MacOS X Server

サーバーダウン


サーバーダウン
 最近はMacOS X ServerだけでなくLinuxやFreeBSDにも手を伸ばしていたりします。なぜLinuxやFreeBSDまでかというとMacOS X Serverがダウンする事が多くなったからです。どうも高負荷に弱いみたい。もっともメモリ次第で、かなり状況は違う感じです。64K回線で回線の80%以上を使用している状態(一日送出量が600M近く)では64MBしかメモリを積んでいないMacOS X Serverは24時間強で半死状態になります。ログイン画面でマウスは動いているがログインやアクセスができない、といった状態。結局、再起動するしかない。
 300MBほどメモリを積んでいたマシンだと、かなり長期間安定して動いていたのですが、やはり2ヶ月ほどで半死状態で停止。止まると困るので512MBにして稼働すると、だいたい3ヶ月でサーバーダウン。どこかでメモリリークしているような感じがしないでもないけど原因不明。もっとも、大量アクセスの用途とは思えないので仕方ないのかも。
 まあ、そんなわけでとりあえずLinuxに手を出した、という状態。続きは次で。