NeoPixelでLEDの明るさを変化させる

M5 Stack本体のPORT A(ポートA)にNeoPixel LEDを接続します。NeoPixel LEDはI2C通信のためポートAに接続します。ここでは15個のNeoPixel LEDテープを使用しています。

矢印で示すUnitsの文字の下にある「+」のボタンをクリックします。

M5 Stackで使えるモジュールの一覧が表示されます。この中からNeoPixelを選択します。画面に見当たらない場合はスクロールさせると出てきます。

NeoPixelのアイコンをクリックします。クリックするとチェックマークが表示されます。次に接続したポートであるAを選択します。その下にLEDの個数を指定する欄があるので処理するLEDの数を指定します。

追加されるとUnitsの文字の下にNeopPixelのアイコンが表示されます。また、Unitsカテゴリ内に「Neopixel」のカテゴリが追加されます。このカテゴリ内に使用できるブロックが表示されます。

ブロックを以下のように組み立てます。明るさは1秒ごとに変化するようにしています。

実行ボタンをクリックします。するとM5 Stackにプログラムが転送され実行されます。

LEDの明るさが1秒ごとに変化していきます。 【動画:YouTubeで再生




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