指定時間後に処理を行う

説明

指定時間後に処理を行うにはsetTimeout()を使います。最初のパラメータに実行する処理を、2番目のパラメータにミリ秒を指定します。1000ミリ秒 = 1秒となります。また、setTimeout()はタイマーを停止させる際に使用するためのタイマーIDを返します。

サンプルプログラム

window.onload = function(){
var timerID = setTimeout("execFunc()", 5*1000); // 5秒後に関数execFunc実行
}
function execFunc(){
document.getElementById("result").innerHTML = "5秒経過しました。";
}
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