2012年5月21日 金環日食時の外の明るさの変化を記録した映像


2012年5月21日の金環日食時の外の風景の明るさの変化を記録した映像です。映像はFullHDサイズ(1920×1080)で、インターバル撮影しています。映像を見るにはHTML5のvideo要素に対応したブラウザとQuickTime 7以降が必要です。
撮影間隔は1秒間に1フレームで、撮影開始時間は午前5時42分から午前9時までとなっています。撮影場所は長野県塩尻市片丘で、当日の天候は5分ほど最初に薄雲がかかりましたが、快晴に近い状態です。蝕分最大時近辺では急激に明るさが変化するのがわかります。曇りの時とは違う日食時独特の明るさです。

なお、この映像は学校などで資料として利用しても構いません。気になるのであれば「撮影 古籏 一浩」とでも入れておいてもらえばOKです。

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もう1つ映像があり、これも絞りを固定して天空の太陽を撮影したものです。

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Last update : 2012/6/19 PM 6:15
2012 By 古籏一浩(KaZuhiro FuRuhata)