数
ROPEN#シーケンシャルファイルのアクセスモードを読み込みとして使用するための開始宣言を行います
RSIRS-232Cのデータを受信します
RSMODERS-232Cの使用チャンネルの設定およびデータの入出力形式を設定します
RSORS-232Cのデータを送信します
 RUNプログラムを実行します
 SAVEメインメモリ内のBASICプログラムをフロッピーディスクに書き込みます
 SELデフォルトスクリーンとデフォルトウィンドウを指定します
 SET任意の1ドットをセットします
SGN符号関数
SINサイン
 SIZEメモリの空き領域のバイト数を示すシステム変数
SPACE$空白文字を指定した数だけ連続生成します
SQR平方根
STOPプログラムの実行を中断します
STR$数値を文字列に変換します
STRING$指定文字を指定した数だけ連続生成します
SWAPフロッピーディスク上のプログラムに実行を移し、終了後もとのプログラムの実行を再開します
 SYSTEMCP/M-86の入力待ち状態に移します
TABPRINT, XPRINT文中でのタビュレーションの設定を行います
 TABSETキー入力時のタビュレーション位置を設定します
TANタンジェント
 TEMPOMUSIC文で演奏する音楽の演奏速度を指定します
 TI$内蔵時計の示す時刻を表すシステム変数
 UDC$ユーザー定義文字を使用します
 UNLOCKファイルのロックを解除します
USRメモリ上の指定アドレスにプログラムのコントロールを移します
VAL文字列を数値として変換します
 WCONスクリーンに対し、ウィンドウの接続・切り離しを指定します
WINDOWウィンドウに関する設定を行います
WOPEN#シーケンシャルファイルのアクセスモードを書き込みとして使用するための開始宣言を行います
XOPEN#ランダムファイルのアクセスモードをI/Oとして使用するための開始宣言を行います
XPRINT英数カナ記号(ASCII文字)、ユーザー定義文字・漢字を混在して出力します
XPRINT/P英数カナ記号・漢字をプリンタに出力します