MacOS X Serverのウリ(?)の1つであるWebObjectsをインストールします。WebObjects 4って安いヤツでも20万円ほどするんですね。MacOS X Serverは約6万円だから1/3。WebObjectsとあるけど昔懐かしい(?)Interface Builderとか開発に必要なものなど、ごっそり入ってきます。
WebObjects 4をインストールするにはWebObjects 4のCDをセットします。下図にあるようにWebObjectsDeveloper.mpkgを選択しダブルクリックします。
インストールするリストが表示されます。必要なものだけ入れることもできますが、とりあえずごっそり入れておく(下図のような状態)のがよいかと思います。インストールボタンを押すとインストールが始まります。結構時間がかかるので一息入れた方がよいかもしれませんf(^.^
WebObjects 4のインストールが始まります。
間違えて違うパッケージをインストールしてしまった後だと以下のようなウィンドウが表示される場合があります。この場合は「継続」ボタンを押してインストールを続けてください。
しばらく(かなり経過してから)シリアル番号を入力するウィンドウが表示されるのでシールに印刷されているシリアル番号を入力します。
WebObjects 4のシリアル番号が表示されます。シリアル番号が間違っていない事を確認しContinueボタンを押します。もしシリアル番号を間違えてしまった場合はChange Serial Numberボタンを押して再度シリアル番号を入力してください。
無事にインストールが終了すれば以下のようなウィンドウが表示されます。
パッケージメニューから終了を選択します。これでインストールは終了です。アップルメニューにWebObjectsというメニューが追加されます。一度ログアウトしないと追加されなかったかも・・・