右から指定文字数を消す


動作ブラウザ 【 IE:3.0   NN:2.0
Internet Explorer Netscape Navigator Opera iCab Safari
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 7.0 7.x 2.x 1.x
Windows - -
Macintosh -
UNIX - - - - - -

ポイント n = 3; str="Sample"; result = str.substring(0,str.length-n);
説  明 右から指定文字数を消す(=左から指定文字数抜き出す)にはsubstring(0,抜き出す文字数)のように指定します。文字列の長さはlengthプロパティによって求めることができます。右側の文字をなくせば良いので文字数から消したい文字数を減算したものをsubstring()の2番目の引数に指定します。
サンプル <html> <head> <title>右から指定文字数を消す</title> </head> <body> <script Language="JavaScript"><!-- n = 3; str="Sample"; result = str.substring(0,str.length-n); document.write(result); // --></script> </body> </html>
補足説明 NN4.5、NN4.06以前では、日本語1文字が2文字(バイト)になるため、正しく抜き出せない場合があります。

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写真素材 PIXTA