■時差を取得したい

■書式

★.getTimezoneOffset()

★・・・Dateオブジェクト名

■説明

getTimezoneOffset()は協定世界時とローカルタイムとの時差を分で返します。ローカルタイムが日本時間に設定してあれば時差は-9時間なので-540となります。

■文例

min = dtObj.getTimezoneOffset()
協定世界時とローカルタイムとの時差(分)を変数msに入れる(ローカルタイムが日本時間に設定してあれば結果は-540)

■サンプル [Download]

onClipEvent (mouseDown) {
dtObj = new Date();
_root.ofst.text = dtObj.getTimezoneOffset();
}

■書籍のご案内

アマゾンの予約ページ。FLASH ActionScript辞典の注文ページへ このサイトに掲載されているActionScriptと、Flash MX2004で追加されたオブジェクトなどの書式、用例がFlash ActionScript辞典 改訂第2版に掲載されています。

「FLASH ActionScript辞典 改訂第2版」
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