JavaScriptを作成する際の注意点
解 説
 Macromedia Flash MX 2004で動作させるJavaScriptプログラムを作成する場合には、文字コードをSHIFT JISコードにしてください。改行コードはMacintoshのCR (13)、WindowsのCR (13), LF (10)、UNIXのLF (10)の3種類を利用する事ができます。
 作成したスクリプトをMacromedia Flash MX 2004で動作させるにはファイル名の拡張子を.jsflにしてください。.jsや.jsfでは標準でスクリプトを選択できません。選択ダイアログですべてのファイルを指定すれば、どのような拡張子のファイルでも選択可能になります。
 Macromedia Flash MX 2004でスクリプトを実行するには「コマンド」メニューから「コマンドの実行...」を選択します。ファイル選択ダイアログが表示されるので、作成したスクリプトファイルを選択します。これでスクリプトが実行されます。

FlashのJavaScriptのドキュメントはMacromediaのサイトからダウンロードできます。

http://www.macromedia.com/support/documentation/en/flash/