伊藤です。
で、みなさんに質問ですが、サンプルになりそうな簡単なもの、という制限つきですが、どういったプログラムに興味がありますか? 心引かれるのものがあれば、実際に作成してページに載せたいのです。でも、ゲームは勘弁してください(^^;) 苦手なんですわ。ゲーム得意な人もいることですし (ねえ、古旗さん) 主にユーティリティー的な、ちゃんとマックなインターフェイスをもったもののほうが作りやすいんで(^^;)
まあ、気軽に「こんなのどお?」というところを聞かせてください。
僕はドラドロで(く、くどすぎる(^_^;))何か複数の書類を一括処理するようなものだったら何でも良いです。!!(^o^)
伊藤です。
>僕もメインは音楽です。(^o^)でも最近は3Dやってますけど……来週月曜(26日)から金曜まで(16:50~16:55)教育テレビ「和菓子・その伝統と美」(^_^;)という番組で音楽やりましたので暇だったら見て下さ~い。
すごい。プロのミュージシャンなんですね。
でも食えません。(ToT)だから夜中はCD-ROMの制作会社でCGやってます。(悲しいかな殆どこっちがメインです、ハイ。)
僕も音楽は好きでMicro LOGICでこつこつやってます。
僕もLOGICです(^o^)
もともとコンピューターをいじりだしたのも音楽がやりたくて始めたので、FBの音楽ネタには興味があります。
macになる前までは自作(basic(これが結構使えるンですよ(^^))のシーケンサーでした。(^_^;)方式(?)はMMLでした。ひたすら記号入力でした。(オクターブ4の4分音符のドはO4C4。4分休符はR4と言った具合です)macでlogicを使いだしてもMMLが忘れられず、一旦自作のシーケンサーで作曲して転送したりしていました。(^_^;)
フフフ伊藤です。
本日、注文してあったTOOLSがやっと届きました。でもまだ触っていません(ToT)
マニュアルを読んだ限りでは良さそうでした。(曖昧だな……(^_^;))
一人でニヤニヤしてしまった。ではでは。
たばた です。
At 1:29 AM 97.5.15, KaZuhiro FuRuhata wrote:
>そうだ(株)モードさんにやっていただきましょう(笑)
>みんなで頼めばやってくれるかも・・・
>STAZ社はまだFBの最新版を出してないのでまだモードは暇に違いない(?)
それは、いいですね。
FBでTCP/IPが扱えるようになるとネットワークゲームもできるし(^^)/
メーラーがEudoraしかない(ような)状態から抜け出せるかも。
そうなると非常に嬉しいです。(^^
Macintosh Developers' Journal <http://www.gihyo.co.jp/MDJ/MDJ.htm>のHomePageで、MacTCPの使い方の過去の記事を見つけて読んでいるのですがかなりシステム寄りのレベルまで自分でなんとかしなければいけないようで愕然としています。
system folderを検索して type = 'cdev' creater = 'mtcp' のファイル(MacTCPですね)のCODE resourceを読み込んで...てなことをやっているのですが、このprogramはOpenTransportと互換性あるんでしょうか...??
少なくともOTのTCP/IPというControl PanelのCreaterは 'ztcp' です.....
道は遠い。。。Eudora のソースも当然Cですし、もう少し出して CW 買う べきであったか? などと考えてしまいます。
所でモードの方はこのmlを読んでおられるんでしょうか?
At 5:14 AM 97.5.15, 伊藤とものり wrote:
フフフ伊藤です。
本日、注文してあったTOOLSがやっと届きました。でもまだ触っていません(ToT)
マニュアルを読んだ限りでは良さそうでした。(曖昧だな……(^_^;))
一人でニヤニヤしてしまった。ではでは。
ベン/矢野 勉
おや、TOOLS には PG 用の Drag&Drop.FLTR がついてますから、それでデキストと画像については、ほぼ自動で D&D 対応ですよ。Macintosh Drag & Drop にアクセスする関数もついてますし。
アプリケーション・アイコンへの D&D についても、PG だと必須アップルイベント関連は組み込まれてますから、_mOpenアクションへの対応を書いておけば問題ないですし、FB でもアップルイベントでドロップされたファイルリストを得る方法についてはマニュアルに書いてますし、完璧でわ。
しかも、実はフォルダの認識については簡単でして、アプリの BNDLリソースに '****' を追加してなんでもドロップできるようにしてデスクトップを再構築します。
で、APPLEEVENTからファイル情報 (FSSpec) を受け取ったら、FSSpec情報を FN RESOLVEALIASES に書けてやると、フォルダの場合は isFolder に _TRUE が返ってきます。GETCATINFO するのが普通ですが、こっちのほうがずっと楽です。あとは SELECTで分岐してやればいいわけでして。
VOLUME(ディスクなど)もふくめると、FN GETCATINFO を使わないといけないと思うんで、急に高度になりますけど(^^;)
アイコンの D&D の厄介なとこは、BUILD してアプリにしてからじゃないと、テストができないとこですね。これで何度辛い目に...
ファイルだけなら楽なんですけどね(^^;)
古籏一浩です。
At 17:56 97.5.15 +0900, Tsutomu YANO wrote:
なんかメールの題名の頭の番号がちゃんと付くようになりましたね。もう 400 こしていたんですねえ。
400は実際は超えてません(笑)
適当です(^^;;
総数では180くらいだと思いますが・・・
古籏一浩です。
At 2:54 97.5.15 +0900, Tsutomu YANO wrote:
ええ? ホームパーティというサービス自体がなくなるんですか? それは知らんかった。いったい何故なんでしょう? PATIOもなくなるのかなあ。
HomePartyがなくなって500/月でPATIOができるそうです。
それならHomePartyを100/月でやってもいいのにね。
あはははは~ 課題が増えてしまった(^^;) PGのページはまず簡単な (TeachTextな) テキストエディタを作って、それで「アクション・フロー」やら自動メニューの扱いやらになれてもらおうかと思います。まだ準備中(^^;) (ほかのページばっかできていくんだよなあ)
他のページって、どんなページですか?
で、みなさんに質問ですが、サンプルになりそうな簡単なもの、という制限つきですが、どういったプログラムに興味がありますか? 心引かれるのものがあれば、実際に作成してページに載せたいのです。でも、ゲームは勘弁してください(^^;) 苦手なんですわ。ゲーム得意な人もいることですし (ねえ、古旗さん)
ゲームはpowerMac用に私が作ってゲームシステムLightStreamでやりたいなあ。LightStreamなら簡単なスクリプトでゲームができちゃいます。ゼビウスとかダライアスとか(^^;
さすがに高速3Dポリゴンゲームは、まだできませんが...
古籏一浩です。
At 11:55 97.5.15 +0900, TABATA Yasuhiro wrote:
道は遠い。。。Eudora のソースも当然Cですし、もう少し出して CW 買うべきであったか? などと考えてしまいます。
Code Warriorだと、もっと大変かも。
バージョン変更の度にプロジェクトを作りなおしてます。
CW10 -> CW11にしてコンパイルしたら1.2倍以上速くなりました。
CW12も速くなっているかな~
話がずれてしまいそう(^^;
所でモードの方はこのmlを読んでおられるんでしょうか?
それは、管理人の私だけが知っている(笑)
よかったら私のページにMLの内容を掲載したいと思うのですがどうでしょう?
Eudoraでやっているので1ファイルになってます。
これをページに振り分けるプログラムをFBで作成すれば簡単にページが作れますしね。
こうなるとFBって便利でいいかも~という人が出てくるかも。
みなさん、はじめまして。
たけうちとおると申します。
HyperCardのXCMDを作るためにFutureBASIC IIを買いました。今だ、ナゾは多いのですががんばりますので、よろしくお願いします。
古籏一浩さん。
>私のページには文字列についての講座ってなかったよ~な。
いえいえ。toHTMLを今、参考にしながら独自の検索XFCNを作ろうとがんばっています。
これからも参考にさせていただきますのでがんばってください。
山下 渉です。
で、みなさんに質問ですが、サンプルになりそうな簡単なもの、という制限つきですが、どういったプログラムに興味がありますか?
… 中略 …
まあ、気軽に「こんなのどお?」というところを聞かせてください。
大量のファイルを一度にフロッピーディスクへバックアップをとる際に、複数のフロッピーに分けてしまわないといけなくなることがあるのですが、
・フォルダをドラッグ&ドロップ。(←希望(^^;))
↓
・フォルダ内のファイルのリスト取得。と、各ファイルサイズをチェック。
↓
・バックアップに必要なフロッピーの枚数を計算。
↓
・1.4MB(2HDの場合。)を超えないファイルの組み合わせを決定。
↓
・その組み合わせ毎にフロッピーへコピーしていく。
こういったサンプルはどうでしょ?
(とはいえメディア大容量化時代に逆行している感は、否めないような気が...。(^^;))
・フォルダ内のファイルのリスト取得。 のところだけでもありがたいです。
フォルダの情報(内包しているファイルの数やディレクトリID番号?の取得)や、ファイル情報(FBのサンプルでよく出てくる DIM pBlk.128 で定義したpBlkから、ファイルのクリエータやタイプ、その他情報を得る方法。
↑説明がうまくいきませんで、すみません。)
の取得方法の解説があれば非常にありがたいと思います。
山下 渉です。
しかも、実はフォルダの認識については簡単でして、アプリの BNDLリソースに '****' を追加してなんでもドロップできるようにしてデスクトップを再構築します。
で、APPLEEVENTからファイル情報 (FSSpec) を受け取ったら、FSSpec情報を FN RESOLVEALIASES に書けてやると、フォルダの場合は isFolder に _TRUE が返ってきます。GETCATINFO するのが普通ですが、こっちのほうがずっと楽です。あとは SELECTで分岐してやればいいわけでして。
ベンさん、できましたら、もう少しヒントを頂けないでしょうか?
「APPLEEVENTからファイル情報 (FSSpec) を受け取ったら、…」
以降の所なのですが。
みなさん-> あと、どこかにこのヒントとなるようなサンプルコード、ご存じでしたらお教え願えれば幸いです。
フォルダのドラッグ&ドロップが使えるようになりたく...。
山下 渉です。
> FB II も、HyperCardのように、「注釈に変える」メニューがついていればと思ってます。 …
海外の FBer が作ってます。 You can download "Commenter" at http://www.jps.net/jconkey/ これがそうです。…
ベンさん、ご連絡どうもありがとうございます。(^o^)
このメールを出した後にでもダウンロードしてみます。
<須澤さん>
>そうだ(株)モードさんにやっていただきましょう(笑)
■どういうタイミングなのか、今日、「FutureBasicII TOOL」の発売のダイレクトメールが来てました。たぶん皆さんのところにもきていると思いますが。
といったモジュール集のようです。TCP/IP関係はなさそうですね(^_^;)。
- 1.
- AppleTalk
- 2.
- Apple Event
- 3.
- GIF/TIFF/JPEG等のコンバーター
- 4.
- BCN→SANEコンバーター
- 5.
- ネットワークシリアル番号チェッカー
- 6.
- ドラッグ&ドロップ 7.プレビュー付きFILES$
- 8.
- ペイントプログラム(ソースコード付き)
でも、29800円というのは高いような気がしますが、どうですか?
買いでしょうか?
・・・・・
おっと、これを書いている途中で、伊藤とものりさんのレスを見つけてしまいました(^_^)。買いですか?>伊藤さん
■あと、Inside Basic Comlete CO-ROMが6950円で同時販売のようですが、これも買った方が便利なものでしょうか?
こんばんわ、TNKです。
インサイドマック見て(落として)きました。
う~、なんか良く解らないです(惜しいところまでは出来たんだけど)。
で、しょうがないんでシステムカラーで描く事にしました。
NAGI-P SOFTさんもそうしてるみたいだし(FBじゃないけど)。
僕はゲームを作っているのですが、FBでゲーム作ってる人って少ないんでしょうかねぇ?
古籏さんも作られていないんですよね?
これを、みてるかたでゲーム作ってる(作りたい)方がいらしたら是非お声を掛けてください、現時点で一人ぽっちの様な気がして寂しいです。
今、作ってるゲームは別に特別な事はしていませんが、ゲームに必要な最低限のものを盛り込んではいるので(スプライトとか、キー判定とか)ゲームが完成して、希望者がいればソースを公開してもいいかな~と、思っています(ショボイですが)。
それで、ゲーム作ってみようって人が増えたら嬉しいし。
伊藤です。
At 0:47 AM 97.5.16, 堀 浩一郎 wrote:
<須澤さん> おっと、これを書いている途中で、伊藤とものりさんのレスを見つけてしまいました(^_^)。買いですか?>伊藤さん
画像viewerは数々あれど、なかなか自分に合ったのが無くて、FBではまずviewerを作りたかったんです(古籏さんにオフスクリーンも教えて頂いたし)。ですがPICTだけじゃちょっと……そんな時にTOOLZのメールが。飛びつきました(^_^;)
伊藤です。
At 0:00 AM 97.5.16, WataruYamashita wrote:
> しかも、実はフォルダの認識については簡単でして、アプリの BNDLリソースに '****' を追加してなんでもドロップできるようにしてデスクトップを再構築します。
>で、APPLEEVENTからファイル情報 (FSSpec) を受け取ったら、FSSpec情報を FN RESOLVEALIASES に書けてやると、フォルダの場合は isFolder に _TRUE が返ってきます。GETCATINFO するのが普通ですが、こっちのほうがずっと楽です。あとは SELECTで分岐してやればいいわけでして。
ベンさん、できましたら、もう少しヒントを頂けないでしょうか?
「APPLEEVENTからファイル情報 (FSSpec) を受け取ったら、…」
以降の所なのですが。
あー、僕もお願いします(^_^;)
ではでは。
古籏一浩です。
At 23:26 97.5.15 +0900, 竹内亨 wrote:
>>私のページには文字列についての講座ってなかったよ~な。
いえいえ。toHTMLを今、参考にしながら独自の検索XFCNを作ろうとがんばっています。
これからも参考にさせていただきますのでがんばってください。
今週は文字列処理ばかりやってます。
FBでも結構便利ですが、やっぱ255文字の制限が一番きついですね。
64Kまでの文字列処理関数でも作らないとだめかな。
古籏一浩です。
At 23:56 97.5.15 +0900, WataruYamashita wrote:
こういったサンプルはどうでしょ?
(とはいえメディア大容量化時代に逆行している感は、否めないような気が...。(^^;))
そういえば、CD-ROMにファイルリストのサンプルがありませんでしたっけ?
記憶が定かではないけど・・・
・フォルダ内のファイルのリスト取得。のところだけでもありがたいです。
C言語ならあります。
こんな感じです。
void makeFileList(long dirID,char* charName) { CInfoPBRec pb; OSErr result = noErr; short itemIndex,Len,i; Str31 theName; char filename[257],savename[257],openfile[257]; FILE *fp; itemIndex = 1; /* start with 1st item in the directory */ pb.hFileInfo.ioVRefNum = 0; pb.hFileInfo.ioNamePtr = (StringPtr)theName; sprintf(openfile,":%s:event.lsf",charName); fp = fopen(openfile,"w"); // ANSI Cを利用する(互換性のため) if (fp != NULL) { do { pb.hFileInfo.ioDirID = dirID; pb.dirInfo.ioACUser = 0; pb.hFileInfo.ioFDirIndex = itemIndex; result = PBGetCatInfoSync(&pb); if ( result == noErr ) { if ( (pb.hFileInfo.ioFlAttrib & ioDirMask) == 0 ) { ファイルだった!のでファイル処理 }else{ フォルダだった!のでフォルダ処理 } } itemIndex++; /* get next item in directory */ } while ( result == noErr ); fclose(fp); } }FBでも、そんなに変わらないはずです。
という事で、これもやらないといけないんですか(^^;;;
古籏一浩です。
At 4:32 97.5.16 +0900, tnk wrote:
で、しょうがないんでシステムカラーで描く事にしました。
NAGI-P SOFTさんもそうしてるみたいだし(FBじゃないけど)。
FBでゲームシステムのプロトタイプを作った時に友人から聞いたのですが忘れました。私も面倒だったのでシステムパレットにしてました。
NAGI-PソフトってNS-TOWERとかNS-SHAFT作ってる所(人)ですよね?
僕はゲームを作っているのですが、FBでゲーム作ってる人って少ないんでしょうかねぇ?
古籏さんも作られていないんですよね?
作ればいいのですね?(笑)
最初はFBでやっていたけど、やっぱりppcNativeコードが吐けないという所で捨てました(ひゅ~)
今、作ってるゲームは別に特別な事はしていませんが、ゲームに必要な最低限のものを盛り込んではいるので(スプライトとか、キー判定とか)ゲームが完成して、希望者がいればソースを公開してもいいかな~と、思っています(ショボイですが)。
それで、ゲーム作ってみようって人が増えたら嬉しいし。
そうですね。できあがったらソースリストを公開するといいかも。
私は公開して解説しなきゃいけないのでf(^^;;
古籏一浩です。
At 0:47 97.5.16 +0900, 堀 浩一郎 wrote:
■どういうタイミングなのか、今日、「FutureBasicII TOOL」の発売のダイレクトメールが来てました。たぶん皆さんのところにもきていると思いますが。
うちは、だいぶ前に届きました。
エキスポの時にも配ってました。
といったモジュール集のようです。TCP/IP関係はなさそうですね(^_^;)。
でも、29800円というのは高いような気がしますが、どうですか?
買いでしょうか?
TIFF6.0仕様が読み書きできるならば欲しいです。
GIFの読み書きだけでも欲しいんだけどGIF89aの資料はあるしf(^^;
画像関係は私が解説すればいらないような気も(おいおい)
TCP/IP関係が入っていてメールソフトのサンプルとかあったら買いですね。
ここで、うだうだ文句を書けば願いがかなう・・かも。
駄目かもしれないけどf(^^;;;;
古籏さん(openspc@po.cnet.or.jp) >NAGI-P SOFTさんもそうしてるみたいだし(FBじゃないけど)。
FBでゲームシステムのプロトタイプを作った時に友人から聞いたのですが忘れました。私も面倒だったのでシステムパレットにしてました。
NAGI-PソフトってNS-TOWERとかNS-SHAFT作ってる所(人)ですよね?
NAGI-P soft さんは MSX-FAN とかの雑誌によく投稿されていました。
いまでも精力的にゲームを作られているとは,感心です。
そのほかの MSX-FAN の常連さんは,今はどうされているのでしょうねえ。
須澤さん、こんにちは。
イラストレーターのSDKはアドビのホームページでダウンロードできます。
その中のチュートリアルをむちゃくちゃながら和訳しました。結局その後、C言語がわからなくて進んでいないのですが。。。。
よろしければ私のホームページをごらんください。
そして作り方がわかればぜひ教えてください。
<古籏一浩さん>
> 参考になるかどうかわかりませんが、ちょうどベーマガでこんなような事をやってますよ。
■さっそく週末にでも立ち読みしてきます。
律儀な私は「MacFan」「MacUser」をほとんど定期購読状態なので、他の雑誌代が出ません(^_^;)。
古籏一浩です。
At 22:58 97.5.16 +0900, NAKANO Takayuki wrote:
> NAGI-PソフトってNS-TOWERとかNS-SHAFT作ってる所(人)ですよね?
NAGI-P soft さんは MSX-FAN とかの雑誌によく投稿されていました。
いまでも精力的にゲームを作られているとは,感心です。
なるほど。
確か今はMac&Win95でゲーム作ってますね。
ホームページもあったのですが、サイトのアドレス変更か何かで行方不明になってしまいました。
本人の写真とかもあったんだけど・・・
話題のNAGI-Pさんのホームページは、
http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~nagi/nps/
に変わったみたいです。先ほど、覗きに言ったところ、大戦略のようなシュミレーションゲーム?「LAST WAR」というゲームが発表されていました。ac.jpだから、大学に入ったのを機に、大学のサーバにホームページを移されたんでしょうね、きっと。(まさか、教職員?ではないですよね、MSX FANの時確か10代だったと記憶しているので)
大学院に進学されたようですよ。
話題のNAGI-Pさんのホームページは、
http://www.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~nagi/nps/
に変わったみたいです。先ほど、覗きに言ったところ、大戦略のようなシュミレーションゲーム?「LAST WAR」というゲームが発表されていました。ac.jpだから、大学に入ったのを機に、大学のサーバにホームページを移されたんでしょうね、きっと。(まさか、教職員?ではないですよね、MSX FANの時確か10代だったと記憶しているので)
ユーザーのためのフリーボードもありましたよー。
須澤です
At 11:09 PM 97.5.16 +0900, 竹内亨 wrote:
イラストレーターのSDKはアドビのホームページでダウンロードできます。
その中のチュートリアルをむちゃくちゃながら和訳しました。結局その後、C言語がわからなくて進んでいないのですが。。。。
よろしければ私のホームページをごらんください。
そして作り方がわかればぜひ教えてください。
ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
At 11:56 PM 97.5.15, WataruYamashita wrote:
大量のファイルを一度にフロッピーディスクへバックアップをとる際に、複数のフロッピーに分けてしまわないといけなくなることがあるのですが、
D&Dには対応してないですが、古旗さんのページにファイルの分割/結合のサンプルがありましたよね?
(前略)
こういったサンプルはどうでしょ? (とはいえメディア大容量化時代に逆行している感は、否めないような気が...。(^^;))
というか、ユーザーインターフェイスがほとんどいらないので、PGの利点の半分が使えないという...(^^;) しかしどうもアイコンの D&D は要望が多いので、そのうちやろうかな。
・フォルダ内のファイルのリスト取得。 のところだけでもありがたいです。
Working Directory ID (FB でいう vRefnum%) さえ分かっていれば、ちゃんとサンプルが FB についてます(^^;)
(FB)Examples:handBook:Disk I/O:SearchFolder と
(FB)Examples:handbook:FOLDER Examples:ProcessAllFolderItems.BAS
です。前者の方を応用すれば、ファイルリストが取れるでしょう。また、PG の Runtime.INCL にもファイルリストを作る関数があるので (これは STR#リソースとしてつくっちゃいますが) 関数だけとってきて使うって手もあります。
どれも内部で低レベルファイルマネージャを使ってるのでやっかいですが、やっていることは、フォルダ内のファイルは1から順に番号がついているので、ループで「そんなファイルはねえ!」といわれるまで1から順にグルグルまわしているだけです(^^;) 回りながら、ファイル名だけどんどん取っていけば、ループが終わったときにはリストが出来ているわけ。最初のサンプルでいえば、FN GETFILEINFO を使っているところに自分の関数を入れます。
>フォルダの情報(内包しているファイルの数やディレクトリID番号?の取得)や、ファイル情報(FBのサンプルでよく出てくる DIM pBlk.128 で定義したpBlkから、ファイルのクリエータやタイプ、その他情報を得る方法。↑説明がうまくいきませんで、すみません。)の取得方法の解説があれば非常にありがたいと思います。
これはですね、じつは NIFTY FMACPRO LIB(6) に置いてある拙作 FileVision でやってます(^^;) FBソースコード付きです。このプログラム、ファイル情報を表示するもんなんで、GETFILEINFO を使い捲ってます(^^;)
PG をつかっているのと、バージョン 0.9B なのと、あいにくファイルだけなのと、いまから見るとソースコードが無茶なのを除けば(^^;)サンプルにはなるでしょう。
あ、VECTER の Pack のホームページ、および Pack for Mac って本にも入ってます。
この FileVision をつかって解説しましょうかねえ?
At 0:00 AM 97.5.16, WataruYamashita wrote:
ベンさん、できましたら、もう少しヒントを頂けないでしょうか? 「APPLEEVENTからファイル情報 (FSSpec) を受け取ったら、…」以降の所なのですが。
あー、実はこれを読んでから、こちらでサンプルを作っているんですが、うまくいかないんですわ(^^;) 一応解説しますと、
FSSpec というのは、System 7 から使われているファイル情報レコードの名前でして、FB をひとつ前の、旧式のファイルシステムを使っています。FileName と volume Reference Number (正確には Working Directory ID といいます) の二つでファイルを特定していたわけです。
で、System 7 では、アイコンをアプリにドロップすると、Open Document というアップルイベントが発生するんですが、まずそこは理解されているでしょうか? HANDBOOK のP161から、AppleEvents の解説があります。特に P164 の Reading document list が重要です。たくさんのファイルをドロップすると、それはリストの形式でアプリケーションに届きます。これが document list です。ここから Apple Events用のルーチンでデータをひとつずつ取り出します。このとき取り出したものが、FSSpec というファイル情報レコードです。System 7 ではファイルはすべて FSSpec であつかいます。
で、これを、本来はエイリアスの元ファイルを探すために使われる ResolveAliasFile という ToolBox で処理すると、関数が「その FSSpec はフォルダかどうか」という情報を返してくれるわけです。あとは、FSSpec を旧ファイルシステムの形式に戻して、それを FB で処理してやればいいわけです。
しかしなぜかこれがうまくいかないんだよなあ。なぜか BUSS ERROR がおきる。ので、今はちょっとお勧めしません。ResolveAliasFile は FB のサポート外なので、Pascal Converter のお世話になったんですが、またこのコンバータが悪さしているのかなあ。
で、もう一つオーソドックスな方法があり、これは旧ファイルシステムでも問題ないはずなんですが、これもうまくいかない(^^;) ファイルの情報は取ってきてくれるのに、肝腎の「フォルダかどうか」という情報が取り出せない(^^;)
この方法は低レベルのファイルマネージャ(ParamBlock を使うやつです) を使うのでちょっとやっかいなんで勧めなかったんですが、一度 LOCAL FN として定義してやれば誰でも使えるので、ちょっと試みていたんですが、どうもうまくいかない...
CLEAR LOCAL FN CheckIsFolder(fileName$, vRefNum%, @isFolder&) '----------------------------------------- '"指定したファイルがフォルダかどうかを返す '----------------------------------------- DIM paramBlk.128, err, attrib, tmp paramBlk.ioCompetition& = _nil paramBlk.ioNamePtr& = @fileName$ paramBlk.ioVRefNum% = vRefNum% paramBlk.ioDirID& = 0 FN GETCATINFO(@paramBlk) LONG IF err = _noErr attrib;1 = @paramBlk + _ioFlAttrib tmp = attrib AND _ioDirFlg& '_ioDirFlg is 4 POKE WORD isFolder&, tmp END IF END FN = errこういう関数なんですけど、どっかおかしいかなあ? しかし、こういうのがあればちょっとは便利でしょ?>みなさん
しかしおもうに、質問者のみなさん、アップルイベントの扱いはできているんでしょうか? たとえば、「10個くらいまとめてドロップされたファイルを、おのおの処理する」とかですが。これができないと、フォルダのドロップはむずかしいですよ。(ファイルのドロップを拡張していくことになるので) フォルダのなかにフォルダがあった場合とか、フォルダの扱いはややこしいんですよ。
#それに、フォルダのドロップって大半は「ファイルの複数ドロップ」で代替できませんか? 手抜きですけど(^^;)
PG だと Open Document アップルイベントはシェルに内蔵なので、オープンダイアログと同じ感覚で扱えます。アップルイベントを自力で書く必要がありません。PGつかっている人は、別に必須アップルイベントのことなんか気にしなくてもいいです(^^) ほとんどオートで FileName と volume Reference Number が得られます。だから、あとは上記の関数でフォルダかどうか確認し、フォルダだったら...という処理にいけるわけですが...肝心の関数が動かんっ
ちなみにフォルダをドロップする場合の BNDL リソースの File Type を、以前 '****' と書きましたが、'fold' の間違いでした。ボリュームは 'disk' のようですね。変更後にデスクトップの再構築が必要なようですが、とりあえずこれで、ファインダ上でドロップを行うことだけはできます。問題はプログラムなんだよなあ。
ひきつづき研究を続けたいと思います...だれか何がおかしいか分かったら教えてください(^^;)
山下 渉です。
>こういったサンプルはどうでしょ?
>(とはいえメディア大容量化時代に逆行している感は、否めないような気が...。(^^;))
そういえば、CD-ROMにファイルリストのサンプルがありませんでしたっけ? 記憶が定かではないけど・・・
古籏さん、フォルダ内のファイルのリスト取得サンプル、ありました。
Handbook:FOLDER exsample:ProcessAllFolderItems.bas でした。
古籏さんのホームページの「CD-ROMサンプルプログラム一覧」からすばやく見つけることができました。これ(「CD-ROMサンプルプログラム一覧」)は重宝します。(^o^)
↑だったら、ちゃっちゃと自分で見つけて研究しろ~。 と、メールを出してから自己反省してます...。
>・フォルダ内のファイルのリスト取得。 のところだけでもありがたいです。
C言語ならあります。
こんな感じです。
… 中略 …
FBでも、そんなに変わらないはずです。
FBでプログラミングを始めてから、Cの参考書に書いてあることが少しずつ分かるようになってきました。
本片手にFBで自作関数を作ってみます。
という事で、これもやらないといけないんですか(^^;;;
いや、あの~。出来なかったら...。 またお教えください。(^^;)
古籏一浩です。
At 0:38 97.5.17 +0900, 堀 浩一郎 wrote:
律儀な私は「MacFan」「MacUser」をほとんど定期購読状態なので、他の雑誌代が出ません(^_^;)。
私は定期購読する本はありません。
昔はOh!mz,Oh!Xは必ず購入してました。
グラフィック関係はOh!FM,oh! FMTWONSでした。
今となっても結局、これら昔の本のお世話になってしまいます。
今のほとんどの雑誌は無用の長物(^^;
「後になっても使える」雑誌は、本当に少ないですね。
古籏一浩です。
At 0:04 97.5.18 +0900, Tsutomu YANO wrote:
> とる際に、複数のフロッピーに分けてしまわないといけなくなることがあるのですが、
D&Dには対応してないですが、古旗さんのページにファイルの分割/結合のサンプルがありましたよね?
ええ、ありました。昔は(笑) FDのおまけの例のFB本の原稿に記述してあります。
あそこらへんのは現在ホームページに掲載しているものと、ほとんどかち合わないのでホームページ上にアップロードしてしまいましょうか。
山下 渉です。
ベンさん、ご連絡ありがとうございます。
> 大量のファイルを一度にフロッピーディスクへバックアップをとる際に、複数のフロッピーに分けてしまわないといけなくなることがあるのですが、
D&Dには対応してないですが、古旗さんのページにファイルの分割/結合のサンプルがありましたよね?
fbook.txt に記載されておられた分ですよね。
私の思ってたのは、もっと簡単なことなのかもしれないのですが、フロッピーに入る容量のファイルを対象に、できるだけフロッピーのMAXサイズに近くなるようにファイルの組み合わせを決めるという...。
(フロッピー容量以上のファイルはメッセージを表示してパス(^^;)。)
> ・フォルダ内のファイルのリスト取得。 のところだけでもありがたいです。
Working Directory ID (FB でいう vRefnum%) さえ分かっていれば、ちゃんとサンプルが FB についてます(^^;)
(FB)Examples:handBook:Disk I/O:SearchFolder と (FB)Examples:handbook:FOLDER Examples:ProcessAllFolderItems.BAS
ProcessAllFolderItems.BASについては、前に古籏さんからご連絡いただいた時点で見つけられたのですが、SearchFolderも参考になりそうです。
そして、前回メールにひきつづき自己反省モードに...。
(前略) これはですね、じつは NIFTY FMACPRO LIB(6) に置いてある拙作 FileVision でやってます(^^;) FBソースコード付きです。このプログラム、ファイル情報を表示するもんなんで、GETFILEINFO を使い捲ってます(^^;)
ああ、これは是非ともFileVision、参考にさせていただきます。
ご連絡いただいたFBソースコードから、自分なりにFN GETFILEINFO()やGET FILE INFO で得られる情報とそれら関数の使い方を調べてみます。
そして、
この FileVision をつかって解説しましょうかねえ?
できればお願いします。
山下 渉です。
ベンさん、詳細な解説、ありがとうございます。
あー、実はこれを読んでから、こちらでサンプルを作っているんですが、うまくいかないんですわ(^^;) 一応解説しますと、
… 中略 …
こういう関数なんですけど、どっかおかしいかなあ? しかし、こういうのがあればちょっとは便利でしょ?>みなさん
しかしおもうに、質問者のみなさん、アップルイベントの扱いはできているんでしょうか? たとえば、「10個くらいまとめてドロップされたファイルを、おのおの処理する」とかですが。これができないと、フォルダのドロップはむずかしいですよ。(ファイルのドロップを拡張していくことになるので) フォルダのなかにフォルダがあった場合とか、フォルダの扱いはややこしいんですよ。
#それに、フォルダのドロップって大半は「ファイルの複数ドロップ」で代替できませんか? 手抜きですけど(^^;)
ファイルの複数ドラッグ&ドロップは、冨山さんの「Macintoshの理屈」や、L.Frank Turovichさんの「Learning FB」本を参考に、プログラムが受け取れる最大のファイル数を設定し、FINDERINFO()を使ってfinderからファイルを受け取る。その後、ファイルタイプをチェックして、それぞれのファイルタイプ毎に処理をふりわけるといったことが自分なりにはできました。
ただ、欲がでてまいりまして、フォルダのドラッグ&ドロップももうちょっと勉強すれば出来るのでは?などと思っていたのです。
しかし、実際はとても難しそうですね。(少なくとも私にとっては(^^;))
しばらく、サンプル漁りと、(CのMacintoshプログラム参考書を含めて)参考書をひっくり返して勉強してみます。
古籏一浩です。
At 11:02 97.5.18 +0900, Wataru Yamashita wrote:
私の思ってたのは、もっと簡単なことなのかもしれないのですが、フロッピーに入る容量のファイルを対象に、できるだけフロッピーのMAXサイズに近くなるようにファイルの組み合わせを決めるという...。
(フロッピー容量以上のファイルはメッセージを表示してパス(^^;)。)
こっちの方が面倒じゃないですか(^^;
だって全ファイルサイズをサーチして組み合わせを考えなければいけないですし。シーケンシャルで容量を超えるまで加算し、超えたらファイル書き出し、もしくはそのファイルをスキップする、といった所でしょう。
たばた@休日は職場でNet Surfin' (;_;)です。
MacでのTCP/IP programmingに関してNetの中を探し回っていましたらMacintosh TCP/IP Programmer's Guide <http://www.metrowerks.com/tcpip/index.html>というページを見つけました。しかし当然のごとくBasicのsample codeはありません。(;_;)
MacSockets というBSDのnetwork socketsを移植したもの(らしい)を見つけたのでこれを読んで勉強してみます。
At 10:59 PM 97.5.15, KaZuhiro FuRuhata wrote:
よかったら私のページにMLの内容を掲載したいと思うのですがどうでしょう?
是非お願いします。過去の情報も拝見したいので。
本日の購入文献
- OpenDesign No.8 特集:電子メール・システム完全マスタ
- Prograph CPXによりビジュアルプログラミング入門 (^^
こんばんわ、TNKです。
順調に開発は進んでいます。
実はモードさんに256色の件を質問していて返事が返ってきたのですがやはりこれでもうまくいきません、なんか非常に惜しいところまでいってる感じはするのですが。
パッレトの作り方に問題があるんだろうか?とりあえず、もうシステムパレットで描画しちゃってるんでほとんど保留の状態ですけど。
さて、開発の進行状況ですがプレイヤーの表示と背景のスクロール(インチキ)まできました。
あとは、敵の表示やヒットチェック、ステージクリア等の細かい所を作り込んでいけば完成。のはずです。
で、質問なのですが、「.incl」や「.head」を使って関数を外でまとめてしまおうと思ったのですが、どうもうまくいきません「定義されていない」とか、怒られてしまいます。「.incl」や「.head」の違いもいまいち理解出来ていないのですが、「ウインドウに数字を表示する」だけの.inclファイルでさえもうまく動いてくれません。
メインプログラムをすっきりさせたかっただけなのに~。
マニュアルを読んでも理解出来ません。どうか教えてください。
伊藤です。
At 11:04 AM 97.5.18, Wataru Yamashita wrote:
山下 渉です。
ベンさん、詳細な解説、ありがとうございます。
> あー、実はこれを読んでから、こちらでサンプルを作っているんですが、うまくいかないんですわ(^^;) 一応解説しますと、
>
> … 中略 …
>
> こういう関数なんですけど、どっかおかしいかなあ? しかし、こういうのがあればちょっとは便利でしょ?>みなさん
>
> しかしおもうに、質問者のみなさん、アップルイベントの扱いはできているんでしょうか? たとえば、「10個くらいまとめてドロップされたファイルを、おのおの処理する」とかですが。これができないと、フォルダのドロップはむずかしいですよ。(ファイルのドロップを拡張していくことになるので)フォルダのなかにフォルダがあった場合とか、フォルダの扱いはややこしいんですよ。 >
>#それに、フォルダのドロップって大半は「ファイルの複数ドロップ」で代替できませんか? 手抜きですけど(^^;)
ファイルの複数ドラッグ&ドロップは、冨山さんの「Macintoshの理屈」や、L.Frank Turovichさんの「Learning FB」本を参考に、プログラムが受け取れる最大のファイル数を設定し、FINDERINFO()を使ってfinderからファイルを受け取る。その後、ファイルタイプをチェックして、それぞれのファイルタイプ毎に処理をふりわけるといったことが自分なりにはできました。
ただ、欲がでてまいりまして、フォルダのドラッグ&ドロップももうちょっと勉強すれば出来るのでは?などと思っていたのです。
しかし、実際はとても難しそうですね。(少なくとも私にとっては(^^;))
しばらく、サンプル漁りと、(CのMacintoshプログラム参考書を含めて)参考書をひっくり返して勉強してみます。
僕もファイルのD&Dは大丈夫なのですが、やはりフォルダーごと処理できればと……
最初はBNDLリソースでFOLDを指定して、FINDERINFO()で読み込めばフォルダー名とdir IDが返ってくるに違いない(^_^;)と甘く考えていました。
ベン/矢野 勉 です。
At 1:25 AM 97.5.19, tnk wrote:
で、質問なのですが、「.incl」や「.head」を使って関数を外でまとめてしまおうと思ったのですが、どうもうまくいきません「定義されていない」とか、怒られてしまいます。「.incl」や「.head」の違いもいまいち理解出来ていないのですが、「ウインドウに数字を表示する」だけの.inclファイルでさえもうまく動いてくれません。
メインプログラムをすっきりさせたかっただけなのに~。
マニュアルを読んでも理解出来ません。どうか教えてください。
え、inclとhead は、内部的には同じものです。用途が違うものに別の拡張子をつけただけですね。
inclファイルのテンプレートが Handbook の p27 に出てますが、ファイルの大枠はこのとおりになってますね? INCLUDE FILE _aplIncl がないと、コンパイラはインクルードファイルとして認めてすらくれませんので。
あと、どうもグローバル変数の定義は MAINファイルと一致している必要があるみたい。そのファイルにだけ定義されているグローバル変数があってはだめで、全ファイルのグローバル定義は完全に一致している必要があるんです。そのため、普通はプロジェクト.GLBLというファイルを用意し、グローバル変数はすべてこれに記述し、全ファイルはすべて、
GLOBALS プロジェクト.GLBL
END GLOBALS
で一つのグローバルファイルを共有する、という方法を取るようです。
これだけやれば、あとは、inclを使いたいファイルの冒頭 (END GLOBALSのあと) に
INCLUDE hogehoge.INCL
とするだけで、hogehoge.INCL 内の関数は使用可能になるはずですが... INCLUDEしてない、なんてこたあないですよね?
headファイルは、「グローバル関数」というやつの定義をいれておくもので、これの必要性をざっと解説しますと、
A.INCL が B.INCL をインクルードしたとします。すると、A.INCL は B.INCL のコンパイルコードを内包することになり、サイズは A+B となり、分割した意味があんまりないんですね。A <-- B <-- C という読み込みをすると、A のサイズはなんと A+B+C になってしまいます。
MAINファイルが INCL をインクルードする分には (SEGMENTで分割できるので) 問題ないんですが、INCL が INCL を、というときに、できればファイルサイズを小さくしたい。
そのときに、関数一つ一つをグローバル化し、どこでもつかえるようにする方法があります。まず、公開したい関数を決め、各グローバル関数用にグローバル変数を一個ずつ用意しまして、使いたい関数のあるファイルの末尾で関数のグローバル化をします。たとえば
gHogehoge& = @FN hogehoge(var1, var2)
として、関数へのポインタを確保できるんです。そうしておけば、このグローバル関数を使いたいファイルの上部(END GLOBALS よりあと) に
FN hogehoge(var1, var2) USING gHogehoge&
というステートメントを書くことで、INCLUDE することなく外部の関数が使えるのです。これならサイズがほとんど増えません。
しかしグローバル関数が増えると、いちいち上記のヘッダを書くのがめんどくさい。だから、全ヘッダを .headファイルに書いておいて、それを INCLUDE するだけでグローバル関数を使えるようにしてあるわけです。中味がヘッダの集まりでサイズが小さいというだけで、コンパイラからみれば INCL ファイルと同じです。
これについては Reference Manual の @FN と FN USING をご覧になればわかります。
ベンさん早速のレスありがとうございます。
できないです~、も~泣きそうです。
いかにソースを載せます添削おねがいします。
"test.main" COMPILE 0, _MacsBugLabels _caseInsensitive '---グローバル--- GLOBALS "tnkg.GLBL" END GLOBALS '---インクルード--- INCLUDE "tnkinc.incl" '---メイン--- WINDOW 1,,(0,0)-(200,200) x = 15 y = 20 FN dasu(x,y) DO UNTIL FN BUTTON "tnkg.glbl" '---グローバル--- DIM x DIM y "tnkinc.incl" '---インクルード--- INCLUDE FILE _aplIncl GLOBALS "tnkg.GLBL" END GLOBALS LOCAL FN dasu(var1,var2) PRINT var1 PRINT var2 END FN '-----------------------以上です。
どこがおかしいのでしょうか?
あ、ベンさんの解説非常に解り易かったです。
inclとheadの違いもちゃんとわかりました。
ホントいつもありがとうございます。
須澤です。
ところでアップル社のサイトからダウンロードできるMPW pascal インターフェイスを昔ダウンしたのですがQuickDraw3D関連のものは含まれていなかったようなのですが最近のものには含まれているのでしょうか?
実際、ダウンロードして試した方はいませんか?
山下 渉 です。
TNKさん、以下のコード、テストしてみたのですが、問題なく動くんです。
「プロジェクトマネージャー」ウィンドウの「命令」―「プロジェクト実行」をするとウィンドウが1枚開いて、
15
20
とちゃんと表示されたのですが...。
最初、グローバル変数を格納するファイル名が、"tnkg.glbl"でコードの方は GLOBALS "tnkg.GLBL" となってましたのでその部分なのかと思ったのですが、そうでもないみたい。動きました。
FB II か プロジェクトマネージャーの、プリファレンスの設定の違いによるものなのでしょうか...。
須澤です
昔ダウンロードしたMPWパスカルインターフェイスを見ていたらMACTCPのインターフェイスがありました。
変換して作成されたのは
Function:NewGetIPIOCompletionProc FN NewGetIPIOCompletionProc(userRoutine&) Function:NewIPIOCompletionProc FN NewIPIOCompletionProc(userRoutine&) Function:NewICMPEchoNotifyProc FN NewICMPEchoNotifyProc(userRoutine&) Function:NewTCPNotifyProc FN NewTCPNotifyProc(userRoutine&) Function:NewTCPIOCompletionProc FN NewTCPIOCompletionProc(userRoutine&) Function:NewUDPNotifyProc FN NewUDPNotifyProc(userRoutine&) Function:NewUDPIOCompletionProc FN NewUDPIOCompletionProc(userRoutine&) Procedure:CallGetIPIOCompletionProc FN CallGetIPIOCompletionProc(@iopb&,userRoutine&) Procedure:CallIPIOCompletionProc FN CallIPIOCompletionProc(@iopb&,userRoutine&) Procedure:CallICMPEchoNotifyProc FN CallICMPEchoNotifyProc(@iopb&,userRoutine&) Procedure:CallTCPNotifyProc FN CallTCPNotifyProc(tcpStream&,eventCode%,userDataPtr&,terminReason%,@icmpMsg&,userRoutine&) Procedure:CallTCPIOCompletionProc FN CallTCPIOCompletionProc(@iopb&,userRoutine&) Procedure:CallUDPNotifyProc FN CallUDPNotifyProc(udpStream&,eventCode%,userDataPtr&,@icmpMsg&,userRoutine&) Procedure:CallUDPIOCompletionProc FN CallUDPIOCompletionProc(@iopb&,userRoutine&)以上です。
ご参考まで。
内容は・・・
よくわからん(笑)
At 2:16 AM 97.5.19, 伊藤とものり wrote:
僕もファイルのD&Dは大丈夫なのですが、やはりフォルダーごと処理できればと……
最初はBNDLリソースでFOLDを指定して、FINDERINFO()で読み込めばフォルダー名とdir IDが返ってくるに違いない(^_^;)と甘く考えていました。
ベン/矢野勉 です。
まず、BNDL に 'fold'(小文字でないといけません) を加えてデスクトップの最構築をしても、フォルダ名と、親フォルダの Working Directory ID は返ってきませんか? ぼくは始めっからアップルイベントで考えていたので、試してないんです。ファイル名が届くようであれば、親フォルダの WDid も vRefNum% に入っているはず。問題は「親フォルダの WDid」なんで、FOLDERステートメントでちょっとごちゃごちゃして、フォルダ自体の WDid を得る必要がありますけどね。(この辺はアップルイベントでもおんなじ)
次に、open application, open document, print document, quit application の4つのアップルイベントは「必須アップルイベント(Required Apple Events)」といって、漢字talk 7 が出た当時は、これをサポートしていないソフトは「漢字talk 7対応」のシールをアップルからもらえなかった、という曰くつきのものです(^^;)ので、できればがんばってサポートしたいところ。特に複数のファイルの D&D を許すなら、次の点でアップルイベントの方がすぐれています。
個人的に使うソフトにこんな苦労をする必要はまったくありません。FINDERINFOで十分。しかし公表するなら、アップルイベントをサポートしたいところ。
- 1.
- ドロップするファイル数を制限しなくていい。ドロップされたファイルリストから読めばいいので。
- 2.
- アプリが開いたあとに、ファインダにもどってさらにドロップしても、ちゃんと機能する。どうも FINDERINFO のほうでは「アプリの Open... メニューで開いてみてください」とかいうダイアログが出てしまうみたいです。
がむばりましょう(^^;)
ところで最近気がついたんですが、FB の Project Window の File メニューの New Project... を選ぶと、PG とはまた違った、純FB風の ANDY Shell ともいうべきものが作られるんですね。なんかパレットまでサポートしてました。アップルイベントにも対応しているみたい。これつかったら、アップルイベントのサポートも楽そうだな。(ぼくは PG でやってるからいいんだが)
ベン/矢野 勉です。
At 9:43 PM 97.5.19, HIS wrote:
須澤です
昔ダウンロードしたMPWパスカルインターフェイスを見ていたらMACTCPのインターフェイスがありました。
おおっ、PASCAL インターフェイスに含まれているんですね。APPLE の TCP用開発キットをかわんと手に入らんとばかり思っていた。しかし、なんかユーザー定義関数をつくったり呼び出したりするやつばっかですが、よくわからん(^^;)
At 4:36 AM 97.5.19, tnk wrote: ベンさん早速のレスありがとうございます。
できないです~、も~泣きそうです。
いかにソースを載せます添削おねがいします。
はい、コピー&ペーストで、tnk.main, tnk.incl, tnk.glbl という3つのファイルをつくってテストしたところ、再現しました。「そんな関数知らんわい」というエラーがでました。
で、解決しました。うかつにも、単純なことを見落としていました。その答えは:
「.inclファイルに COMPILE オプションが設定されていないっ」
ということでした。(^^;) え、COMPILEオプションは、全incl と main で一致する必要があります。mainに COMPILEオプションを使ったら、inclにも同じCOMPILEオプションが必要です。たしかに考えてみたらあたりまえで、ファイルごとにオプションが違っていたら、コンパイラが混乱します(^^;) しかしだね、ファイルでどうせ同じコンパイルオプション使うんだから、コンパイラへの指示くらい、MAINファイルで一括するか、FB開発環境自体に組み込めんのかい(えらそう)>Andyさん
結局、tnkinc.incl の頭部分:
INCLUDE FILE _aplIncl GLOBALS "tnkg.GLBL" END GLOBALSを、次のように変更してください。
INCLUDE FILE _aplIncl COMPILE 0, _MacsBugLabels _caseInsensitive GLOBALS "tnkg.GLBL" END GLOBALSこれで動きます(^^) ようするに、END GLOBALS までは普通は完全に一致するんですね。
山下 渉さん、ベンさん、回答ありがとうございました。
山下さんのところではCOMPILE命令はどうだったのでしょうか?
凄く気になります。
でも、COMPILE命令で引っかかっていたなんて・・マニュアルに 書いてあることが全てではないんですね~。
本当にありがとうございました。
ばりばり開発するッス。
伊藤です。
At 2:34 AM 97.5.20, Tsutomu YANO wrote:
At 2:16 AM 97.5.19, 伊藤とものり wrote:
> 僕もファイルのD&Dは大丈夫なのですが、やはりフォルダーごと処理できればと……> >最初はBNDLリソースでFOLDを指定して、FINDERINFO()で読み込めばフォルダー名とdir IDが返ってくるに違いない(^_^;)と甘く考えていました。
ベン/矢野勉 です。
まず、BNDL に 'fold'(小文字でないといけません) を加えてデスクトップの最構築をしても、フォルダ名と、親フォルダの Working Directory ID は返ってきませんか? ぼくは始めっからアップルイベントで考えていたので、試してないんです。ファイル名が届くようであれば、親フォルダの WDid も vRefNum% に入っているはず。
ところがですね、返ってこないでしゅぅぅぅ(TOT)例えばファイルの最大数を10(fName$(9)、vRefNum%(9))としていたとしますね、当然フォルダーのD&Dだから1ファイルで、fName$(0)とvRefNum%(0)に返ってきますよね。念のため(^_^;)0~9まで調べましたが返ってきていなかったです。
次に、open application, open document, print document, quit application の4つのアップルイベントは「必須アップルイベント(Required Apple Events)」といって、漢字talk 7 が出た当時は、これをサポートしていないソフトは「漢字talk 7対応」のシールをアップルからもらえなかった、という曰くつきのものです(^^;)ので、できればがんばってサポートしたいところ。特に複数のファイルの D&D を許すなら、次の点でアップルイベントの方がすぐれています。
1. ドロップするファイル数を制限しなくていい。ドロップされたファイルリストから読めばいいので。
2. アプリが開いたあとに、ファインダにもどってさらにドロップしても、ちゃんと機能する。どうも FINDERINFO のほうでは「アプリの Open... メニューで開いてみてください」とかいうダイアログが出てしまうみたいです。
これは泣きました(^_^;)あと自分のアプリを立ちあげたままシステムを終了しようとすると「終了できんぞ!!」みたいなメッセージが出てしまうのも泣きました(^_^;)
GUIって難しい……(ToT)
個人的に使うソフトにこんな苦労をする必要はまったくありません。FINDERINFOで十分。しかし公表するなら、アップルイベントをサポートしたいところ。
個人的に使うソフトでも、やっぱりちゃんとしたいですね。
個人的にだったら複数ファイルのD&Dで諦められるけど、知人とかに「フォルダーごと出来ないの?」とか言われた日にゃ(^_^;)
初歩の質問ですいませんがよろしくお願いします。
INPUT命令で、身長・体重等を入力を受けて、そのデータを元にいろんな計算をする関数を作成したのですが、印刷が旨くできないので悩んでいます。印刷というメニューも作ったのですが、単純に画面上のものを印刷できればいいんです。
INPUTじゃなく、EDIT FIELD を使ってやりたいんですが、EDIT FIELDで得られたDATAを計算するには、VALで数字に変換して、また、あるFIELDからマウスが出たときに計算が実行されるには等々、解らないことばかりです....!
よろしくお願いします。