openSUSEをインストールする(後半)
最初のインストールが終了し再起動すると右図のようにブートローダーが起動します。openSUSE 10.2を選択しリターンキーを押します。
しばらく、そのままにしておいても自動的に起動します。
Linuxが起動します。
ルートのパスワードを入力します。(ルートユーザーのアカウントはrootで決定されています)
簡単な文字や数値だけだと右図のように注意を促すダイアログが表示されます。
より安全なパスワードにしておくことが重要です。
英小文字のみでも右図のように注意を促すダイアログが表示されます。
ドメイン名を設定します。ここでは特に設定せずにデフォルトのままにしてあります。
「次へ」ボタンをクリックします。
ネットワークの設定が行われます。
「次へ」ボタンをクリックします。
接続ができない場合は右図のようにダイアログが表示されます。設定が正しいのに、ダイアログが出てしまうこともあります。
追加のインストールを行うかどうか指定します。後からでも可能なので、ここでは「いいえ」を選択しています。
認証方法を指定し「次へ」ボタンをクリックします。
一般ユーザーを設定します。
「次へ」ボタンをクリックします。
設定が書き込まれます。
リリースノートが表示されます。
「次へ」ボタンをクリックします。
ハードウェアの設定/確認を行います。ここでは自動的に検出されたものを、そのまま使用しています。
設定が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。
「完了」ボタンをクリックするとインストールは終了します。