マップ(ハッシュ/連想配列)の長さを求める

説明

Go言語ではキーと値を対応させたマップを利用することができます。他の言語ではマップはハッシュや連想配列と呼ばれます。
マップ(ハッシュ/連想配列)の長さを求めるにはlen()を使います。キーと値のペアが1つとしてカウントされます。 以下のサンプルではキーと値のペアが3つあるので3が表示されます。

サンプル [サンプルをダウンロード]

package main
import "fmt"
func main() {
var data = map[string] int {
"mz" : 700,
"PC" : 6001,
"FM" : 7,
}
fmt.Println(len(data))
}

実行結果

Go言語を使ったプログラムの実行結果