ページデータを保存するダイアログを出す

動作ブラウザ
Internet Explorer Netscape Navigator
4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 4.x 6.0
Windows × - × ×
Macintosh × × × - - × ×
UNIX - - - - - × ×

解  説  一般のJavaScriptには見あたらない操作もexecCommand()を利用すれば多くの特殊操作が可能になります。ウィンドウ内に表示されているページデータを保存してもらう(メニューで保存を選択した動作と同じ)には「document.execCommand("SaveAs")」のようにSaveを引数として指定します。実行後ファイル保存ダイアログが表示されます。
コード <html> <head> <title>ページデータを保存するダイアログを出す</title> <script language="JavaScript"> <!-- function save(){ document.execCommand("SaveAs"); } // --></script> </head> <body> <a href="javaScript:save()">クリックでページデータを保存</a> </body> </html>

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!