MacOS X Server

スクリーンセーバーが動作するようにする



 長時間同じ画面を表示しているとモニタに画面内容が焼き付いてしまいます。この焼き付くのを防ぐものがスクリーンセーバーです。MacOS X Serverにも標準でスクリーンセーバーが入っています。ただデフォルトのインストールではスクリーンセーバーはオフになっており動作させるためには以下のようにする必要があります。
 まず「アップルメニュー」→「コンピュータの設定」→「ログインウィンドウ」を選択します。



 下図のようなウィンドウが表示されます。赤い矢印で示したスライダを移動させるか数値を入力してスクリーンセーバーが起動するまでの時間を設定します。



 設定が終わったらウィンドウを閉じます。ログアウトするとログイン画面になります。設定した時間待てば白いリンゴが適当な位置に表示されていくスクリーンセーバーが見られます。



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