ファンクションキーが押されたらサブウィンドウを表示する


動作ブラウザ 【 IE:4.0  NN:-
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows × - × × × × × - × -
Macintosh × × × × - - × × × × × - - ×
UNIX - - - - - - × × × × × - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - × × -

ポイント function check() { if (event.keyCode != 113) return; window.open("sub.html","FunctionKey","width=320,height=160"); } window.document.onkeydown = check;
説  明 ファンクションキーが押されたかどうかはeventオブジェクトのkeyCodeプロパティの値で調べることができます。ファンクションキーコードはOSやイベントなどにより異なります。詳しくは■資料のキーコードを参照してください。キーが押されたかどうかのイベントを取得するには「window.document.onkeydown = 処理先関数名」としてキーコードを調べる関数を指定します。
サンプル <html> <head> <title>ファンクションキーが押されたらサブウィンドウを表示する</title> <script language="JavaScript"><!-- function check() { if (event.keyCode != 113) return; window.open("sub.html","FunctionKey","width=320,height=160"); } window.document.onkeydown = check; //--></script> </head> <body> F2キーを押すとサブウィンドウが表示されます。 </body> </html>
補足説明 WindowsのF1キーのHelpなど、あらかじめ割り当てられている場合は正しく機能しません。

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
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写真素材 PIXTA