セレクトメニューで選択されたページをサブウィンドウに表示する


動作ブラウザ 【 IE:4.0  NN:2.0
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows × - - -
Macintosh × - - -
UNIX - - - - - - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - -

ポイント n = selOBJ.selectedIndex; window.open(selOBJ.options[n].value,"sub","width=320,height=240");
説  明 セレクトメニューで選択された番号はselectedIndexにより取得できます。取得した番号を元にして「document.セレクトオブジェクト名.options[選択番号].value」とすることでoptionタグのvalueの値を読み出すことができます。optionタグのvalueで、あらかじめジャンプ先のURLを指定しておけば、読み出した値をwindow.open()のパラメータとして指定することで選択されたページをサブウィンドウに表示することができます。
サンプル <html> <head> <title>セレクトメニューで選択されたページをサブウィンドウに表示する</title> <script Language="JavaScript"><!-- function popJumpSW(selOBJ) { n = selOBJ.selectedIndex; window.open(selOBJ.options[n].value,"sub","width=320,height=240"); } // --></script> </head> <body> <form> <select onChange="popJumpSW(this)"> <option value="#">選択して下さい <option value="http://www.yahoo.co.jp/">Yahoo! <option value="http://www.infoseek.co.jp/">Infoseek <option value="http://www.lycos.co.jp/">Lycos </select> </form> </body> </html>
補足説明 なし

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!

写真素材 PIXTA