MapFanをインストールする

iOS6の地図が使い物にならないことが多いためAppleでは他のメーカーのアプリを利用するようにアナウンスしています。日本の場合、カーナビとしても使え、ネットワーク回線がないところでも使えるMapFanがおすすめです。特にiPad miniではちょうどいい画面サイズで見やすく使いやすいと思います。
MapFanをインストールするには「App Store」と表示されたアイコンをタッチします。もし、アイコンが見つからない場合は画面上でタッチしたまま右か左に指を動かします。画面がスライドしますので、その中から「マップ」を探してください。

「iPad 地図App」のボタンをタッチします。

MapFan for iPhoneのところにある「インストール」ボタンをタッチします。なお、MapFan for iPhoneという名前になっていますが、iPad miniでも問題なく利用できます。iPhone版より広い画面＆範囲で利用できるので使いやすいでしょう。

インストールには時間がかかりますが待ちます。無事にインストールが終わると図のようにアプリのアイコンが表示されます。MapFanアプリのアイコンをタッチして起動します。

位置情報を利用するかどうかダイアログが表示されます。現在の位置を知られたくない場合は「許可しない」をタッチします。現在位置を利用してナビゲーション、ルート案内を利用する場合、現在位置を確認したい場合には「OK」ボタンをタッチします。

現在位置を表示するには画面左下にある矢印で示すボタンをタッチします。

すると現在の位置が表示されます。人物から出ている白いビームのようなものは向いている方向を示しています。