古籏一浩です。
At 22:42 97.9.16 +0000, takaomi wrote:
>・PC-6001MkII(しゃべるパソコン)
6601mkIISRが「六本木パソコン」でしたよね?
これに対抗したのがシャープのMZ-1500で最初の番号はMZ-777でした。
>PC-6001MkIIでは、よくBASICでゲームを作って、マイコンBASICマガジンなどに載っていました。ベーマガもいまでこそ、20本そこそこですが、僕が乗っていた頃は50〜60本くらい載っていて、面白いゲームも多かったように思います。
今は覇気がないし掲載されているゲームもイマイチですね・・・
Win95+VBのプログラムは何ですし・・・
一応Macとありますので、誰かFBでゲームを作って送ったらどうでしょう?
意外と載るかもしれませんよ。
古籏一浩です。
At 11:07 97.9.12 +0900, Tatsuya_Miyata wrote:
>で、ファイルがないのを確認したいのですが、これはFILES$を使ってファイルサーチしてないことを確認するしかないんですかね。
>
> err% = FILE EXIST ("filename")
>
>というような安易な命令はないんでしょうか。
>となるとやっぱりfiles$でヴォリュームの中身を総ざらいしてないことをチェックするしかないんですかね。
もっとインチキな方法があります。
ON ERROR GOSUB 65535
ON ERROR FN ファイルがない時の処理先
●ファイルがない時の処理関数
処理
ON ERROR RETURN
これで良いのではないでしょうか?
>あと、テキストのコピー&ペーストを使いたいのですが、こりゃあどうすれば良いんでしょう?
>これもまたツールボックス系だと思うんですが・・・
EDIT FIELDを使用しているのであればメニュー構築時に
EDIT MENU 2
とすれば自動的にサポートされます。
画像や自前でやりたい場合は、私のページにあるFB講座中級編を参照して下さい(^-^)
宮田です。己の愚かさを知る今日この頃・・・。
>●ファイルがない時の処理関数
> 処理
> ON ERROR RETURN
>
> これで良いのではないでしょうか?
なるほどっ。
ON ERROR のあるBASICに馴染んでないから露見した無知ですね。
はずかし〜っ。
>EDIT MENU 2
>
> とすれば自動的にサポートされます。
なるほど・・・。
これはマニュアル読んでないって事ですね。(;_;)
> 画像や自前でやりたい場合は、私のページにあるFB講座中級編を参照して下さい(^-^)
ありがとうございます。
以前から重宝しとります。はい。
Takaomiさん ,こんばんわ。
>当時 模型とラジオの別冊だった頃から、創刊2年くらいの間に VIC-1001とCommodore64のプログラムを掲載していただいておりました。
これは失礼しました。そんな著名な方とは存じませんで,恐縮です。
>版下がドットマトリックスプリンタの印字結果というのもやはり涙を誘います。(今なら電算入稿でアウトラインでしょうが・・・)
そうですね。とても見ずらかったです。でも,今思えば味がありましたね。
>X6はプログラマーフレンドリー?な機械でしたねぇ。X1から続く血筋ですか。
>SHARPも今では見る影が(メビウスノートなどに思想があるものか!)ありませんね。
全くです。私はできるだけ国産品を買おうと思っているのですが,マックに限ってはどうしようもありません。SHARPが Poewr X1 でも作ってくれれば買っちゃいます。
>私はわりと初期のファミコンのプログラムをやるハメになって7年ほどアセンブラ漬けの日々を送っていましたが、悪友にそそのかされマックを買い、そこからはマクロメディアディレクターのプログラムにスイッチしました。
>アセンブラからLingoですから劇的変化ですね。(改行位置変更)
初期のファミコンのプログラムとはすごいですね。
任天堂のビルが古い建物の頃でしょうか。今でも64と同じビルで花札作っているのでしょうか。そういえば,任天堂でパートをしていたというおばちゃんが近所にいたのですが,半田づけがすごくうまかったのを覚えています。
こてに半田をたっぷり付けて,一筆書きでICを付けていくのにはまいりました。
Lingoは私も勉強中です。Ver4の制限版が19,000円だったので買ってしまいました。
しかし,アニメは根気がいりますね。
>IIvxをフルセット30万で買った過去があるだけに妙に納得してしまいます。
みなさん莫大な出費をしてきたのですね。私が一番辛かったのは32MB SIMMが18万だった事と,PSプリンターの購入でした。フォントは今だにATMでごまかしています。(PSライセンス代高いぞ>Adobe)
(SIMMも昔高いときに買った客には,今おまけで1本送って欲しい>IO-DATA)
またまたゴミレスしてしまいました。
Takaomiさん,これからもよろしくお願いします。
yukiさん,こんばんわ。
>昨日はどうも有難うございました。他の人への発信に恐縮ですが、私は比較的発言にはびくびくしてしまいます。
>でもこれはある意味ではあまりよろしくないことで、こういう人ばかりではレスもつかずに消え去るようなことが多々発生してしまうのではないのでしょうか。(改行位置変更)
ありがとうございます。そう言っていただけると助かります。
私も知っている事は,できるだけ答えたいと思いますので,これからも仲良くしてください。
ベン/矢野勉です。 今回は長文です。
At 8:28 AM 97.9.15, Osamu Shigematsu wrote:
> (1) スタイル情報のデータ形式について
> スタイル情報は、一般的にstylリソースに保存されていると思いますが、いったいどのような形式なのでしょうか?ハンドブック等を探したのですが、ResEditを使えば自動的に作成される、という記載しか見当たりませんでした。
え、実はほぼまったく同じことを考えていたことがありまして。当時いろいろ調べたのを思い出しながら、Pascal Interfaces の TextEdit.p をのぞいてみました。
これはすごくややこしいですよ〜。僕も定義をみながら「どうやらこういう定義らしい」と推測している程度なんでねえ。詳しくは Inside Macintosh にでも載っているんでしょうが:
スタイル情報は TEStyleRec というレコードで管理されてまして、Pascal の定義でいう
> FUNCTION TEGetStyleHandle(hTE: TEHandle): TEStyleHandle
にて取り出すことができます。たぶん FB2 標準サポートの ToolBox にはないだろうから、TextEdit.p を Pascal Converter にかけることになるでしょう。引数に TEHANDLE で得た TEHandle を (ややこしい) 置いてやれば、返り値として TEStyleRecへのハンドルが得られます。
TEStyleRec は次のような定義になっています。
TEStyleRec = RECORD
nRuns: INTEGER; {number of style runs}
nStyles: INTEGER; {size of style table}
styleTab: STHandle; {handle to style table}
lhTab: LHHandle; {handle to line-height table}
teRefCon: LONGINT; {reserved for application use}
nullStyle: NullStHandle;{Handle to style set at null selection}
runs: ARRAY [0..8000] OF StyleRun; {ARRAY [0..8000] OF StyleRun}
END;
まず nRunsフィールドをとってきて、実際のスタイル情報を扱う StyleRun の数を知ります。この数が、一番したの runs という配列の要素数となります。これで8千個までのスタイル情報がサポートされているのがわかりますね。
で、次に StyleRun の定義は:
StyleRun = RECORD
startChar: INTEGER; {starting character position}
styleIndex: INTEGER; {index in style table}
END;
となっています。startChar で、そのテキストフィールドの何バイト目からの情報であるかがわかります。で、ここで styleIndex の値を取っておき、TEStyleRec に戻ります。
TEStyleRec のうち styleTab は Style table と呼ばれる、本当に実際のスタイル情報を収めたレコードの配列 (ふう、まだ実際のレコードにたどりつきません) です。実際のスタイル情報は STElement というレコードに収められていて、
STElement = RECORD
stCount: INTEGER; {number of runs in this style}
stHeight: INTEGER; {line height}
stAscent: INTEGER; {font ascent}
stFont: INTEGER; {font (family) number}
stFace: Style; {character Style}
stSize: INTEGER; {size in points}
stColor: RGBColor; {absolute (RGB) color}
END;
と定義されています。Style table 自体は
TEStyleTable = ARRAY [0..1776] OF STElement;
と、STElement の1777個の配列と定義されています。先に StyleRun からとっておいた styleIndex というのは、ここでの配列要素番号です。
ふう、これで実際のスタイル情報にたどりつきました。StyleRun から、スタイルが何バイト目から始まるのかはわかってますので、あとは stCount 分だけ STElement のようにスタイルがセットされているわけです。
ややこしかったですねえ。なんどか読み返してみてください(^^;)
しかし ToolBox にもスタイルを扱うものは当然あります。これらは、アクティブなテキストフィールドにしか使えないので、ウインドウが作られる前には使えません。(つまり、ファイルから HTML 文書を読み込んで、スタイル情報を作ってからながし込むのには使えない)
やりかたは、TESetSelect か FB の SETSELECT でテキストを選択してから、TESetStyle() でスタイルをセットします。FB では
CALL TESETSTYLE(mode, txtStyle, redraw, teH&)
です。txtStyle は TextStyle レコードを渡します。
TextStyle = RECORD
tsFont: INTEGER; {font (family) number}
tsFace: Style; {character Style}
tsSize: INTEGER; {size in point}
tsColor: RGBColor; {absolute (RGB) color}
END;
となってます。引数の mode については
_doFont 1 フォントID _doFace 2 文字スタイル _doSize 4 文字サイズ _doColor 8 文字の色 _doAll 15 すべて _addSize 16 文字サイズの増減 _doToggle 32 設定をトグルする
となっていて、オンの部分だけが設定されるわけです。選択範囲の設定は FB もサポートしている Toolbox
CALL TEGETSTYLE(byte%, txtStyle, lineH&, ascent%, teH&)
Byte = FN TECONTINUOUSSTYLE(mode, txtStyle, teH&)
の二つが使えます。前者は New Inside Macintosh には載ってませんので、後者が望ましいでしょう。ただ、選択範囲にひとつのスタイルしか使われていないという保証がないのと、ファイルを先頭から順番にチェックしていくような用途にはむいてないですね。
どうでしょう。めんどくさくなったのもわかるでしょう(^^;) わかってしまえば、あとは逐次処理なんでそんなにややこしくないんですけど。(ループしていくだけですから)後者と併用するのがいいでしょうね。(スタイルのセットだけ TOOLBOX でやるとか)
> (2) 文章の位置調節について
> ベンさんのPG講座のサンプルプログラムでは、文字位置をセンタリングできたり、右寄せにできますが、文章全体にわたってしまいます。ワープロ(クラリスワークス)はそんなことはないのですが、これは、独自の処理を必要とするのでしょうか?
はい。これは行の「寄せ」情報っていうのは、文書でも文字でもなく「行」の情報だということに由来するものです。
スタイル情報は文字ひとつひとつのための情報なので、寄せ情報までは含んでません。で、ここで設定されている「寄せ」情報は、TERecord をいじっているので、文章全体に影響してしまうわけです。TextEdit と Styled TextEdit には行についての情報を管理する方法はありません。
この手の問題を解決するために、Pascal や C の世界では WASTE TextEngine というのがフリーウェアとして公開されています。Text Service Manager (日本語インライン入力とか) や、32K超のテキストを扱うテキストエンジンで、たぶん行情報も扱うでしょう。FB では、Ariel Publishing という、Inside BASIC をだしていた会社が FB power Pak のなかでこれをサポートしています。たしか 90ドルくらいだったと思う。http://www.arielpub.comをのぞいてみて下さい。
あとはまだわかりません〜(^^;)
では、がむばってください(^^;)
古籏一浩です。
At 0:00 97.9.18 +0000, 仙台7200/90 wrote:
>>X6はプログラマーフレンドリー?な機械でしたねぇ。X1から続く血筋ですか。
>>SHARPも今では見る影が(メビウスノートなどに思想があるものか!)ありませんね。
> 全くです。私はできるだけ国産品を買おうと思っているのですが,マックに限ってはどうしようもありません。SHARPが Power X1 でも作ってくれれば買っちゃいます。
Power X21(コードネーム)計画があったようですが立ち消えになったそうで。音頭取りがいなければ当然こうなりますね・・・
シャープのMZ作った人たちとX68作った人達が共同で作るという話しだったのですが。CPUはpowerPC601/66MHzでキャッシュは32K...
最後は自分たちで設計して作るしかないですね(^^;
古籏一浩です。
At 22:33 97.9.17 +0900, Tatsuya_Miyata wrote:
>ON ERROR のあるBASICに馴染んでないから露見した無知ですね。
>はずかし〜っ。
でも普通はON ERRORっていうと全てのエラー発生時に処理される呼び出し先を指定するのが普通なんで、ぱっと見ではわからないですよね。マニュアルにFAQでもあれば、いいんだけど。
>>EDIT MENU 2
>>
>> とすれば自動的にサポートされます。
>なるほど・・・。
>これはマニュアル読んでないって事ですね。(;_;)
私もFB1.0.2を買ったときは同じ状態でした。昔質問されて「わかりませ〜ん」
と答えてましたが、やっぱりマニュアルは友達ですね(^^)
読んでいて笑えますし(汗)
>> 画像や自前でやりたい場合は、私のページにあるFB講座中級編を参照して下さい(^-^)
>
>ありがとうございます。
>以前から重宝しとります。はい。
近々、作ってあるヤツのどれかを載せたいと思います。
でも、いつになるかは不明という毎度のオチf(^^;
こんばんは。
水野です。
昔のコンピュータの話題でもりあがってますね。
僕も、むかーし、PC-6001(初代・しゃべらないやつ)をつかってたんで、なつかしいです。
ベーマガもずっと買ってました。
あの本で、ずいぶん、プログラミングの細かいテクニックとか勉強させてもらいました。
そういえば、当時のI/Oとかって、膨大な量のダンプリストとかがどばーっと載ってたりしましたけど、あれって、打ち込んだ人いるんでしょうかね。
ちょっと、手で打ち込むのは、かなり大変そうでしたが。
当時はアセンブラを持ってなくて、電卓片手にハンドアッセンブルの毎日でした。
記録はテープだったし。
その後、PC-9801を触るようになったとき、あまりの速さに驚きました。V30の10MHzでした。
メモリ384キロバイトも超広大な空間でした。
それまで、拡張しても32キロでしたからねー。
さて、本題ですが、僕のホームページのアドレスがいきなり変更になってました。
学校のサーバの都合です。
ちょっとした変更ですが。
http://www.hongo.ecc.u-tokyo.ac.jp:10080/~aa66222/fb/
です。
STAZのサンプルページにMIDI関係のサンプルがアップされていたので、追加しました。
> Power X21(コードネーム)計画があったようですが立ち消えになったそうで。音頭取りがいなければ当然こうなりますね・・・
> シャープのMZ作った人たちとX68作った人達が共同で作るという話しだったのですが。CPUはpowerPC601/66MHzでキャッシュは32K...
> 最後は自分たちで設計して作るしかないですね(^^;
私が聞いたウワサだとARM使うとかゆう話だったんですが、PPCだったんですか。
PPCをすっぴんに近いOSでプレーンなVRAMに直アクセスとかできるとどれだけ派手なゲームが作れるんでしょうか。
やっぱりスプライトの方が速いかな?
ちなみにさっきSANE使ったデモ作ったらBCD演算に負けちゃったんですけど・・・。
どなたかこの謎を解けるかたいらっしゃいますか?
実行環境は PowerMacintosh8500/180 にスピードダブラーかましています。
プログラムは以下の様なもので、コンパイルには SANEフォルダのINCLファイルとSANE.GLBLが必要です。
'--------------------------------------------------------------------
INCLUDE "SANE Calls.INCL"
INCLUDE "SANE <-> String.INCL"
INCLUDE "SANE <-> BCD.INCL
DIM X#(100),Y#(100),YF#(100),XF#(100),YD#(100),XD#(100)
WINDOW 1,"floating point test",(0,0)-(320,240)
TEXT _sysfont,12
DIM x.10
DIM y.10
DIM xf.10
DIM yf.10
FOR i=0 TO 100
X#(i)=160
Y#(i)=120
XF#(i)=SIN(i/20)
YF#(i)=COS(i/20)
NEXT
'SANE
FOR j=1 TO 100
FOR i=0 TO 100
FN BCD2X(X#(i),x)
FN BCD2X(Y#(i),y)
FN BCD2X(XF#(i),xf)
FN BCD2X(YF#(i),yf)
FN AddX(xf,x)
FN AddX(yf,y)
XD#(i)=X#(i)
YD#(i)=Y#(i)
COLOR _zWhite: PLOT XD#(i),YD#(i)
X#(i)=FN X2BCD#(x)
Y#(i)=FN X2BCD#(y)
COLOR _zBlack: PLOT X#(i),Y#(i)
NEXT
'HANDLEEVENTS
NEXT
'BCD
FOR i=0 TO 100
X#(i)=160
Y#(i)=120
NEXT
FOR j=1 TO 100
FOR i=0 TO 100
XD#(i)=X#(i)
YD#(i)=Y#(i)
COLOR _zWhite: PLOT XD#(i),YD#(i)
X#(i)=X#(i)+XF#(i)
Y#(i)=Y#(i)+YF#(i)
COLOR _zBlack: PLOT X#(i),Y#(i)
NEXT
'HANDLEEVENTS
NEXT
END
Takaomiです。
根来さんWrote:
>Takaomiさんは古くからのマイコンユーザーなのですね。
>私が初めてさわったコンピューターは,デパートに置いてあったファミコンの
僕が始めて触ったのは、ゴムキーボードのPC-6001かJR-200のどちらかです。どちらも近所の家にあり、その状況が僕をパソコン購入へと導いたのだと思います。印象に残っているゲームは、タイムトンネル・デゼニランド・ミコとアケミのジャングルアドベンチャー(でしたっけ?)・トリトーン・ハイドライド・WILLなどなど数え上げればきりがありません。(なつかしくなってきたので、懐かしゲームのページでも作ってしまうかも)昔は、STOPかCTRL+Cで止めてプログラムを見たりできたので、参考にできました。
>マックに良く似たX68000も高くて買えませんでした。うう,X68000欲しかった。
僕もX68Kは欲しい機種でした。特に、BASICコンパイラが優秀そうでLOGINのソフトコンテストなどでも、BASICで作ったシューティングゲームなどがよく賞をもらっているのを見てうらやましく思っていました。友人が持っていて、源平討魔伝とマーブルマッドネスを遊ばせてもらって喜んでいました。
古籏一浩さんWrote:
> 雑談ネタでもよいので適当に書き込んでやってください〜
> あと1ヶ月もすれば面白いネタ(?)を流しますので。
とのお言葉にあまえて、FBに関係ないメールですがお許し下さい。
面白いネタとは、FBに関することなのでしょうか?
> 6601mkIISRが「六本木パソコン」でしたよね?
> これに対抗したのがシャープのMZ-1500で最初の番号はMZ-777でした。
「六本木パソコン」はあまりにも恥ずかしい記憶なので、僕の中から消えていました。そういえばそうでしたね。あのころは、松田聖子・タモリ・岡田由希子などなど有名タレントの起用がさかんでした。
> 今は覇気がないし掲載されているゲームもイマイチですね・・・
> Win95+VBのプログラムは何ですし・・・
> 一応Macとありますので、誰かFBでゲームを作って送ったらどうでしょう?
> 意外と載るかもしれませんよ。
手頃なのが出来たら送ってみます。ただリソースとかはどうしたらいいのでしょうね。ホームページから落としてね、ではまずいですよね。
それか、キャラクターベースのゲームにすればいいかな。ローグのように。
長々と書きましたが、お返事ありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。
Takaomi です。
根来さんWrote 97.9.18 0:00 AM:
>>当時 模型とラジオの別冊だった頃から、創刊2年くらいの間に VIC-1001とCommodore64のプログラムを掲載していただいておりました。
> これは失礼しました。そんな著名な方とは存じませんで,恐縮です。
多分これは、Tatsuya_Miyata(Miyapi)さんが出されたメールを僕のものと勘違いされていると思います。
レスのレスがたくさんありましたので、わかりにくかったと思います。
ぼくは、ベーマガに何回か載ったことがあるだけです。
それでは!
水野です。
>僕が始めて触ったのは、ゴムキーボードのPC-6001かJR-200のどちらかです。どちらも近所の家にあり、その状況が僕をパソコン購入へと導いたのだと思います。印象に残っているゲームは、タイムトンネル・デゼニランド・ミコとアケミのジャングルアドベンチャー(でしたっけ?)・トリトーン・ハイドライド・WILLなどなど数え上げればきりがありません。(なつかしくなってきたので、懐かしゲームのページでも作ってしまうかも)昔は、STOPかCTRL+Cで止めてプログラムを見たりできたので、参考にできました。
おおー。
なつかしいですねー。
タイムトンネルは僕もやりました。
友人の家のMZ-700で。
ダナーク星人(でしたっけ?)を倒すやつですよね。平安京とかに行くやつ。
懐かしゲームのページですかー。いいなあ。
サラダの国のトマト姫とかもありましたね。
あ、僕のホームページの件ですが。
さっき調べてみたら、もとのURLでもつながるようになってました。
1時間前まではつながらなかったんですけど。
失礼しました。
宮田です。
>僕が始めて触ったのは、ゴムキーボードのPC-6001かJR-200のどちらかです。
ゴムキーボードはJRだと思います。
PC-6001はパピコンとよばれておりました。御記憶でしょうか>諸兄
パピコンのキーボードも恐ろしく使いにくいものでしたがZX81には勝てませんでしたね。ありゃひどかったですよ。
VICは一応普通のキーボードでしたが、C64はステップスカルになってそれはそれは夢のように打ちやすかったのを覚えています。
>> 6601mkIISRが「六本木パソコン」でしたよね?
>> これに対抗したのがシャープのMZ-1500で最初の番号はMZ-777でした。
「六本木パソコン」は佐渡おけさを歌うデモを流していたのが印象的でした。
MZ-777にはQDとプロッタプリンタがオプションでついてましたねぇ。
777といえば人々のHitBitですが、SMC-777はニチブツでグラフィックエディタとして随分長い間使われていたみたいです。その後ソニーはMSXの最期の方まで続いていましたが、その思想を受け継いだパソコンがvaioでしょうか。
パソコン市場はTK−80のCOMPO-BSや東芝のEX−80のベーシックボードなんかから始まってMZ−80K、PC−8001(MZの方が遥かに早かったように思いますが如何でしょう?)のMZ−PC戦争(今のMac−Winより激しい争いだったような気がしますね、はみだしI/Oぷらざでよくモメてたし・・・。)が起こりPC8800、X1、FMという世代を経てMSX、PC98で98が一世を風靡して、一時は98だらけでしたが(その裏でFM16βなる機械がありまして、持ってました)4、5年前からDOS/Vなるものが現れ、486がPentiumになるころには98は徐々に廃れ、Windowsが95になってからはDOS/V vs Macという図式になり98は息絶えようとしておりますな。
ふと読み返すと実に乱暴なまとめ方ですな。
>手頃なのが出来たら送ってみます。ただリソースとかはどうしたらいいのでしょうね。
無粋な。DATA文に起こしてPOKEで書き込む!(できへんできへん)
PICTURE ON
~~~
PICTURE OFF
で定義しておくというのがイマ流でしょうか。(なんか違う気が・・・)
昔、FM−8のデモで麻雀があったのですが、これのパイはPSET文やLINE文で書かれたサブルーチンを呼び出すことで描画しており、配パイしている時に一生懸命描画していたことを思い出します。
それにしても昔話だとネタに困りませんね。
このMLのオフ会はやはりこういうネタになってしまうのかしらん?
(それにしてもβ版納品の前夜だというのにこんなにメール書いてていいのだろうか?(^^;)
>多分これは、Tatsuya_Miyata(Miyapi)さんが出されたメールを僕のものと勘違いされていると思います。
その様ですね。私は御本人に直接リプライしました。(^^;
>レスのレスがたくさんありましたので、わかりにくかったと思います。
>ぼくは、ベーマガに何回か載ったことがあるだけです。
私も数回だったと思います。ただ、VICとC64なので競争率は格段に低かったはずです。(越川さんという編集の方からC64を買ったと手紙を書いたら掲載プログラムを作ってね。と電話が来た(^^;)
そういえば模型とラジオにC64の外付けハードの記事が載った事がありました。
C64の汎用パラレルポートにつなぐオーディオタイマーで、4Chの制御ができました(最大8Chまで拡張できる)リレーを高速にON/OFFして調光する制御も試みたのですがうるさいのと電球がすぐに切れてしまうという理由から(^^;その機能を外した記憶があります。
今のパソコンじゃ絶対できませんね。古き良き時代のお話しです。
(DOS/Vならプリンタポートを直接制御すればできると思うけど、プリンタポートだとOSが何かしたらえらいこっちゃになりますな。)
古籏さん,こんばんわ。
>>しかし,このMLも100人を越えているそうですし,100対2では負担が大きすぎますから,懲りずにオカルトなレスを付けて行きたいと思います。
>>まぁ,私のレスはまゆつばものとして聞いてください。
> 雑談ネタでもよいので適当に書き込んでやってください〜
> あと1ヶ月もすれば面白いネタ(?)を流しますので。
ありがとうございます。発言されたことのない方も,雑談なら参加しやすいでしょうか。しかし,懐古趣味的な話では若い人はつまらないかな。
>>中古のカシオFP1100というマルチCPUマシン(苦しい)...
> 演算精度20桁(21桁?)のマシンですね。
> FP1000,FP1100と出して撤退してしまいましたが、まあ正解だったのでは。
そうなんですよ。実は私,当時は天文小僧でして軌道計算の真似事をしたくて演算精度20桁に引かれたのです。結局カシオ最後の巨大電卓だったのですね。
ちょっと凝った計算なら,10日ほどかかってしまいました。夏場に一度熱暴走しまして,ピーという音が鳴り続けて母親がとうしてよいかわからずに,学校まで電話をかけてくるという落ちがありました。
> Macを買うときよりも70万円のPostScriptプリンタを購入する時が一番度胸がいりました。本体よりも周辺機器にお金をかけてます。
おお,私もPSプリンターは気合い一発で買うには高すぎて悩みに悩みました。
最近中古で買ったEPSON LP8000は6万円ですから数年前のPSプリンターは無茶具茶高かったと思います。
> X68000も買いました(いっぱいマシンはあるんです・・・)
いっぱいマシンがあっていいですね。私も捨てずにのけて置けばよかったな。
古籏一浩です。
At 1:16 97.9.18 +0900, Tatsuya_Miyata wrote:
>> だったのですが。CPUはpowerPC601/66MHzでキャッシュは32K...
>> 最後は自分たちで設計して作るしかないですね(^^;
>
>私が聞いたウワサだとARM使うとかゆう話だったんですが、PPCだったんですか。
>
>PPCをすっぴんに近いOSでプレーンなVRAMに直アクセスとかできるとどれだけ派手なゲームが作れるんでしょうか。
>
>やっぱりスプライトの方が速いかな?
いろいろ噂はありましたが結局の所ppc,挙げ句の果てに玉砕(笑)
PPCでもプレーンなVRAMアクセスで書き込むよりもスプライトの方が高速です。スプライトなら4バイトだけ書き込めばOKですから。
Macでスクロールゲームを作ると512KBとか大量にメモリを動かす必要がありますが、MZ2500,X68000だと2バイトか4バイト書くだけですから高速です。スクロール等であればうちのMZ-2500 (Z80/6MHz)の方がpowerMac9600/233より高速です・・・
>ちなみにさっきSANE使ったデモ作ったらBCD演算に負けちゃったんですけど・・・。
>どなたかこの謎を解けるかたいらっしゃいますか?
>実行環境は PowerMacintosh8500/180 にスピードダブラーかましています。
スピードダブラー外したらどうなるんでしょう?
それでもBCDの方が速い?
古籏一浩です。
At 1:34 97.9.18 +0000, takaomi wrote:
>> あと1ヶ月もすれば面白いネタ(?)を流しますので。
>とのお言葉にあまえて、FBに関係ないメールですがお許し下さい。
>面白いネタとは、FBに関することなのでしょうか?
そうです〜FBネタです。
>> 6601mkIISRが「六本木パソコン」でしたよね?
>> これに対抗したのがシャープのMZ-1500で最初の番号はMZ-777でした。
>
>「六本木パソコン」はあまりにも恥ずかしい記憶なので、僕の中から消えていました。そういえばそうでしたね。あのころは、松田聖子・タモリ・岡田由希子などなど有名タレントの起用がさかんでした。
松田聖子=ソニー
タモリ=富士通
横山やすし=東芝
岡田由希子=??(どこでしたっけ?)
>手頃なのが出来たら送ってみます。ただリソースとかはどうしたらいいのでしょうね。ホームページから落としてね、ではまずいですよね。
>それか、キャラクターベースのゲームにすればいいかな。ローグのように。
データ文にするって所でしょう。
16色かな、やっぱり・・・
古籏一浩です。
At 2:14 97.9.18 +0900, Takaaki Mizuno wrote:
>タイムトンネルは僕もやりました。
>友人の家のMZ-700で。
>ダナーク星人(でしたっけ?)を倒すやつですよね。平安京とかに行くやつ。
>懐かしゲームのページですかー。いいなあ。
>サラダの国のトマト姫とかもありましたね。
タイムシークレットはかりてやりましたが、解けていませんf(^^;
タイムシークレット3部作の3作目はどこ?(笑)
全然進めなかったのが「デゼニランド」
タイムシークレットはダンプ表示してコマンドを解析するという手でやってましたがX1は標準でできなかった・・・
古籏一浩です。
At 2:33 97.9.18 +0900, Tatsuya_Miyata wrote:
>>僕が始めて触ったのは、ゴムキーボードのPC-6001かJR-200のどちらかです。
>ゴムキーボードはJRだと思います。
>PC-6001はパピコンとよばれておりました。御記憶でしょうか>諸兄
>パピコンのキーボードも恐ろしく使いにくいものでしたがZX81には勝てませんでしたね。ありゃひどかったですよ。
JR-100,200はゴムキーボードです。100はうちにあったので確実です。
ZX81は写真でしか見たことがないです〜
ぴゅう太のキーボードの方がマシ?
大重美幸氏がマニュアル書いたバンダイRX-78とか(笑)
>>> これに対抗したのがシャープのMZ-1500で最初の番号はMZ-777でした。
>「六本木パソコン」は佐渡おけさを歌うデモを流していたのが印象的でした。
>MZ-777にはQDとプロッタプリンタがオプションでついてましたねぇ。
うちには、まだ新品のQDメディアが50枚以上あります(^^)
QDドライブは、壊れてしまいましたが。
>777といえば人々のHitBitですが、SMC-777はニチブツでグラフィックエディタとして随分長い間使われていたみたいです。
>その後ソニーはMSXの最期の方まで続いていましたが、その思想を受け継いだパソコンがvaioでしょうか。
感じとしてはMSXよりもSMC-3000(超マイナー^^b)に近いかなと思います。くっつけマシン(合体マシン)は、売れないという法則からして中ヒットもないでしょうね。
>パソコン市場はTK−80のCOMPO-BSや東芝のEX−80のベーシックボードなんかから始まってMZ−80K、PC−8001(MZの方が遥かに早かったように思いますが如何でしょう?)のMZ−PC戦争(今のMac−Winより激しい争いだったような気がしますね、はみだしI/Oぷらざでよくモメてたし・・・。)
MZ-80Kの方が速かったのはCPU-メモリのウェイトがほとんどないためです。
ですからMZ-80KのZ80-2MHzとPC8801のZ80-4MHzと速度が同じで、ソフトの技術差が結構あって誰が見てもMZ-80K/Bの方が速いというわけです。
powerMacのように頭だけ速くても駄目なんですよね・・・
>>手頃なのが出来たら送ってみます。ただリソースとかはどうしたらいいのでしょうね。
>
>無粋な。DATA文に起こしてPOKEで書き込む!(できへんできへん)
>PICTURE ON
> ~~~
>PICTURE OFF
>で定義しておくというのがイマ流でしょうか。(なんか違う気が・・・)
ベーマガならDATA文にしてPOKEで書き込むのがよいでしょう!
PICT -> DATA, DATA -> PICT変換関数作りましょうか?
>昔、FM−8のデモで麻雀があったのですが、これのパイはPSET文やLINE文で書かれたサブルーチンを呼び出すことで描画しており、配パイしている時に一生懸命描画していたことを思い出します。
これは市販ソフトでも同じでしたね。
こうい方式をやめて現在のような方式を取ったのが、日本ファルコムのゲームでしたね。
>それにしても昔話だとネタに困りませんね。
>このMLのオフ会はやはりこういうネタになってしまうのかしらん?
実は皆、名前だけで、どこに住んでいるか、年齢は不詳です(^^;
自己紹介も強要していませんし。
プログラマは25歳前後までしか使えないと言うオチが以前ありましたがどうも嘘ですね、これは。60歳であってもプログラム作れますし。
>(それにしてもβ版納品の前夜だというのにこんなにメール書いてていいのだろうか?(^^;)
締め切りを延ばすというのは、どうでしょうf(^^/
古籏一浩です。
At 10:14 97.9.18 +0000, 仙台7200/90 wrote:
> ありがとうございます。発言されたことのない方も,雑談なら参加しやすいでしょうか。しかし,懐古趣味的な話では若い人はつまらないかな。
懐古趣味といっても、いきなりメール量が増えたので良いのではないかな、と。それにしても、皆さんいろいろ使っていたんですね。
> そうなんですよ。実は私,当時は天文小僧でして軌道計算の真似事をしたくて演算精度20桁に引かれたのです。結局カシオ最後の巨大電卓だったのですね。
> ちょっと凝った計算なら,10日ほどかかってしまいました。
天文ですか! 私も同じです(^^)
私は観察する方が主で、起動計算よりも赤道儀が欲しかった。
> おお,私もPSプリンターは気合い一発で買うには高すぎて悩みに悩みました。
> 最近中古で買ったEPSON LP8000は6万円ですから数年前のPSプリンターは無茶具茶高かったと思います。
今でも高いです。私が購入した頃はライセンス料金で45〜50万くらいしてましたf(@.@)
>> X68000も買いました(いっぱいマシンはあるんです・・・)
> いっぱいマシンがあっていいですね。私も捨てずにのけて置けばよかったな。
だいたい30台くらいあります。
ほとんどはMZですがf(^^;
古籏さん,こんばんわ。
> 懐古趣味といっても、いきなりメール量が増えたので良いのではないかな、と。それにしても、皆さんいろいろ使っていたんですね。
そうですね。一気に増えましたね(笑)
ところで私はパソピア16というのも使ったことがありますが,お仲間はいらっしゃいませんでしょうか。>どなたか
> 天文ですか! 私も同じです(^^)
> 私は観察する方が主で、起動計算よりも赤道儀が欲しかった。
赤道義がないと無茶苦茶つらいですね。上手な人はいいでしょうが私は2,3分で目標を外してしまっていました。(T_T
98に赤道義が繋がった製品が出たときには,すごく欲しかったのを覚えています。
しかし息の永い題名ですね。
すいません,横槍レスで申し分けないのですが,すごく気になりまして。
>>ちなみにさっきSANE使ったデモ作ったらBCD演算に負けちゃったんですけど・・・。
>>どなたかこの謎を解けるかたいらっしゃいますか?
>>実行環境は PowerMacintosh8500/180 にスピードダブラーかましています。
> スピードダブラー外したらどうなるんでしょう?
> それでもBCDの方が速い?
FB2ではスピードダブラーとかラムダブラーがインストールされている環境では,正常に動作しないとどこかで読んだのですが,実際の所は大丈夫なのでしょうか。マシンが遅いので双方利用できると助かるのですが。みなさん,ダブラー類は使われていますか?
At 10:27 PM 97.9.12, 堀 浩一郎 wrote:
> ★さて、今回は日付を表示する関数を探しているのですが、探したら
>
> CALL IUDATESTRING([_Time], _LongDate, LongDate$)
> PRINT "今日は...";LongDate$;"'"
>
> で、とりあえず今日の日付をちゃんと日本語でしかも曜日入りで表示するTOOLBOX関数を見つけたのですが、今日から1日前とか1週間前、はたまた15日前とか、明日8日後など、今日を基準にして目的の日を表示する方法はありますでしょうか?
> 自前で計算するにはうるう年とかちゃんと計算しなければ行けないので、うまいTOOLBOX関数はあるのでしょうか?
いろいろ考えてみるに、秒数で計算するのが一番いいですね。日付で計算する限り、閏年の計算とかややこしいですから。
上記の CALL IUDATESTRING の第一引数は、1904年1月1日午前0時からの秒数をいれるようになっています。これは閏年の計算をするのに都合のいいところから決められた日付のようです。
第一引数の [_Time] は、システムグローバルの _Time をとってきて渡しています。このシステムグローバルの _Time に、上記の日付から今日までの秒数が入っています。ロング長(4バイト)の値なので、[_Time] つまり PEEK LONG(_Time) で、_Time の指すアドレスから4バイトよみこんでいるわけです。(システムグローバルの一覧は HANDBOOK の P243 以降にあります。) だから、_Time の値を IUDATESTRINGにいれると、今日の文字列が得られるわけです。
さて、一日は 60(秒) * 60(分) * 24(時間) = 86400秒です。PEEK LONG(_Time)で得た「今日までの秒数」から、これを増減し、最後に CALL IUDATESTRING にかけることで、目的の日付を得られるんじゃないでしょうか?
実験してませんが、論理上は正しいと思います。 では。
At 11:07 AM 97.9.12, Tatsuya_Miyata wrote:
> で、ファイルがないのを確認したいのですが、これはFILES$を使ってファイルサーチしてないことを確認するしかないんですかね。
>
> err% = FILE EXIST ("filename")
>
> というような安易な命令はないんでしょうか。
> となるとやっぱりfiles$でヴォリュームの中身を総ざらいしてないことをチェックするしかないんですかね。
>
> たぶんツールボックスの呼び出しにありそうな気がするんですけど・・・?
ちょっと返事がおくれましたが、実は明快な答えがあります。こういうときはとりあえず Function Library.HELP を見るか、(FB)Example:Handbook フォルダを検索しましょう。今回は Handbook フォルダの File Handling フォルダに isFileThere FNという関数サンプルが見つかりました。これで一発ですね。返り値が _noErr (つまりゼロ) じゃなければ、ファイルが無いってことになります。(つまり _noErr ならファイルはある)
CLEAR LOCAL MODE
DIM pbBlk.80
LOCAL FN IsFileThere% (filename$, wdRefNum%)
pbBlk.ioNamePtr& = @filename$
pbBlk.ioVRefNum% = wdRefNum%
osErr% = FN GETFILEINFO (@pbBlk)
END FN = osErr%
たしかに CodeWorrior みたいにCD一枚もあるわけじゃないけど、FB のサンプルだってすごく豊富なんですよ〜。300種こえているんですから。だいたいの悩みは Function Library かサンプルファイル群で疑問が解消します。僕もなんども検索したものです。
あと、PGなら HFS UTIL.FLTR に FN FileExist ってのがあって便利です。
> FB2ではスピードダブラーとかラムダブラーがインストールされている環境では,正常に動作しないとどこかで読んだのですが,実際の所は大丈夫なのでしょうか。マシンが遅いので双方利用できると助かるのですが。みなさん,ダブラー類は使われていますか?
公式にはそうですね。
多少、動作不安定かもしれませんが(たまにビルドができなかったりとか)
とりあえず動いています。
スピードダブラー外すには再インストールしかないんですよね。
めんどい。(CD-ROMから起動してうごかしてみりゃわかるってば>自分)
スピードダブラーはホントにいいですよぅ。
8500/180でもインストールしてないと何やら妙なもたつきを感じます。
ただ、7.5.5以降は劇的とまではいきませんが。
コピーダブラーの SpeedReplace は素晴らしいです。ないマシンでフォルダ更新して3つ4つしかファイルが変わってないのに馬鹿正直にコピーしているのをみると「アホかー」と突っ込んでしまいます。
古籏一浩です。
At 21:52 97.9.18 +0000, 仙台7200/90 wrote:
> FB2ではスピードダブラーとかラムダブラーがインストールされている環境では,正常に動作しないとどこかで読んだのですが,実際の所は大丈夫なのでしょうか。マシンが遅いので双方利用できると助かるのですが。みなさん,ダブラー類は使われていますか?
うちはSPEED DOUBLER ver1の方を入れていますが、全然問題なく動作しています。FB 1.0.2,FB2.1ともにです。
機種はpowerMac8500/132です。
Tsutomu YANO wrote:
> > (2) 文章の位置調節について
> > ベンさんのPG講座のサンプルプログラムでは、文字位置をセンタリングできたり、右寄せにできますが、文章全体にわたってしまいます。ワープロ(クラリスワークス)はそんなことはないのですが、これは、独自の処理を必要とするのでしょうか?
>
> はい。これは行の「寄せ」情報っていうのは、文書でも文字でもなく「行」の情報 だということに由来するものです。 スタイル情報は文字ひとつひとつのための情報なので、寄せ情報までは含んでません。で、ここで設定されている「寄せ」情報は、TERecord をいじっているので、文章全体に影響してしまうわけです。
> TextEdit と Styled TextEdit には行についての情報を管理する方法はありません。
>
> この手の問題を解決するために、Pascal や C の世界では WASTE TextEngine というのがフリーウェアとして公開されています。Text Service Manager (日本語インライン入力とか) や、32K超のテキストを扱うテキストエンジンで、たぶん行情報も扱うでしょう。FB では、Ariel Publishing という、Inside BASIC をだしていた会社が FB power Pak のなかでこれをサポートしています。たしか 90ドルくらいだったと思う。http://www.arielpub.com をのぞいてみて下さい。
>
> あとはまだわかりません〜(^^;)
>
> では、がむばってください(^^;)
大変詳細なアドバイス、ありがとうございました。前半は難しくて、まだ殆ど理解できていません。
WASTE TextEngineについては、TexEditもこれを使っていました。Pascalで作ってある、と書いていましたので、Pascal用はあるのでしょうが、Pascalコンバータというものは知りませんでした。それは、PascalのソースがBASICなり、機械語なりになるというものなのでしょうか?ArielPublishもあとで良く見て見ます。昨日、西武に本を見にいったのですが、InsideMacintoshが結構ありました。Textも在庫があったのですが、驚くほどの分厚さで気絶しそうになりました。(^^;;ついでに値段も。分かってはいるけど、高い。
やりたいことというのは、前にも書いたかもしれませんが、最終的にはBBSソフトと専用のクライアントソフトなのですが、もちろん、Windows版やUNIX版を作る時間もお金も能力もないので、WWW+CGI(またはW*API plug-in)というかたちがもっとも簡単な解決方法ではと思うのです。なので、メッセージをHTMLで扱いたい、今までのBBS、たとえば、NIFTYのように等幅しか使えないよりはインラインでイメージを含んだり、さまざまな色や大きさの情報をもったテキストをクロスプラットフォームで扱えればと思いました。
一応、CGIの方は(最近更新してませんけど)ホームページで、漢字コード変換などを含めて簡単な説明+コードを公開していますので、ネットワーク・インターネットに興味がある方は是非お越しください。一応、閑古鳥の掲示板もあります。(T_T) http://www.ravi.ne.jp/FBII/
> 古籏一浩です。
> >> X68000も買いました(いっぱいマシンはあるんです・・・)
> > いっぱいマシンがあっていいですね。私も捨てずにのけて置けばよかったな。
> だいたい30台くらいあります。
> ほとんどはMZですがf(^^;
Z80といえば、特別に思い出深いものがあります。PC88とか、X1とか、MSXとかみんなZ80でしたね。(MZも) 自分は最初はPC88だったのですが、それで殆どマシン語のレンダリングソフトを作ったのを思い出します。最初は、BIOSの浮動小数点演算のルーチンを使っていたのですが、あれは遅かった。鏡面を多く含むものを演算させると恐ろしく時間がかかって、3〜4日、計算し続けるという状態でした。(PowerPCのレンダリングソフトを使ったときは、隔世の感を覚えました)内部的には24bitの色精度で演算させていたので、88の8色というのは問題外に少なく、高校の入試のときに東京に出てきて、ホテルの食事をキャンセルしてためたお金で、値切りに値切って中古のMSX2+を買ったのを思い出します。で、これがBCDで死ぬほど演算が遅くて、結局浮動小数点演算などすべて自前で書いたんです。X1とか、当時はすでに98の天下でしたので、1万円くらいで中古で買えたのでいろいろなマシンを買いあさりました。88も4台、X1も3台くらい持ってました。Z80は変なポリシーがあって、LDIRとかインデックスレジスタを使う命令とか2バイトになるのは絶対使いませんでした。その後98を買うも使い方が分からず(MS-DOSが訳分からない上に、Windowsのインストールの仕方も分からなかった。)パソコンを使うのをやめました。Macintoshはカラクラが4万で売っていて、使いやすいというイメージがあったので、ダメ元で買ったのがいまから3、4年前です。以来、LC475、カラクラ2、PM6100/60AVなどを使ってきて、今は7300/180をメインに、8100/80、Centris650(WWW)、Quadra610(DNS)、Quadra840AV(Mail)という環境です。
MZは小学校か中学のときくらいかな、たしか、QuickDiskってのがついてましたよね?で、ファイミコンのディスクシステムに使えるとかで、何時のまにかなくなってしまいましたけど、64Kが8秒?だかで読めて、デモでテープとQDの読み込みの差をやってたのは記憶しています。そのMZを友達が買ったんですが、彼がBASICを教えてくれたのです。最初にPRINT命令を教えてもらって、それをためすために10キロくらいはなれた町のダイエーにいってMZを操作するも、うまくいかない。「*」が表示されているだけ。で、翌日、友達に聞いたら、クリーン設計(?)とやらで、BASICがROMにのってないからそれを最初に読まないと使えない、ということだった訳です。これが、一番最初のにがいわたしのパソコン経験です。(笑)もっとも当時は、使えないということしか理解できませんでしたけど。
言語はBASICと機械語(Z80、8086)それと、最近覚えたAppleScirptと、JavaScriptなのですが、共通しているのはタダでつかえる、もしくはおまけでついて来たものです(笑)FutureBasicは初めてお金を出して買ったので、がんばってもとをとらなければと思う今日この頃です。
> >それと、最近とても不思議に思っていることがありますが、よくアバウト画面などで、ボタンなどをクリックするとネットスケープが立ち上がってそのソフトなどのホームページが表示されるものがありますが、あれはどういう仕組なのでしょうか?NetscapeにAppleEventを送っているのでしょうか?
> 私はわからないのでパスf(^^;
> マニュアルにある「RUN」命令の所とか参考になるかもしれませんが。
というわけで調べて参りました。
>http://www.quinn.echidna.id.au/Quinn/Config/Programming_Docs.html#LaunchingaURL
より。
Launching a URL
The ICLaunchURL routine combines Internet Config helper database with the GURL AppleEvent Suite standard to provide a simple mechanism for handing off a known URL to the user's preferred helper. The following sample code demonstrates how you can do this.
function LaunchURL(url: Str255): ICError;
var
start, fin: longint;
begin
start := 0;
fin := length(url);
LaunchURL := ICLaunchURL(inst, '', @url[1], length(url), start, fin);
end; (* LaunchURL *)
とするようなのですが、これはPascalというものでしょうか?
サッパリ意味不明なのですが、要するに、Internet Configで指定されているアプリケーションでURLを開くサンプルソースなのです。
にったといいます。こんにちわ。
At 13:04 97.09.18 +0900, KaZuhiro FuRuhata wrote:
> MZ-80Kの方が速かったのはCPU-メモリのウェイトがほとんどないためです。
> ですからMZ-80KのZ80-2MHzとPC8801のZ80-4MHzと速度が同じで、ソフトの技術差が結構あって誰が見てもMZ-80K/Bの方が速いというわけです。
> powerMacのように頭だけ速くても駄目なんですよね・・・
P8はビデオ描画などに割り込みを頻繁に使っていたので遅かったのですよね。計算を速くするためにビデオを止めたりするソフトもあったような気がします。一方MZの方は、ビデオもキーボードもIOまわりは全部実メモリ空間に割り付けるというなんとも強引な仕様でした。まぁ、このおかげでPEEK,POKEで読み書きするだけで制御できたので、プログラミングの練習をするには非常に楽でしたけど。ついでにいうと、CPUの全バスが外部に出ていたのでハード的にいたずらするのも楽でした(全回路図も公開されていたし)。PSGボードを自作したときはその音質に感動したものです。
誰もお書きになりませんが、当時、舶来モノではPET2001とかTRS80とかApple IIなんてのもありましたね。どれも非常に高価でしたが。
古籏一浩です。
おーるどぱそこんメーリングリストですね(笑)
At 14:19 97.9.19 +0900, Wataru Nitta wrote:
> P8はビデオ描画などに割り込みを頻繁に使っていたので遅かったのですよね。計算を速くするためにビデオを止めたりするソフトもあったような気がします。
OUT命令でDMAを停止させて描画させるという方法ですね。
私もやった事があります。
異様なまでに遅いグラフィック画面の消去は謎でした(^^;
簡単なLDIRで埋めてもあそこまで遅くないんだけど・・・
>一方MZの方は、ビデオもキーボードもIOまわりは全部実メモリ空間に割り付けるというなんとも強引な仕様でした。まぁ、このおかげでPEEK,POKEで読み書きするだけで制御できたので、プログラミングの練習をするには非常に楽でしたけど。
メモリマップドI/Oですね。
Macで使用されている680x0もメモリマップドI/Oです。
モトローラー系はメモリマップドI/O系のCPUが多いのかな?
X1はGRAMがI/Oにぶらさがっていたのでバンク切替もなかったですね。
最高に複雑なのがMZ-2500かな。256KBメモリをZ80の64KBメモリ空間に4KB単位で自由にマッピングして使うというf(^^;
GRAM配列ではMZ-2861の65536色モードが想像もできない逸品(?)です。
ああ、話がFBとは関係ない方向に(笑)
古籏一浩です。
At 13:33 97.9.19 +0000, Osamu Shigematsu wrote:
>function LaunchURL(url: Str255): ICError;
> var
> start, fin: longint;
>begin
> start := 0;
> fin := length(url);
> LaunchURL := ICLaunchURL(inst, '', @url[1], length(url), start, fin);
>
>end; (* LaunchURL *)
>
>とするようなのですが、これはPascalというものでしょうか?
>サッパリ意味不明なのですが、要するに、Internet Configで指定されているアプリケーションでURLを開くサンプルソースなのです。
Pascalは
:= はFBだと = (代入です)
Str255 はFBだと 文字列変数です。
var は変数宣言です。
longint はFBだとロング変数です(変数の末尾に&を付加)
LOCAL FN LaunchURL(url$)
DIM start&,fin&
start& = 0
fin& = LEN(url$):関数処理がわからないf(^^;
LaunchURL = ICLaunchURL(inst,"",@url$,LEN(url$),start&,fin&)
END FN
ICLaunch内のLEN(url$)とfin&のLEN(url$)は多分違うような気がします。
これ以上は私の力では無理なので、誰かパス(^^;
古籏一浩です。
At 21:52 97.9.18 +0000, 仙台7200/90 wrote:
> ところで私はパソピア16というのも使ったことがありますが,お仲間はいらっしゃいませんでしょうか。>どなたか
パソピア16は少ないと思いますよ。
三菱のMulti16といい勝負(^^;
友人はパソピア7でした。27色でますから。
>> 天文ですか! 私も同じです(^^)
>> 私は観察する方が主で、起動計算よりも赤道儀が欲しかった。
> 赤道義がないと無茶苦茶つらいですね。上手な人はいいでしょうが私は2,3分で目標を外してしまっていました。(T_T > 98に赤道義が繋がった製品が出たときには,すごく欲しかったのを覚えています。
就職の時にコンピューター+天文関係を考えたのですが、不景気でなぜかスクラップ屋さんになってしまいました(^^;
うちの望遠鏡は屈折式なので、友人の反射望遠鏡が羨ましかったなあ。
<ベンさん>
★いつもありがとうございます。
さっそくやってみて、うまく動きました(^o^)/。
>>LOCAL FN getDayData
>>
>> DIM pointLoc(2)
>> check = 0
>> stepEnd = -365 '"とりあえず前1年をチェックするので365日"
>>
>> '"ウィンドウから移動したい日時を取り出す"
>> lyear = VAL(EDIT$(_yearFld))
>> lmonth = VAL(EDIT$(_MonthFld))
>> lday = VAL(EDIT$(_DayFld))
>>
>> FOR check = 0 TO stepEnd STEP -1
>>
>> gkhIntervalDay = 0 '"今日から何日前かを入れるグローバル"
>> j = 1 '"「.」をチェックすするカウンターをリセット"
>>
>> '"「97.9.18」のような表示"
>> CALL IUDATESTRING([_Time] + 86400 * check, _ShortDate, ShortDate$)
>>
>> '"数字を取り出すための「.」の位置をチェック"
>> FOR i = 1 TO LEN(ShortDate$)
>> LONG IF MID$(ShortDate$,i,1) = "."
>> pointLoc(j) = i
>> j = j + 1
>> END IF
>> NEXT i
>>
>> '"ShortDate$から年、月、日を取り出す"
>> syear = VAL(MID$(ShortDate$,1,pointLoc(1) - 1 + 1)) >> smonth = VAL(MID$(ShortDate$,pointLoc(1) + 1,pointLoc(2) - pointLoc(1) + 1))
>> sday = VAL(MID$(ShortDate$,pointLoc(2) + 1,LEN(ShortDate$) - pointLoc(2) + 1))
>>
>> '"一致したところをgkhIntervalDayに入れる"
>> LONG IF syear = lyear AND smonth = lmonth AND sday = lday
>>
>> BEEP
>> gkhIntervalDay = check
>> check = stepEnd
>>
>> END IF
>>
>> NEXT check
>>
>>END FN
■pointLoc(2)みたいな変な配列変数を使うところがエレガントでないですが、まぁ、動いたから良かったです。
でも、この関数では1年前の日付を探すのにうちの68030マシンで約1秒。
これが10年前や30年前になると結構時間がかかってしまうのが、難点です(^_^;)。
みなさん,こんばんわ。
休日前はすごい盛況ですね。
スピードダブラーの件はありがとうございました。
怖いので,バックアップ後にインストールしてみます。
結果はそのうち報告したいと思います。
>miyapiさん。
miyapiさんは,のりを巻いたらのりのりピーになる方のファンなのでしょうか。最近きれいになったなと思います。私は原田知世ちゃんと中江有理ちゃんのファンです。知世ちゃんは最近イメージちがうなぁ
ぜんぜん外しているかも知れませんが,気になって夜も眠れません。
>古籏さん。
> 就職の時にコンピューター+天文関係を考えたのですが、不景気でなぜかスクラップ屋さんになってしまいました(^^; > うちの望遠鏡は屈折式なので、友人の反射望遠鏡が羨ましかったなあ。
私は屈折式が好きです。一時はシュミットにも憧れました。
余裕が出れば,高橋のフローライトなんかが欲しいです。
顕微鏡も好きでして,宝くじが当たったら個人で電顕買おうと目論んでいます(^^
>どなたか。
FB2と関係ありませんが,私は谷甲州の小説が好きなのです。
同好の志はいらっしゃいませんか。
追伸,題名を変えようと思ったのですが,ここまでくると怖くてできませんね(笑)
以前ひとりで騒いでいた色深度2Bitでのオフスクリーンカラー表示が完成しました。ありがとうございました。
At 9:36 PM 97.9.19, KaZuhiro FuRuhata wrote:
> At 13:33 97.9.19 +0000, Osamu Shigematsu wrote:
> >function LaunchURL(url: Str255): ICError;
> > var
> > start, fin: longint;
> >begin
> > start := 0;
> > fin := length(url);
> > LaunchURL := ICLaunchURL(inst, '', @url[1], length(url), start, fin);
> >
> >end; (* LaunchURL *)
> >
> >とするようなのですが、これはPascalというものでしょうか?
> >サッパリ意味不明なのですが、要するに、Internet Configで指定されているアプリケーションでURLを開くサンプルソースなのです。
> Pascalは
>
> := はFBだと = (代入です)
> Str255 はFBだと 文字列変数です。
> var は変数宣言です。
> longint はFBだとロング変数です(変数の末尾に&を付加)
>
> LOCAL FN LaunchURL(url$)
> DIM start&,fin&
>
> start& = 0
> fin& = LEN(url$):関数処理がわからないf(^^;
> LaunchURL = ICLaunchURL(inst,"",@url$,LEN(url$),start&,fin&)
> END FN
>
> ICLaunch内のLEN(url$)とfin&のLEN(url$)は多分違うような気がします。
> これ以上は私の力では無理なので、誰かパス(^^;
Length は FB の LEN であっているはず (うろおぼえ)。でも、@url$ は @url$+1の間違いですね。よくあるやつで、文字列の先頭のバイトを飛ばす操作です。文字列の先頭バイトは「文字数」になってますから、ここは文字が入ってないんですね。
次の引数は読み込む長さでしょうね。この場合は文字数ですので、 LEN でOK。start& と fin& は何の指定なのか、InternetConfig の設定文書みてみないと...
第一引数の inst って、突然でてくるところをみると、InternetConfig の定数なのかな? 最後の LaunchURL への代入は、Pascal での FUNCTION の返り値の指示法です。関数名を変数に見立てるわけです。
CLEAR LOCAL FN LaunchURL%(url$)
DIM start&, fin&, result%
start& = 0
fin& = LEN(url$)
result% = FN ICLaunchURL(_inst,"",@url$+1,LEN(url$),start&,fin&)
END FN = result%
とでもなるんですが、肝腎の ICLaunchURL 関数がわからんとなあ。Internet Config の FAQ DOCUMENT によると、Pascal のファイルは FTP で公開されてますし、すでに FB でもサポートされているようですよ。FAQ に FB に対応させる仕事をしたと、 Mel のメールアドレスが出てました。英語の FB MAILING LIST でも活発な人です。メールを出して聞いてみるのも手ですね。(FTPサイトにいっしょに公開されているのかな?)
ひょっとしたら、Pascal Interface (.pファイル) を Pascal Converter にかけるだけで大体使えるようになるかもしれません。ICLaunchURL は Internet Config Extension でメモリに格納される関数なので、ToolBox のように扱える可能性があるからです。
Mel にメールするのがベストですね。定義ファイルを送ってくれるかもしれません。
こんばんわ。
休み前なので遅くまでプログラムを作って遊んでいます。
数時間前から画像の縮小表示で悩んでおります。
したいことは,画像の一覧表示です。
ドロップしたファイルの画像を全て縮小表示で並べようと考えております。それで縮小をどうしたもんかと考えまして,メモリの節約は後日の課題として,とりあえずオフスクリーンに描画し,rectを調節しながらCOPYBITSでウインドウに縮小転送しようと考えました。縮小自体はできたのですが,見た目がイメージしていたものと異なります。
50%縮小として下図で説明します。
転送元PixMap 私の希望 現実
┌─┬─┐
│1│2│ ・全白なら転送後白 ・転送先のPixは希望通り白
├─┼─┤ ・1のみ黒なら25%グレー ・なぜか100%黒になる
│3│4│ ・半分黒なら50%グレー ・なぜか100%黒になる
└─┴─┘ ・全黒なら100%黒 ・希望通り100%黒
4つのPixが縮小されて1つのPixになるのですが,中間色への変換はされないのです。これはMacintoshの一般的な現象なのでしょうか。
このままではジャギーが目立って,大変汚い表示になってしまいます。
なんとかアンチエイリアス風にもっていきたいと考えていますが,COPYBITSではなく全自力でのPEEK & POOKで処理しなければならないのでしょうか。教えてください。
古籏一浩です。
At 2:06 97.9.20 +0000, 仙台7200/90 wrote:
>転送元PixMap 私の希望 現実
>┌─┬─┐
>│1│2│ ・全白なら転送後白 ・転送先のPixは希望通り白
>├─┼─┤ ・1のみ黒なら25%グレー ・なぜか100%黒になる
>│3│4│ ・半分黒なら50%グレー ・なぜか100%黒になる
>└─┴─┘ ・全黒なら100%黒 ・希望通り100%黒
>
>4つのPixが縮小されて1つのPixになるのですが,中間色への変換はされないのです。これはMacintoshの一般的な現象なのでしょうか。
>このままではジャギーが目立って,大変汚い表示になってしまいます。
>なんとかアンチエイリアス風にもっていきたいと考えていますが,COPYBITSではなく全自力でのPEEK & POOKで処理しなければならないのでしょうか。教えてください。
結論から言います。
これがMacのCOPYBITSを使用した場合必ずこうなります。
よって自力でやる必要があります。
縮小した際に座標で最も近い点をサンプリングするという方法でこの方法は高速ですが、奇麗ではありません。
どのようにすれば奇麗になるかというと、長くなるのでパスして参考書籍を紹介します。これを見れば一目瞭然です。
「C言語による画像処理」(だったと思います)
(ほとんど)同じ名前で3種類出ています。装丁も全くといっていいほど同じですので開いてみるまではわかりません^^;
1つはPC-9801+フレームバッファ
1つはMac,MS-DOS複数機種汎用
1つはFFTなど、高度なもの
となってます。FFTの解説があるもの以外はどちらも同じです。
あまり高くなく薄い本ですので1冊手元に置いてはどうでしょうか。
あとアニメ調の画像を縮小する場合は、別の方法を使います。
これは、今はなきOh!Xに掲載されただけです。
>> ところで私はパソピア16というのも使ったことがありますが,お仲間はいらっしゃいませんでしょうか。>どなたか
> パソピア16は少ないと思いますよ。
> 三菱のMulti16といい勝負(^^;
> 友人はパソピア7でした。27色でますから。
京都の某専門学校に行っているときの実習マシンでした>パソピア16
CP−MベースでCOBOLやFORTRANが使えてました。
ずいぶん立派な匡体でしたね。デザインもシブかったような気がします。
でも今まで一番シブかったのはFM−11ADかなあ。
一回しかみたことないけど、MZ−5500もなかなか。
今の丸々した匡体デザインは好きになれんです。
8600が出る寸前の8500/180が入手できてよかった(^^;
家が広くてファンさえ静かならQuadra900もなかなか捨てがたいですね。
900は本当にヤカマシイ。
金がありあまってたらSONYのVAIO匡体の中にMACのマザーをネジこむというものなかなか楽しいかも。でもってSoftWindows入れておくの。くすくす。(なんかヤバイぞ>自分)
やっぱりjobsがCEOになった今、期待するのはデザイン重視のマシン匡体でしょう。PowerComputingの匡体じゃあDOS/V使ってるようなモンだし。
6500系統の匡体は言うに及ばずって感じですね。
4400はなんか中途半端。(でも結構好きだったりして)
しかし、こういうネタだと尽きないですね(^^;
>みなさん,こんばんわ。
>休日前はすごい盛況ですね。
>スピードダブラーの件はありがとうございました。
>怖いので,バックアップ後にインストールしてみます。
>結果はそのうち報告したいと思います。
可能ならハードディスクに別パーテーション切って暫定的に動かすのがいいかと。
ただ同一ボリューム内にシステムがある場合はパーテーションの旧い方が優先されるみたいなのでその場合は旧いシステムのFinderとSystemファイルを何らかの方法で殺さないといけないかもしれませんね。
>>miyapiさん。
> miyapiさんは,のりを巻いたらのりのりピーになる方のファンなのでしょうか。最近きれいになったなと思います。私は原田知世ちゃんと中江有理ちゃんのファンです。知世ちゃんは最近イメージちがうなぁ
> ぜんぜん外しているかも知れませんが,気になって夜も眠れません。
のりピーはまあ、どうでもいいんですが。(といいつつ結構好き。あははは。)ベッコアメで miyata でユーザーID を取ろうとして既にあって、しかたないからmiyaでいいやと思ったらこれもダメ。でプログラマーだから miya + p でmiyapにしてもダメ。で仕方ないから みやぴーだから miyap + i にしました。
このアドレス、今日、とある女性のデザイナーに教えたらツッコミが入りました。
<H1>余計なお世話だッ!</H1>
はははは(^^;
それはさておき知世ちゃんはいいっ。とにかくどうであれ、なんであれいいっ。
いいんだいっ。(なんか ゆうきまさみ 〜 とり・みき 系なノリですな。)
やはり薬師丸ひろこのように崩れないあたりがさすがかと。
・・・・そろそろやめないまずいっすね。(^^;
> にったといいます。こんにちわ。
>> MZ-80Kの方が速かったのはCPU-メモリのウェイトがほとんどないためです。
おかげでPEEK POKEでノイズでまくりでしたネ(^^;
>一方MZの方は、ビデオもキーボードもIOまわりは全部実メモリ空間に割り付けるというなんとも強引な仕様でした。Mapped I/O で6502や6809ではこれが一般的でした。(というかZ80のようなI/O専用のハードをもってなかったというか)
これはこれで使い勝手が良かったです。
>まぁ、このおかげでPEEK,POKEで読み書きするだけで制御できたので、プログラミングの練習をするには非常に楽でしたけど。
ですね。
Z80でも制御系などの専用設計のマシンだとMapped I/Oという場合がしょっちゅうです。Z80も結構やりましたがIN命令やOUT命令は殆ど使った記憶がありません。
(専用制御基板(8080)、ゲームボーイ(8085)、ゲームギア(Z80)、液晶表示装置(Z80)と他にも色々やったよーな気がするけどパス(^^;)
LDIRも滅多に使いませんでした。
6502だとインデックス修飾のアドレッシングは使わないと何もできないと言って良いほど重要な命令ですがZ80系列はもろに遅くなるのでゲームでは使えませんでしたネ。そのかわりRAMのエリアにプログラムを「書かせて」処理してました。邪道かもしれませんが、まあ多少トリッキーにならないとパフォーマンスは稼げなかったので・・・(^^;
> 誰もお書きになりませんが、当時、舶来モノではPET2001とかTRS80とかApple IIなんてのもありましたね。どれも非常に高価でしたが。
これらはMZ−80より若干前ですね。
MZ−80がPET2001を模倣して作られた事は有名な話ですな。
TRS80はついぞお見かけすることはありませんでした。タンディだかレディオシャックだかは潰れてしまいましたし。
ちなみにPC8001とMZ80でMZの方が早いといったのはデビューの時期のつもりだったんですけど、そういったパフォーマンスの差もあったんですねぇ。知りませんでした。
ちなみにMZ−「4」0Kというのもあったのしってますかー?マイコン博士という名称でしたが。
EX−80とかTK−80はまあそこそこ有名でしたが、Lkit16っていう電卓のお化けみたいなコンソールが無粋なフラットケーブルでつながっているボードコンピューターはご存じですか?日立だか富士通だかどちらだったか忘れてしまいましたが。
話を思いきり古くするなら7400(デジタルIC)がデビューした事も目の当たりにしていたとか、2SC372は必ず10個は常備していたとか・・・・(^^;
古籏一浩です。
At 4:15 97.9.20 +0900, Tatsuya_Miyata wrote:
>京都の某専門学校に行っているときの実習マシンでした>パソピア16
>CP−MベースでCOBOLやFORTRANが使えてました。
私がFORTRAN習ったときは富士通の大型コンピューターでしたf(^^;
カードと紙テープ(笑)
うまく紙テープに穴を空けて自分のイニシャル作りませんでした?
(って書いてわかる人の方が少なかったりして^^;)
>でも今まで一番シブかったのはFM−11ADかなあ。
>一回しかみたことないけど、MZ−5500もなかなか。
MZ6500は所有しています。初期ので後期のタワー型ではありませんが。
5500はシルバー筐体なんで、あんまり好みではなくて所有してません(^^;
FM-11ADはOh!FMの裏表紙に長く広告掲載されていませんでしたっけ?
シブいパソコン、if800とか(笑)
MZ-3500は、かなり渋い・・・。結構格好いいんですけどね〜
希少品で持っている人非常に少ないです。欲しいんですが・・・
Z80が2つ付いているんですよ。
>しかし、こういうネタだと尽きないですね(^^;
でも、出てくるマシンが、どんどん古くなっているような(^^b
古籏一浩です。
At 5:03 97.9.20 +0900, Tatsuya_Miyata wrote:
>>> MZ-80Kの方が速かったのはCPU-メモリのウェイトがほとんどないためです。
>おかげでPEEK POKEでノイズでまくりでしたネ(^^;
MZ-1200は特に目立ってひどかったような気もします(気がするだけ)。
さすがにMZ-700では直っていました。
>LDIRも滅多に使いませんでした。
>6502だとインデックス修飾のアドレッシングは使わないと何もできないと言って良いほど重要な命令ですがZ80系列はもろに遅くなるのでゲームでは使えませんでしたネ。そのかわりRAMのエリアにプログラムを「書かせて」処理してました。
LDIRは結構使用していました。
特定回数であればLDIRではなくLDIを列記するという方法を使ってました。
最高速なのは、スタックポインタでアドレス指定してPUSHしまくる(笑)
インデックスレジスタは遅いと言われますが、自己書き換え型のプログラムでは有益に使えるんですよ。先頭のコードがDD,FDだったらIX,IYなければHLから読み出すので1バイト書き換えればOKという省メモリ型でした(^^;
でも一番多く使用されたのはIX,IYをメモリ代わりとしてIXH,IXL,IYH,IYLにデータをストアしておく方法では?
>邪道かもしれませんが、まあ多少トリッキーにならないとパフォーマンスは稼げなかったので・・・(^^; 昔は皆トリッキーでしたよね。
おかげで2000年問題が発生するわけですが。これは仕様か・・・
>> 誰もお書きになりませんが、当時、舶来モノではPET2001とかTRS80とかApple IIなんてのもありましたね。どれも非常に高価でしたが。
AppleIIの値段をみてびっくりでしたもの。45万円くらい(^^;;
でも今の最新Macと変わりませんけど・・・
>TRS80はついぞお見かけすることはありませんでした。タンディだかレディオシャックだかは潰れてしまいましたし。
タンデムだったかなあ。社名忘れました(^^;
>ちなみにMZ−「4」0Kというのもあったのしってますかー?マイコン博士という名称でしたが。
Oh!mzでMZの歴史を紹介したときの一番最初がMZ40Kでした。
まあ基板ですけどね。
Ariel PublishingのWASTE text engine(FB版)ですが、値段は$49.95でした。
今日にでも注文しておこうと思います。
Roman以外の文字での動作に不安があったので、確認したところ、
----
WASTE is supposedly World Script-aware, but I don't know if it supports Japanese or not. Some text editors don't support non-Roman text. I don't know if it will help or not, but I have attached the WASTE demo from PowerPak. Although I did not include any code to specifically address Japanese text entry in the demo, you may be able to learn enough from playing with the application to make a more informed decision.
If it turns out that WASTE doesn't work for you, we also have an unconditional money-back guarantee.
----
というメールを頂き、Demo版のWASTE.FLTRを使ったエディタを送ってくださいました。(良くできてます)
これで試した範囲では、
(1) インラインイメージに対応
(2) サウンド張り付けも可能(らしい)
(3) 行単位での文字の寄せ情報の扱いはできない
(4) 日本語も(今の所)問題なく動作しているという感じです。
(3)は若干不満といえば不満ですが、まあ、$49.95だし、作成したアプリケーションにライセンスがかからないし、お手ごろだと思います。
miyapiさん,こんばんわ。
>可能ならハードディスクに別パーテーション切って暫定的に動かすのがいいかと。
>ただ同一ボリューム内にシステムがある場合はパーテーションの旧い方が優先されるみたいなのでその場合は旧いシステムのFinderとSystemファイルを何らかの方法で殺さないといけないかもしれませんね。
ありがとうございます。
とりあえず,MOに起動ボリュームを作成して試してみようかと思っています。
ところで,パーテーションの旧い方が優先されるという話ですが,私の経験では問題なく切り分けができるように思います。純正のドライブ設定でも,FWBのHDT2でもパーティションを切って別システムをインストールしてもうまく切り替わります。これはたまたま動いているという状態なのでしょうか。
ちょっと心配になりました。
アドレスの件は失礼いたしました。
>それはさておき知世ちゃんはいいっ。とにかくどうであれ、なんであれいいっ。いいんだいっ。(なんか ゆうきまさみ 〜 とり・みき 系なノリですな。)
知世ちゃんが結婚という話を聞いた時は,目の前が真っ暗になり,次の日は会社をサボってしまいました。(^^; 結構ショックだったのですが...
話変わりますが,私も比叡山に登って単位をもらいましたよ(笑)
同時期だったのかもしれませんね。
古籏さん,ありがとうございます。
> 結論から言います。
> これがMacのCOPYBITSを使用した場合必ずこうなります。
> よって自力でやる必要があります。
わかりました。自力で何とかしたいと思います。
しかし,1Pixづつ色情報を演算すると,かなり時間がかかりそうですね。
> 参考書籍を紹介します。これを見れば一目瞭然です。
>
> 「C言語による画像処理」(だったと思います)
>
> (ほとんど)同じ名前で3種類出ています。装丁も全くといっていいほど同じですので開いてみるまではわかりません^^;
> 1つはPC-9801+フレームバッファ
> 1つはMac,MS-DOS複数機種汎用
> 1つはFFTなど、高度なもの
この本を入手します。これらの3つの本は,著者も出版社も別ということですよね。仙台ではパソコン書物は,流行のものしか手に入らないので出版社などご存じありませんか。注文するにしても,題名だけではちょっと心もとないのです。
> あとアニメ調の画像を縮小する場合は、別の方法を使います。
> これは、今はなきOh!Xに掲載されただけです。
この方法がぜひ知りたいです。
ターゲットの画像がアニメ画像なのです。
詳細な部分は自力で考えますので,大まかな考え方だけでも教えてはいただけませんか。
自分でも考えていたのですが,アニメ絵は線画かその応用の面画ですから,普通の縮小をかけると,たまに線が飛んでしまいます。
1ラインごとに,線の成分を拾っていき,面の部分を縮小するという方法ならうまくいくかと想像しています。実際のロジックですが,とりあえずこの連休にでも作ってみようかと思っています。
Takaomi です。
根来さんWrote 97.9.20 9:20 AM:
>みなさん,こんばんわ。
>休日前はすごい盛況ですね。
>スピードダブラーの件はありがとうございました。
>怖いので,バックアップ後にインストールしてみます。
>結果はそのうち報告したいと思います。
根来さんがご心配のスピードダブラーの件ですが、以前にモード(まだモモデラーズのころに)にメールで質問したことがあります。その時の返答では、
”スピードダブラーはSysytem自体を書き換えているらしい。そのため、FBの動作が不安定になることがあるそうなので、使用はやめてほしい。Staz社は、この問題に関して、インストールされたマシンのシステムを逆アセンブルして、問題解決に取り組んでいる。Stazにもう一度確認してメールします。”
というメールを頂きました。
……しかし、この後メールは来ませんでした。(うう、2月のEXPOで挨拶したというのに)ということで、もう待ちきれなくてインストールしてしまいました。結果として、全く問題なく動いています。僕は結構機能拡張いれているほうだと思いますが、特に問題はなさそうです。
一応、僕のコントロールパネルで非純正のものは以下の通りです。
2ByPrint!!
CPU Doubler 1.0.4J
DoubleScroll 2.1.2
ワコムタブレット
FontPatchin'
Hidden Finder Features
MacDim
MenuChoice
QuicKeys
RAM Doubler 2
Snapz Pro
Speed Doubler 2
StayHere!
WebFree
古籏一浩です。
At 1:53 97.9.21 +0000, sendai_5300LTB wrote:
> わかりました。自力で何とかしたいと思います。
> しかし,1Pixづつ色情報を演算すると,かなり時間がかかりそうですね。
フォトショップに近いくらい遅いんじゃないかなあ。
ピクセルを大量に扱う場合は、やっぱC言語の方が高速でいいですね。
> この本を入手します。これらの3つの本は,著者も出版社も別ということですよね。仙台ではパソコン書物は,流行のものしか手に入らないので出版社などご存じありませんか。注文するにしても,題名だけではちょっと心もとないのです。
実は3冊とも出版社、著者、本の色(装丁)ともそっくりで、開くまでわかりません(笑) 背表紙で判別できない事はありませんが。
>> あとアニメ調の画像を縮小する場合は、別の方法を使います。
>> これは、今はなきOh!Xに掲載されただけです。
> この方法がぜひ知りたいです。
> ターゲットの画像がアニメ画像なのです。
> 詳細な部分は自力で考えますので,大まかな考え方だけでも教えてはいただけませんか。
> 自分でも考えていたのですが,アニメ絵は線画かその応用の面画ですから,普通の縮小をかけると,たまに線が飛んでしまいます。
> 1ラインごとに,線の成分を拾っていき,面の部分を縮小するという方法ならうまくいくかと想像しています。実際のロジックですが,とりあえずこの連休にでも作ってみようかと思っています。
今は概要しか記憶していませんが、X68000の画像(32768色)をX1turboZ用(4096色)に縮小するというものです。
アニメ調の絵は輪郭がほとんど「黒」で描かれているので、黒色を優先色とし縮小時に残すようにします。この時にブロックパターンで
□■□
□■□ ■□
□□■ なら □■
■■■
■□□ ■■
■□■ なら ■□
といった具合に変更していきます。
黒を優先色としブロックパターンで縮小していく、といった具合です。
面倒であれば黒色を優先色とし次のラインと和を取っていくというのも手です。
>miyapiさん,こんばんわ。
こんばんわ、β3納品まであと24時間を切りました。ふー。
> ところで,パーテーションの旧い方が優先されるという話ですが,私の経験では問題なく切り分けができるように思います。
起動ディスクでヴォリュームごと表示されるので、ちょっと恐いかな?と思いましたゆえ。(^^;
>アドレスの件は失礼いたしました。
いえいえ(^^)
> 知世ちゃんが結婚という話を聞いた時は,目の前が真っ暗になり,次の日は会社をサボってしまいました。(^^; 結構ショックだったのですが...
えっ、結婚してたんですか・・・。しらなかった。ふー。
> 話変わりますが,私も比叡山に登って単位をもらいましたよ(笑)
> 同時期だったのかもしれませんね。
登りましたねぇ。裏寂しい湖西線の駅から(笑)
2年目はサボったんですが、あれが必須とは知らず、昼間科から夜間科に転科してバイトに精をだしたものです。
で、プログラムはやはり「学ぶ」より「仕事」の方が身に付きますね、いやほんと。
(ちなみに私は浄土寺でも百万遍でもなく、北白川でもなく、三条のタカセビルにいました。だから正規の生徒ではなかったんですねー。でも麦踏さんは記憶にのこっています。)
こんにちは、浜崎です。
日付管理の件で、前から不思議に思っていたのですが閏年の計算はどの様にするのでしょう。
分かりやすい様に教えて頂きたいのですが。
> > ★さて、今回は日付を表示する関数を探しているのですが、探したら
> >
> > CALL IUDATESTRING([_Time], _LongDate, LongDate$)
> > PRINT "今日は...";LongDate$;"'"
> >
> > で、とりあえず今日の日付をちゃんと日本語でしかも曜日入りで表示するTOOLBOX関数を見つけたのですが、今日から1日前とか1週間前、はたまた15日前とか、明日8日後など、今日を基準にして目的の日を表示する方法はありますでしょうか?
> > 自前で計算するにはうるう年とかちゃんと計算しなければ行けないので、うまいTOOLBOX関数はあるのでしょうか?
>
> いろいろ考えてみるに、秒数で計算するのが一番いいですね。日付で計算する限り、閏年の計算とかややこしいですから。
>
> 上記の CALL IUDATESTRING の第一引数は、1904年1月1日午前0時からの秒数をいれるようになっています。これは閏年の計算をするのに都合のいいところから決められた日付のようです。
> 第一引数の [_Time] は、システムグローバルの _Time をとってきて渡しています。このシステムグローバルの _Time に、上記の日付から今日までの秒数が入っています。ロング長(4バイト)の値なので、[_Time] つまり PEEK LONG(_Time) で、_Time の指すアドレスから4バイトよみこんでいるわけです。(システムグローバルの一覧は HANDBOOK の P243 以降にあります。) だから、_Time の値を IUDATESTRINGにいれると、今日の文字列が得られるわけです。
>
> さて、一日は 60(秒) * 60(分) * 24(時間) = 86400秒です。PEEK LONG(_Time)で得た「今日までの秒数」から、これを増減し、最後に CALL IUDATESTRING にかけることで、目的の日付を得られるんじゃないでしょうか?
>
> 実験してませんが、論理上は正しいと思います。 では。