電源を入れるまで

本体はこのような箱に入っています。本体の箱とともに説明書も同封されています。ビニールをはぐと説明書と箱に分かれます。

箱の裏にあるテープ部分をカッターで切ります。その後、箱のふたを上に持ち上げて開けます。

Kobo mini上部右側にある電源ボタンを動かして電源を入れます（少し長めに右にスライドしたままにしてください）。もし、電源が入らないようならばUSBケーブルでkobo miniとパソコンを接続し充電してください。

Kobo Touchの電源が入ると、昔懐かしいMacontoshの漢字Talk時代風のMacintoshっぽいアイコンが表示されます。しばらく、待つと起動します。

言語を選択する画面が出てきますので「日本語」の部分をタッチします。

無事に起動すると、このような画面になります。最初の段階では設定を行わないと何も本を読むことができません。また、アップデートが強制的に行われることがあるため、実際に使うまでにはかなりの時間を要することがあります。kobo miniを使うには、あらかじめ楽天会員の登録を行っておく必要があります。その後、kobo miniで設定を行います。kobo miniではパソコン(MacintoshかWindows)にKoboデスクトップアプリをインストールして設定する方法と無線LANを使って設定する方法の2つが用意されています。