入力文字数を制限する


動作ブラウザ 【 IE:3.0  NN:4.5
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows - × × × - × -
Macintosh - × × × - - ×
UNIX - - - - - × × × - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - × × -

ポイント txt = document.myFORM.myTEXT.value; n = txt.length; if (n > 10) alert("10文字以内にしてください");
説  明 テキストエリアの文字数を調べるにはonChangeイベントを使って文字が入力された後にチェック関数を呼び出します。チェック関数ではテキストエリアからデータを読み出しlengthプロパティを使って文字数を参照し指定文字数以内かどうかを調べます。
サンプル <html> <head> <title>入力文字数を制限する</title> <script language="JavaScript"><!-- function check() { txt = document.myFORM.myTEXT.value; n = txt.length; if (n > 10) alert("10文字以内にしてください"); } // --></script> </head> <body> <form name="myFORM"> <textarea rows="3" name="myTEXT" onChange="check()"></textarea> </form> </body> </html>
補足説明 NN4.06, NN4.5以前のNetscapeでは日本語1文字を2文字として換算するためサンプルでは正しい文字数を得られず期待通りチェックすることはできません。

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!

写真素材 PIXTA