都合良く以下のページにプロの画力向上法が掲載されています。
プロの画力向上法まとめ
ざっと、まとめるとこんな感じになります。
あきまん 量
冨樫義博 量 ポーズ集模写
宮崎 駿 量
一本木蛮 量
大塚康生 量 難しいものを描く
菅野博之 量 写真模写 実物
小林七郎 模写 実物 単純化 立体の意識
シガタケ 量 自己分析
ズンダレぽん 量 上手い人を真似る フィギュア(立体)を作る
寺田克也 量
遠野ノオト 量
永沢まこと 量 スケッチ
西村博之 単純化(輪郭線を見る)
村田雄介 量
森田拳次 量 漫画模写
渡辺 静 量 模写
塀内夏子 模写 デッサン
ほぼ全員が量というお答え。にしても、全然ロジカルじゃない。う〜ん、こうなったらコンピューターに機械学習させて、自動的に誰々さんの絵柄で漫画やイラストを描くように指示する未来を目指した方がいいのかも。だいたい量でできるなら機械学習でもいけるはず。その方が何年も掛けずに猛烈な速さでできそうな気がしてきました。将来的にはWebにある文章が機械学習の成果により、アニメーションとしてYouTubeに生成されるという感じに。
ということは、ベースとなる自分の絵柄だけを用意して機械学習させてやれば、自分の絵柄のアニメーションとか映画ができるんじゃないかな。ということは、まあ何とかイラストを描いて、あとはWeb上にシナリオを用意すれば自動的にアニメーションが作成されると。そうなると、イラストとシナリオを勉強した方がよさそう。しかし、Webから生成された無茶苦茶な展開のアニメーションができあがるというのも面白そうだけど。