MacOS X Server

ウィンドウにオブジェクトを配置する




注意:書いている本人が全くMacOS X Server上のプログラミングに慣れていない&分からないので書いてある内容に関しては、参考にしない方がよいと思います。途中で挫折して終わったりする場合もあります。とにかくアテにしてはいけません。身近に知っている人がいるのであればその方に聞くのがよいと思います。


 まずアップルメニューのWebObjectsからProjectBuilderを選択します。



 ProjectBuilderが起動したらProjectメニューからNew...を選択します。



 下図のようなウィンドウが表示されます。作成するプロジェクト名を入力します。(ここではsimple2としました)
 ProjectTypeがApplicationになっているのを確認します。もしApplicationになっていない場合はApplicationにしてください。


 先ほどの画面でOKボタンを押すと少しして下図のようなウィンドウが表示されます。


 作成するアプリケーションのインターフェースを作成します。「Interface」→「Japanese」→「simple2.nib」を選択します。
 simple2.nibをダブルクリックするか、右上にあるでかいアイコンをダブルクリックするとInterface Builderが起動します。


 Interface Builderが起動すると以下のような感じになります。ウィンドウはちょっと移動させてありますが画面中央に表示されます。
 まずウィンドウの初期表示位置を設定します。設定といっても適当にサイズを変更して移動させるだけです。


 次にウィンドウに配置するオブジェクトを指定します。指定といってもドラッグドロップするだけなのですが、まず配置するオブジェクトをViewsパネルで表示させておく必要があります。今回は文字を表示するだけですのでウィンドウ上にある左から2番目のアイコンをクリックして選択します。すると下図のようになるはずです。


 次に [NSTextField](下図の赤矢印どおりに移動させればOK)を移動させます。


 下図のようになるはずです。もし、違うオブジェクトをドラッグドロップして配置してしまった場合はオブジェクトを選択しdeleteキーを押すと消去できます。


 今度は表示する範囲のサイズを変更します。上下左右四隅に表示されているハンドル(黒い■)をドラッグしてサイズを変更します。


 次に表示されている文字を変更します。オブジェクト上でダブルクリックするとオブジェクトに表示されている文字を変更できるようになります。下図のようになればOKです。


 適当に文字を入力します。日本語でも大丈夫です。



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