雨を降らせる(ver 0.8.1の新機能を利用)

説明

ver 0.8.1から追加されたリングスクロール機能を利用すると手軽に雨を降らせるように見せることができます。あらかじめ、一定数の雨を画面に描画します。あとは、scroll()メソッドの2番目のパラメーターに1を指定しsetTout()を使って定期的に呼び出せば、無限に雨が降っているように見せることができます。

[以下のJavaScriptプログラムをダウンロード]

// Rain 2
cls();
var n=30;
while(n>0){
  var x = rnd(31);
  var y = rnd(20);
  lc(x, y);
  log("|");
  lc(x,y+1);
  log("|");
  lc(x,y+2);
  log("|");
  n=n-1;
}
function rain(){
  scroll(2,1);
  setTout(rain, 25);
}
rain();

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