setPerspectiveActivePlane

説明

遠近グリッド（パースペクティブ）の特定の面（プレーン）をアクティブにします。パラメーターには以下の表に示す値を指定できます。なお、CS6〜2023までの公式リファレンスにあるsetActivePlane()メソッド名は間違いで正しくはsetPerspectiveActivePlane()です。また、指定できるパラメーターに指定するPerspectiveGridPlaneTypeの定数名も間違っており以下の表に示す値が正しいものになります。

値	内容
PerspectiveGridPlaneType.LEFTPLANE	左面
PerspectiveGridPlaneType.RIGHTPLANE	右面
PerspectiveGridPlaneType.FLOORPLANE	底面
PerspectiveGridPlaneType.NOPLANE	面なし

このメソッドの処理が成功した場合はtrueを返します。成功しなかった場合はfalseになります。

var flag=app.activeDocument.setPerspectiveActivePlane(PerspectiveGridPlaneType.LEFTPLANE);
alert(flag);