サブウィンドウの見た目を細かく指定する


動作ブラウザ 【 IE:3.0   NN:2.0
Internet Explorer Netscape Navigator Opera iCab Safari
3.0x 4.0x 4.5 5.0x 5.5 6.0 2.0x 3.0x 4.0x 4.x 6.0 7.0 7.x 2.x 1.x
Windows - -
Macintosh -
UNIX - - - - - -

ポイント window.open("sub.html","sample", "width=320, height=240,scrollbars=no,location=no, menubar=no,left=10,top=30");
説  明 ウィンドウを開く場合にウィンドウの表示方法を指定することができます。ブラウザにより指定できる項目が異なります。複数指定する場合は,(カンマ)で区切って列記します。サブウィンドウの引数の詳細については付録を参照してください。
サンプル <html> <head> <title>サブウィンドウの見た目を細かく指定する</title> <script type="text/javascript"><!-- window.open("sub.html","sample", "width=320, height=240, scrollbars=no, location=no, menubar=no, left=10, top=30"); // --></script> </head> <body> </body> </html>
補足説明 Windows XP SP2の場合にはJavaScriptでサブウィンドウを開く場合には注意が必要です。詳しくはWindows XP SP2でのJavaScriptの動作に関してのページを参照してください。また、Mozilla/Netscape 7でもポップアップウィンドウをブロックすることができます。Mozilla/Netscape 7でサブウィンドウが表示されない場合は、ポップアップウィンドウがブロックされている設定になっているかどうか確認してください。

サブウィンドウ側のHTMLは以下の通りです。
<html> <head> <title>送信ボタンが押されたら親ウィンドウのテキストフィールドの内容をサブウィンドウに表示する(2)</title> </head> <body> </body> </html>

■サンプルスクリプトを実行する >>実行
■各ブラウザでの動作結果を見る >>View!



写真素材 PIXTA