・Photoshop CS/CS2/CS3/CS4
				・Illustrator CS/CS2/CS3/CS4
				・InDesign CS/CS2/CS3/CS4
				・AfterEffects 6.5/7.0/CS3/CS4
				・GoLive CS2/CS3(9) 【販売終了】
				・Acrobat (Adobe Reader)
				・Bridge 1.0/CS3/CS4
				・Encore CS4
				・Soundbooth CS3/CS4
				・Dreamweaver
				・Flash
				・Fireworks
 これらに関しては、それぞれAdobe SystemsからリファレンスやスクリプティングガイドがCD-ROM等に収録されているので、そちらを参照してください。InDesign CS3に関してはそのようなPDFは標準で付属していませんので、別途サイト上からダウンロードする必要があります(詳しくはInDesign CS3自動化作戦のページを参照してください)。
				 Adobe製品なので全ての製品で同じスクリプトが動作しそうなものですが、残念ながらそのようにはなっていません。上記の製品グループで動作するスクリプトを分けると以下のようになります。
【第一グループ】
				・Photoshop CS/CS2/CS3/CS4
				・Illustrator CS/CS2/CS3/CS4
				・InDesign CS/CS2/CS3/CS4
				・AfterEffects 6.5/7.0
				・Bridge 1.0/CS3
				・Soundbooth CS3/CS4
				・Encore CS4
【第二グループ】
				・Dreamweaver
				・Flash
				・Fireworks
【第三グループ】
				・GoLive CS2/CS3(9)【販売終了】
				・Acrobat (Adobe Reader)
第一グループと第二グループでは、グループ内のソフトでは、ほぼ同じスクリプトを動作させることができます。ある程度の互換性が保たれています。
				第三グループは、それぞれのアプリケーションがバラバラに実装しているため、他のアプリケーションとは互換性がありません。GoLive CS2/CS3(9)は、細かい操作や処理ができるように独自のオブジェクトを実装しているため、他のAdobeソフトとの互換性が、ほとんどありません。
				Acrobatは、JavaScriptをPDF書類に埋め込むため、もっとも汎用性がなく流用も難しくなっています。