子要素を指定する

動作ブラウザ 【 IE:5.0  NN:6.0  Safari:1.0】 ■CSSバージョン【2】
Internet Explorer Netscape Navigator Opera iCab Safari
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 7.0 7.x 2.x 1.x
Windows × × - × × × × × × × - -
Macintosh × × × - - × × × ×
UNIX - - - - - - × × × × - -

ポイント 親要素>子要素 { スタイル設定 }
説  明 子要素を指定するには親要素を記述し>で区切って下位要素名を書きます。>の前後には半角空白を入れてもいなくても構いません。その後、{と}の間にスタイルを指定します。この指定では親子関係でない順序で記述されている場合にはスタイルは適用されません。
サンプル <html>
<head>
<title>子要素指定</title>
<style type="text/css"><!--
div > span { color:red; }
span { color:blue; }
--></style>
</head>
<body>
<p>ここの<span>SPANタグ</span>と次の段落のSPANタグの部分を比較してみてください。</p>
<div>ここの<span>SPANタグ</span>と次の段落のSPANタグの部分を比較してみてください。</div>
<div>子要素なので<em>入れ子になると<span>駄目</span></em>です。</div>
</body>
</html>
補足説明 Mac版Internet Explorer 5では子要素をサポートしています。Windows版Internet Explorerではサポートされていません。このため、スタイル指定は無視されます。

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