OS (Android Things) のダウンロード

ラズベリーパイにはいくつかのOSがあります。ここではGoogle社が開発しているAndroid Thingsをダウンロードしてインストールしてみます。なお、2018年5月11日時点では正式版1.0がリリースされています。なお、Webページの画面は2018年5月11日時点のものになります。
まず、以下の公式サイト(Google Console)にアクセスします。初回は異なる画面が表示される場合があります。その場合は画面の指示に従ってください。

Android Things (Console)

「CREATE A PRODUCT」のボタンをクリックします。

Product nameの所には製品名(プロジェクト名)、SOM TypeはAndroidThingsを入れる機器(Raspberry Pi3)を選択します。Product descriptionは製品/プロジェクトの説明を入力します。
入力が終わったら「CREATE」ボタンをクリックします。

矢印で示すのボタンをクリックします。ここの名称はプロジェクトごとに異なります。

「NEW」ボタンをクリックします。

「Create from existing build」を選択します。

ビルド名等を入力します。入力したらNEXTの文字をクリックします。

Android Thingsのバージョンを選択します。選択したらNEXTの文字をクリックします。

NEXTの文字をクリックします。

NEXTの文字をクリックします。

NEXTの文字をクリックします。

これで設定は終わりです。
「CREATE BUILD」ボタンをクリックします。

イメージが作成されますので待ちます。

「Download」の文字をクリックします。

ProductionまたはDevelopmentのどちらかを選択します。

Production版を選択すると以下のような確認のダイアログが表示されます。「OK」ボタンをクリックします。

ダウンロードの前処理が開始されます。

しばらくすると自動的にダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終了すると以下のようなZIPファイルが生成されます。

ZIPファイルを解凍すると以下のようなSDカードに用のディスクイメージファイルが生成されます。 これでSDカードに焼き込む前準備は完了です。

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