Mac mini (solo) で Windows XP (Boot Camp)

Mac miniでWindows XP

AppleがBoot Camp (Beta) を出したので、早速インストール。だいたいCD作成からWindows XP全インストールが終了するまで50分くらい。Windows Updateなども含めると1時間くらいは必要といったところです。
以下は実際の写真とQuick Timeムービーです。使用したMac miniは1.5GHz Intel Core Soloでメモリは1GBです。
次のバージョンのOSには標準で装備されるそうですが、まあ便利かもしれません。Windows XPのボリュームに共有フォルダかどこかには書き込みができるようになっていると、もっといいかなあと。
ちなみにWindows XPからはMacOS Xのボリュームは見えません。見えたらウイルスでぼこぼこにされそうf(^^;

Last update : 2006/4/6 AM 3:39


写真

まず、ドライバディスクの作成。 あとはWindows XP (Home) のディスクを入れて再起動。
Windowsのインストール画面になります。
あとは手順どおり。注意点としてはドライブC:にインストールすること。 Windows XPのロゴ。
エキサイティングな新しいデザイン・・・。まあ、エキサイティングかもしれませんが・・・ ドライバが入っていない状態でとりあえず起動します。
最初に作ったドライバCDを入れると、ドライバがインストールされます。 ドライバインストール中。
無事にドライバのインストールが終了! コントロールパネルを開くと、どこかで見たようなアイコンが。起動ディスクのアイコンをダブルクリックすると起動ディスク選択ウィンドウが表示。
IEを起動したところ。 タスクマネージャーの様子。
Mac OS Xでの起動ディスクだと、こんな具合に表示。 Windowsのボリュームは書き込みはできませんが、読み出しができます。
問答無用で中身が見たい放題。 ディスク名はuntitle。画面はディスクユーティリティで表示させたところ。
スポットライトでWindowsのボリューム内を検索中・・・ ディスクの情報は、こんな感じ。
Windows Updateもばっちり。

QuickTimeムービー

実際のムービーです。参考までにどうぞ。サムネール画像をクリックするとムービーが表示されます。なお、サウンドはカットしてありますので映像のみです。
Mac OS Xで起動ディスクを選択してから再起動する直前までの映像です。
再起動してからWindows XPが起動するまでの映像です。ノーカットです。
Internet Explorer 6を起動してページを表示する映像です。
Firefox 1.5を起動してページを表示する映像です。
3DCGソフト(景観作成ソフト)のBryce 5でのレンダリングまでの映像です。