■Numberオブジェクトを作成したい

■書式

Number(★)

★・・・数式、値、文字列など

■説明

Numberオブジェクトは値を明示的に数値型として定義します。引数が文字列で0〜9の数値で構成されている場合は、数値として変換します。

■文例

n = new Number(31)
数値の31を変数nに入れる

n = new Number(myVar)
変数myVarの内容を数値として変数nに入れる(myVarは0〜9の数字のみで構成)

■サンプル [Download]

onClipEvent (mouseDown) {
a = new Number(12);
a = a+1;
_root.result1.text = a;
b = "0002";
a = new Number(b);
a = a+1;
_root.result2.text = a;
}

■書籍のご案内

アマゾンの予約ページ。FLASH ActionScript辞典の注文ページへ このサイトに掲載されているActionScriptと、Flash MX2004で追加されたオブジェクトなどの書式、用例がFlash ActionScript辞典 改訂第2版に掲載されています。

「FLASH ActionScript辞典 改訂第2版」
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