東京電力が公開している
電力使用状況のデータをJavaScriptで利用できます。
このサービスは電力使用状況のデータを、そのままJavaScriptの配列変数powerdataに入れているだけです。ヘッダー等も、そのまま入れてあります。元がCSVなので配列変数powerdataには１行＝１要素として代入しています。
更新は10分毎に行っています。なお、サーバー停止によるデータの取得失敗や東電のCSVデータの仕様変更などには対応していません。また、使用に当たって発生した障害等においては責任を負わないものとします。不具合等あれば
openspc@alpha.ocn.ne.jpまでお願いします。
電力使用状況データを読み込むには以下のようにscriptタグを記述します。
<script type="text/javascript" src="http://www.openspc2.org/webapi/power/touden/powerdata.js"></script>
このpowerdata.jsスクリプトファイルは以下のようにJavaScriptのpowerdata配列変数に電力使用状況データを読み込みます。使う時は各配列要素をsplit(",")としてデータを分割してください。
var powerdata=[];
powerdata[0]='2011/3/28 22:30 UPDATE';
powerdata[1]='ピーク時供給力(万kW),時台,供給力情報更新日,供給力情報更新時刻';
powerdata[2]='3850,18:00,3/28,21:30';
powerdata[3]='';
powerdata[4]='DATE,TIME,当日実績(万kW),前日実績(万kW)';
powerdata[5]='2011/3/28,0:00,2710,2904';
powerdata[6]='2011/3/28,1:00,2576,2759';
powerdata[7]='2011/3/28,2:00,2506,2661';
powerdata[8]='2011/3/28,3:00,2457,2578';
powerdata[9]='2011/3/28,4:00,2454,2520';
powerdata[10]='2011/3/28,5:00,2589,2529';
powerdata[11]='2011/3/28,6:00,2863,2598';
powerdata[12]='2011/3/28,7:00,3119,2760';
powerdata[13]='2011/3/28,8:00,3333,2908';
powerdata[14]='2011/3/28,9:00,3414,2946';
powerdata[15]='2011/3/28,10:00,3319,2913';
powerdata[16]='2011/3/28,11:00,3360,2857';
powerdata[17]='2011/3/28,12:00,3152,2826';
powerdata[18]='2011/3/28,13:00,3251,2786';
powerdata[19]='2011/3/28,14:00,3231,2772';
powerdata[20]='2011/3/28,15:00,3185,2786';
powerdata[21]='2011/3/28,16:00,3220,2860';
powerdata[22]='2011/3/28,17:00,3267,3073';
powerdata[23]='2011/3/28,18:00,3490,3371';
powerdata[24]='2011/3/28,19:00,3467,3392';
powerdata[25]='2011/3/28,20:00,3388,3345';
powerdata[26]='2011/3/28,21:00,3283,3251';
powerdata[27]='2011/3/28,22:00,0,3103';
powerdata[28]='2011/3/28,23:00,0,2939';
以下のボタンをクリックすると最新の電力使用状況を横棒グラフで描きます。上から順番に0時、1時...23時となっています。これは参考までに、ということで。なお、グラフ表示は
HTML5.jpにある
プログレスバー.jsライブラリを使用しています。