クリックしたらフルスクリーンで内容を表示する

動作ブラウザ 【 IE:3.0  NN:-
Internet Explorer Netscape Navigator iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2.x
Windows × - × × × × × -
Macintosh × × × × - - × × × × × ×
UNIX - - - - - - × × × × × -
Dreamcast - - - - - - - - - - -

ポイント function openSubWin() { window.open("http://www.google.com/","Google","fullscreen=yes"); } <a href="javaScript:openSubWin()">Googleのページへ</a>
説  明 サブウィンドウの見た目を細かく指定するにはJavaScriptを使います。あらかじめサブウィンドウを開く関数を定義しておきます。サンプルではopenSubWin()としています。この関数を呼び出すには<a href="javaScript:openSubWin()">のように指定します。関数側での処理でwindow.openの最初のパラメータがページに表示するURL、次がウィンドウ名、次がウィンドウの見た目を指定するパラメータになります。このウィンドウの見た目を指定する部分で「fullscreen=yes」とするとフルスクリーン表示になります。
サンプル <html> <head> <title>クリックしたらフルスクリーンで内容を表示する</title> <script language="JavaScript"><!-- function openSubWin() { window.open("http://www.google.com/","Google","fullscreen=yes"); } // --></script> </head> <body> <a href="javaScript:openSubWin()">Googleのページへ</a> </body> </html>
補足説明 Alt+F4キーを押すとサブウィンドウが閉じられます。

■サンプルを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!