関数を定義する

説明

IchigoLatteで関数を定義するには通常のJavaScriptと同じようにfunctionを使います。functionの後に関数の名前を指定します。関数名の直後に()を書きます。関数で値を受け取る場合は()内に渡された値を入れる変数名を書きます。()の後にはブロックを示す{〜}を使い、関数内での処理を書きます。関数内の処理が終わると自動的に呼び出し元に戻ります。
なお、関数は実行する前に定義されていなければいけません。また、変数に関数を入れることができません。入れるとハードリセットされIchigoLatteが再起動します。
IchigoLatteの関数はIchigoJam BASICではサブルーチンに該当します。GOSUB @LabelのLabelまたは行番号がfunctionでの関数名に該当します。
function message(){
 log("test\n");
}
message();
message();

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