簡易テキストリーダー

動作ブラウザ
Internet Explorer Netscape Navigator
4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 4.x 6.0
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UNIX - - - - - × ×

解  説  簡易テキストリーダー、文章を読み上げるようにするには、あらかじめ「あいうえお」などの声を録音したサウンドファイルを用意しておきます。クリックされたら読み上げる文字をローマ字で関数に渡します。関数側では定期的に(1文字ごとの読みあげ間隔)ローマ字を取り出し「ローマ字+拡張」という組み合わせのサウンドファイルを読み込みます。  処理速度の都合上インターネットではサウンドファイルが読み込まれる前に次の処理に移ってしまうため、高速回線を利用するか、あらかじめサウンドファイルをローカル上にダウンロードして利用するといった方法が必要になります。
コード <html> <head> <title>簡易テキストリーダー</title> <script language="javascript"><!-- function voice() { mySND.src = vStr.charAt(vCount) + ".aif"; if (vCount++ < vStr.length) setTimeout("voice()",1000); } function setVoice(str) { vStr = str; vCount = 0; setTimeout("voice()",1000); } // --></script> <bgsound src="silent.aif" id="mySND"> </head> <body> 簡易テキストリーダー<br> <a href="javascript:setVoice('ai')">あい</a><br> <a href="javascript:setVoice('ie')">いえ</a><br> <a href="javascript:setVoice('oioi')">おいおい</a><br> <a href="javascript:setVoice('uo')">うお</a><br> </html>

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