クリックされたらサウンドを鳴らす


動作ブラウザ 【 IE:4.0  NN:-
Internet Explorer Netscape Navigator DreamPassport iCab
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 2 3 2.x
Windows × - × × × × × - × -
Macintosh × - × × × × × - - ×
UNIX - - - - - × × × × × - - -
Dreamcast - - - - - - - - - - × × -

ポイント mySND.src = sndName;
説  明 クリックで個別にサウンドを鳴らすにはあらかじめbgsoundタグを記述し、そのオブジェクトのsrcプロパティに演奏するサウンドファイル名を設定します。JavaScriptで制御するにはbgsoundタグのid属性で名前(ID)を付けておきます。名前を付けておけば「document.all["名前"].src = 演奏するサウンドファイル名」または「名前.src = 演奏するサウンドファイル名」として任意のサウンドを演奏させることができます。引数として渡すサウンドファイル名を変えることにより、いろいろな音を出すことができます。
サンプル <html> <head> <title>クリックされたら個別にサウンドを鳴らす</title> <script language="JavaScript"><!-- function soundPlay(sndName) { mySND.src = sndName; } // --></script> <bgsound src="silent.aif" id="mySND"><br> </head> <body> <a href="javaScript:soundPlay('kin.aif')">クリックサウンド1</a><br> <a href="javaScript:soundPlay('puo.aif')">クリックサウンド2</a><br> </body> </html>
補足説明 クリック時にIE以外でエラーを出さないようにするには「if (document.all) document.all[objName].src = sndName;」のように記述します。

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写真素材 PIXTA