crop()

書式

crop([左座標,上座標,右座標,下座標],角度,横幅,縦幅)

説明

画像を指定した座標値の範囲でくり抜きます。最初のパラメーターには配列で切り抜く範囲座標を指定します。2番目以降のパラメーターは省略できます。2番目のパラメーターは回転角度を指定します。切り抜いた後、回転時にできる余白部分は背景色になります。3番目のパラメーターは切り抜いた後の横幅を指定します。4番目のパラメーターは切り抜いた後の縦幅を指定します。これらの幅は切り抜いた後に調整されます。このメソッドの戻り値はありません。
app.activeDocument.crop([10,20,300,290], 45, 100,50);

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