PC-1600K[BASIC]



●ABS絶対値を求める
 ACS逆余弦cos-1を求める
 ADIN ON/OFF/STOPアナログ入力による割り込み制御を行う
 AINアナログ入力信号電圧をデジタル値に変換して与える
 AKCNV$半角文字を全角文字に変換する
 ALARM$アラームの設定及び解除を行う
●AND論理積
 AREADDEFキーによるプログラムスタート時に表示内容を読み込む
 ARUN電源オン時に自動的にプログラムの実行を開始する
●ASC文字列の最初の文字の文字コードを求める
 ASN逆正弦sin-1を求める
●ATN逆正接tan-1を求める
 AU行番号を自動発生させる
●BEEP音の発生(発生回数、音の高さ、音の長さ)を設定する
 BEEP ON/OFF音の発生を制御する
 BLOAD機械語プログラムをメモリに読み込む
▲BREAK ON/OFFブレイクキーの有効/無効を設定する
 BSAVE機械語プログラムを外部ファイルに記録する
●CALL機械語サブルーチンを呼び出す
▲CHAINテープからプログラムを読み込み実行する:RUN
●CHR$文字コードにより文字データを求める
▲CLEARすべての変数を消去する
 CLOADテープからプログラムやリザーブ情報を読み込む
 CLOAD?プログラムやリザーブ情報を読み込む
 CLOADMテープから機械語プログラムを読み込む
●CLOSEファイル操作を終了する
●CLS表示画面を消去する
●COLOR印字色を決定する
 COM$SETCOM命令で設定したパラメータを文字列として与える
 COMn ON/OFF/STOPコミュニケーションポートからの割り込み処理を制御する
 CONT中断したプログラムの実行を再会する
 COPYファイルをコピーする
●COS余弦cosを求める
 CSAVEプログラムやリザーブ情報をテープに記録する
 CSAVEM機械語プログラムをテープに記録する
 CSIZE印字する文字の大きさを指定する
▲CURSORカーソルを指定した位置へ移す:LOCATE
●DATE$日付の読み出し及び設定を行う
 DEG/DMS数値と度分秒を変換する
 DEGREE角度単位をデグリー(度)に設定する
 DELETEプログラムの一部を消去する
●DIM配列を宣言する
 DSKFディスクの空きサイズを求める
●ENDプログラムの実行を消去する
●EOFファイルエンドであるかを調べる
 ERASE指定した変数を消去する
 ERLエラーの発生した行番号を求める
▲ERNエラー番号を求める
●EXP指数関数eXを求める
 FILES/LFILES登録されているファイル名の表示または印字を行う
●FOR NEXT変数の値をカウントしながら繰り返しを行う
▲GCURSOR指定した座標位置へグラフィックカーソルを移す:CALL MOVETO(x,y)
 GLCURSORプリンタのペン先を指定した座標位置へ移動する
●GOSUB RETURNサブルーチンを実行する
●GOTO指定された行へ実行を移す
 GPRINT指定したドットパターンを表示する
 GRAD角度単位をグラードに設定する
 GRAPHオプションプリンタをグラフィックモードに指定する
●HEX$数値データを16進数の文字列に変換する
●IF THEN ELSE条件判断によってTHENまたはELSE以降を実行する
 INIT"COMN:"受信バッファのサイズと漢字イン/アウトコード文字列を定義する
 INIT"Sn:"RAMモジュールのモード指定と初期化を行う
 INIT"X:"フロッピーディスクのフォーマットを行う
●INKEY$押されているキーまたはキーバッファに入っているキーを読み込む
 INPI/Oポートからデータを入力する
●INPUTキーからデータを読み込む
 INPUT#テープからデータを読み込む
●INPUT#nオープンしたファイルからデータを読み込む
 INSTATコミュニケーションポートの制御信号の状態を読み出す
●INSTR文字列の中から特定文字を探し位置を求める
●INT値を越えない最大の整数を求める
 JIS$文字をJISコードに変換する
 KANCNV$2バイト文字を1バイト文字に変換する
 KBUFF$キーバッファに指定した内容を入れる
 KEY(n)ON/OFF/STOPファンクションキーによる割り込み処理の行を定義する
 KEYSTATキーのリピート機能、クリック音を設定する
●KILLファイルを消去する
 KLEFT$2バイト文字を含む文字列の左側から任意長の文字列を取り出す
 KLEN2バイト文字を含む文字列の文字数を求める
 KMID$2バイト文字を含む文字列の途中から任意長の文字列を取り出す
 KRIGHT$2バイト文字を含む文字列の右側から任意長の文字列を取り出す
 KTN$文字を区点コードに変換する
 LCURSOR印字を開始する位置までペンを移動する
●LEFT$文字列の左側から任意長の文字列を取り出す
●LEN文字列の文字数を求める
●LET変数にデータを代入する
 LF指定した行数文の紙送りをする
▲LINE指定した座標間を線で表示する。または四角形を描く:PLOT, BOX
 LISTプログラムのリストを表示する
 LLINE指定した座標間を直線や点線で結ぶ。または四角形を描く
 LLIST/LLIST*プログラムリストを印字する/コメント行のみを印字する
●LN自然対数logeXを求める
 LOAD/LOAD*プログラムをメモリに読み込む
●LOCファイル中での論理的な現在位置を調べる
 LOCKモードキーの機能をロックする
●LOFファイルの大きさを調べる
●LOG常用対数log10Xを求める
●LPRINTデータを印字する
▲MAXFILESオープンするファイルの数を宣言する:プレファレンスで設定
 MEMBASICエリアの空きサイズを求める
 MERGEテープからデータを追加する形で読み込む
●MID$文字列の途中から任意長の文字列を取り出す
●MOD剰余演算
 MODEPC-1600/PC-1500モードの切り替えを行う
●NAMEファイル名を変更する
 NEWプログラムを消去し機械語エリアを確保する
●NOT否定
 ON ADIN GOSUBアナログ入力による割り込み処理行を定義する
 ON COMn GOSUBコミュニケーションポートからの割り込み処理の行を定義する
●ON ERROR GOTOエラー処理の宣言を行う
●ON GOSUB式の値により指定された行(サブルーチン)へ実行を移す
●ON GOTO式の値により指定された行へ実行を移す
 ON KEY GOSUBファンクションキーによる割り込み処理の行を定義する
 ON PHONE GOSUB電話による割り込み処理の行を定義する
▲ON TIME$ GOSUBリアルタイムクロックによる割り込み処理を定義する
●OPENデータファイルの操作を開始する
●OR論理和
 OUTI/Oポートからデータを出力する
 OUTSTATRS-232Cインターフェイスの制御信号の出力状態を設定する
 PAPER紙の種類及び縦方向の印字範囲を指定する
 PASSプログラムの機密を保護(プロテクト)する
▲PAUSE一定時間だけプログラムを停止して、指定内容を画面に表示する
 PCONSOLE"COMn:"コミュニケーションポート送受信桁数及び区切りコードを設定する
 PCONSOLE"LPT1:"オプションプリンタに対して1行の文字数や区切りコードの働きを設定する
▲PEEK/PEEK#メモリからデータを読み出す
 PHONE ON/OFF/STOP電話による割り込みを制御する
▲PI円周率πを求める:3.14159265
 PITCHオプションプリンタの文字間、行間を設定する
▲POINT指定したドットまたはドットパターンを読み取る
●POKEメモリにデータを書き込む
 POWER OFF/AOFF電源のオートオフ(オートパワーオフ)を設定する
▲PRESET指定したドットを画面から消去する
●PRINTデータを表示する
 PRINT#テープにデータを記録する
●PRINT#nオープンしたファイルにデータを記録する
●PSETドットの表示または反転を行う
 PZONE"COMn:"ゾーンの長さ(データ数)を設定する
 PZONE"LPT1:"LPRINT命令で印字する1データの印字領域を指定する
 RADIAN角度単位をラディアンに設定する
●RANDOM乱数発生系列を変更する
 RCVSTAT受信時のハンドシェイクを設定する
●READ DATAプログラム中に書かれたデータを変数に読み込む
●REM注釈を入れる
 RENUMプログラムの行番号を付け直す
●RESTOREデータの読みとり位置を変更する
 RESUMEエラー処理を終了してプログラムを再開する
 RETI割り込みルーチンから復帰する
●RIGHT$文字列の右側から任意長の文字列を取り出す
▲RLINE線及び四角形を描く
 RMT ON/OFFリモート機能のオン/オフの指定を行う
●RND乱数を求める
●ROTATE印字する文字の向きや並びを指定する
●RUNプログラムの実行を開始する
▲RXD$通信ポートから受信したデータを与える:READ a$;1
 SAVE/SAVE*プログラムをファイルに記録する
 SETファイルにプロテクトを設定する
 SETCOMコミュニケーションポートのパラメータ(通信条件)を設定する
 SETDEVBASICの入出力命令をコミュニケーションポートに割り付ける
●SGN符号を求める
●SIN正弦sinを求める
 SNDBRKブレークキャラクタを送出する
 SNDSTAT送信時のハンドシェイクを設定する
 SORGN現在のペン位置を原点に設定する
●SQR平方根を求める
 STATUSメモリのフリーエリアのサイズやアドレスを与える
●STOPプログラムの実行を中断する
●STR$数値データを文字列データに変換する
●TAB次に印字を開始する位置までペンを移動する
●TAN正接tanを求める
 TESTプリンタの動作チェックを行う
 TEXTプリンタをテキストモードに設定する
 TIMEカレンダー時計の読み出し及び設定を行う
●TIME$時刻の読み出し及び設定を行う
 TIME$ ON/OFF/STOPリアルタイムクロックによる割り込み処理を制御する
 TITLEプログラムのメモリを指定する
●TROFFTRONの機能を解除する
●TRONトレースモードを設定する
 UNLOCKモードキーのロックを解除する
●USINGデータを出力するフォーマットを指定する
●VAL数字の文字列を数値データに変換する
▲WAITPRINT命令によるプログラムの停止時間を指定する
 WAKE$電源オフ状態から自動運転して指定した動作を行う
●WIDTH表示を4桁表示モードまたは2桁表示モードに切り替える
 XCALLPC/1500用CALL命令
 XPEEK/XPEEK#PC/1500用PEEK/PEEK#命令
 XPOKE/XPOKE#PC/1500用POKE/POKE#命令