Nushell Example

■OSで用意されているコマンド/外部コマンド(/bin/lsなど)を使う

Nushell標準のコマンド(ビルトイン)や、自分で def で定義したコマンドではなく、OSにインストールされている本来のコマンド(外部コマンド)を呼び出したい場合があります。
このような場合、呼び出すコマンド名の前に^(キャレット)を付けます。例えばlsであれば^lsとします。この場合、外部コマンドでのlsになるためNushellで定義されているlsとは出力される結果(データ/型)が異なる点に注意してください。
外部コマンドを実行すると、結果はNushellの「テーブル(構造化データ)」ではなく、「単なるテキスト(文字列)」 として出力されます。そのため、その後にNushellのwhereやsort-byなどのテーブル操作コマンドを繋げることはできません。

また、コマンドによっては異なるパスに同名のものが存在する場合があります。このような場合、^(キャレット)は付けずに直接コマンドのパスを指定します。
なお、コマンドがビルトインコマンドかどうかなどを確認するにはwhichコマンドを使います。

Terminal
^ls -l
/bin/ls -l

実行結果の確認

実行すると、以下のような画面になります。

OSで用意されているコマンド/外部コマンド(/bin/lsなど)を使う
OSで用意されているコマンド/外部コマンド(/bin/lsなど)を使う
OSで用意されているコマンド/外部コマンド(/bin/lsなど)を使う
OSで用意されているコマンド/外部コマンド(/bin/lsなど)を使う
OSで用意されているコマンド/外部コマンド(/bin/lsなど)を使う
OSで用意されているコマンド/外部コマンド(/bin/lsなど)を使う