MacOS X Server

ハングアップするクライアント


起動後、ハングアップ
 MacOS X Serverを使い初めて約2ヶ月。AppleShareの設定もなんとかできて快適に1ヶ月ほど使っていました。
 が・・・ある時クライアント側(PowerMac 8500/132+G3 Card)でMacOS X Serverから巨大ムービー(200MB x 2)をコピー中ハングアップ。仕方ないので、ここでキーボードリセットで再起動。まあ、よくあることだし気にしない。
 無事にファインダの画面まで到達した・・・のだが、MacOS X Serverの共有ディスクをマウントしようとすると完全にハングアップ。最初原因がわからずにTimbkutsuなどネットワーク関係のを外したりしたのだが、同様に起動してこない。もしかしてMacOS X Serverがハングアップしているのかと思ってモニタを切り換えてマウス操作とかしてみるが全く不具合がない。Windowsから2台でftpしても何も問題なく正常に動作している。

「う〜ん、どないしたもんか」

 とあちこちやっていたら原因がMacOS X Serverのディスクを共有してマウントするあたりだというのが分かったという始末。仕方ないのでAppleTalkの経由先をEthernetからプリンタポートに変更してから再起動。今度は無事に起動してきました。
 起動したので再度AppleTalkの経由先を変更し再度Ethernetに。セレクタでAppleShareを選択するとちゃんとMacOS X Serverのzoneが表示され無事にマウントできました。

 原因はわからないけど、解決方法は分かったのでよしとしようかなあ。しかしWindows + PC Mac LanでMacOS X Serverのゾーンは表示されるけど、その後見事にWindowsがハングアップ。相性悪いのか???