復旧用のディスクを作成する(リカバリー用ディスクの作成)

Macが起動しなくなった場合に備えて復旧用のィスクを作成しておくと安心です。USB接続のディスク(USBメモリでもOK)に復旧に必要なアプリケーションなどを入れておくことができます。
まず、Safariブラウザでhttp://support.apple.com/kb/DL1433?viewlocate=ja.JPにアクセスします。

OS X 復元ディスクアシスタントのページが表示されます。「ダウンロード」のボタンをクリックします。

ダウンロードはすぐに終わります。ダウンロードフォルダに入っていますのでクリックします。

RecoveryDiskAssistant.dmgのアイコンをクリックします。

RecoveryDiskAssistant.dmgのアイコンをダブルクリックするとディスクイメージが展開されます。

展開が終わるまで待ちます。

復旧ディスクアシスタントのアイコンをダブルクリックして起動します。

「開く」ボタンをクリックします。

「同意する」ボタンをクリックします。

1GB以上のUSBメモリやディスクを接続します(最初から接続しておいても構いません)。ここでは8GBのUSBメモリを使用しています。ディスクを選択したら「続ける」ボタンをクリックします。

管理者のユーザー名とパスワードを入力します。

USBメモリに必要な情報やデータがコピーされます。

完了すると図のような画面になります。「終了」ボタンをクリックします。
USBメモリのアイコンはデスクトップから消えて見えなくなりますが、問題なく復旧ディスクは作成されています。

復旧用のディスク(この場合はUSBメモリ)はディスクユーティリティで確認することができます。